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ノーベル賞
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「ラグビー日本代表、南アに大金星」というニュースがネット上をにぎわしています。いったいどんなことなのか、ラグビーファンのひとり、星野幸詩さんがまとめてくれました。 ネット上をラグビーネタが駆け巡っていると思うので、ラグビーにあまり関心がない人むけに、日本が南アフリカに勝った試合になぜそこまで騒ぐのかまとめておきます。 ▲ラグビーW杯、イングランド大会で南アフリカに34−32で勝利したラグビー日本代表▲ ① ラグビーは番狂わせがほとんどないスポーツ。ランキング3位の南アフリカをランキング13位の日本が勝つことは可能性としては極めて低い。それに勝った。奇跡ということばはこの試合のためにある。 ② 日本はワールドカップで24年ぶりの勝利。しかも前回勝ったのはあまり強くないジンバブエ。 ③ 単に勝ったのではなく勝ち方も劇的。先行する南アフリカにくらいつき、最後の最後にロスタイムで逆転。 ④ 日本代
開幕まであとわずかとなったラグビーW杯イングランド大会。激戦に挑む日本代表チームに日本国籍ではない外人選手が多いのはなぜでしょうか? ライターの勝田成紀氏が日本代表における外国籍選手のあり方を語りました。 あらゆるスポーツを取材してきて、確信したことがある。 ラグビーの日本代表は、他のどの競技の日本代表よりも「多様性」にあふれたチームだ。 体格、経歴、出身国など、あらゆる個性が集っている。 ただ世間的には、その「多様性」がメンバー表のカタカナの多さばかりで語られているのが現実だ。 いわゆる「ガイジン」問題である。 2013年6月15日、エディー・ジャパンは史上初めて世界ランク5位(当時)の強豪ウェールズを23-8で下した。 しかし翌日のテレビの某情報番組で、何かと余計なことを言う某元野球選手と、ブラジル出身の某元サッカー日本代表選手が、歴史的金星をそろって「喝!」と切り捨てた。 理由は、日
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