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sentou-rojiura.blog.jp
先日、気になっていた坂戸の廃業してしまった越の湯と近くの看板建築のその後を見に行く。 坂戸駅周辺は再開発の波がじわじわと進み、知っている建物が減って歯抜け状態に更地が増えていた。 通りかかると表にいらしたご主人が私を覚えていた。 入浴客で一度でも話しした人は覚えているという。 廃業は釜場の水槽の破損で、営業時間中であったという。 水槽壁が一気に4mほど決壊して釜場から自宅側が水浸しになったとか。 それで突然廃業することになってしまったとか。 以前より「釜か俺かどちらかが壊れたら廃業だから」といわれていたので少し心配していたが、なかなか元気そうで良かった。 以前より元気そうなので、その旨を伝えると「ヒマになったからな」と言われていました。 建物は70年余、なかなか頑張ったという事です。 その後の入浴設備は建物はそのままだが中は全て解体し、あの土管連結式の煙突も撤去したという。 気になっていた
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