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ドラクエ3
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渋谷駅前徒歩1秒 誰もが知っているあのお店 先日の兆楽の藤山光男さんの取材に続き、今回はお兄様の藤山雅朗さんを取材しました。 藤山雅朗さんは渋谷に来た人は必ず見たことがあるであろう「三千里薬品」のオーナーさんです。 そう、スクランブル交差点に面して2店舗ある、あの赤色の看板のくすり屋さんです。 渋谷駅前徒歩1秒の三千里薬品神南店 MAGNET by SHIBUYA109の角にある三千里薬品(神南店)ができたのは1962年(昭和37年)。 実は今のくすり屋さんのスタイルになる前に今の場所で違うお店を開いていました。 藤山雅朗さんの叔父さんが1952年(昭和27)に会社を設立し、「三千里食堂」を始めたのがスタートです。 その頃のお店は20坪もあり、駅前の食堂として大変賑わっていたそうです。 また藤山雅朗さんのお父様が食堂の一角で、甘栗の販売をしたのが、今の甘栗屋さんのスタートになります。 19
日本一有名な交差点「スクランブル交差点」を駅から渡った先に、“天津甘栗”の看板があるのは見たことがある人も多いはず。じつは65年も前からあの地で甘栗を売り続けている渋谷の老舗なんです。 今回は天津甘栗を経営する藤山産業株式会社、代表取締役の藤山光男さんと、天津甘栗に長年務める橋本正弘さんにお話を聞いてきました。 向かって左手が藤山光男さん、右手が橋本正弘さん 「僕が生まれた昭和33年には、父は渋谷で天津甘栗の商売を始めていたと思います。その前から渋谷で商売をしていて、横浜の知り合いから“甘栗を売ってみないか?”と誘われたのがきっかけだったそうです。当時はめちゃくちゃ売れていたそうですよ! まだスイーツ店などがない時代だったので、デザート感覚だったのだと思います。一番多い時期は都内に10店舗、渋谷にも2店舗ありました」 そう教えてくださったのは、藤山さん。昔から渋谷で天津甘栗や飲食店などを営
京王井の頭線渋谷駅西口から徒歩1分。マークシティー脇の道玄坂の飲食街の中に、40年以上も前から24時間営業を続けている伝説的な街中華「ラーメン王後楽本舗」があります。 京王井の頭線、渋谷駅西口よりすぐにある、ラーメン王 幸楽本舗 「創業は父の代で、昭和47年です。新宿のコマ劇場前に立ち食いそばのお店を出したのが事業の始まりだと聞いています。そこから有楽町、吉祥寺とお店を出し、42年ほど前に渋谷の『ラーメン王 後楽本舗』を出しました。僕自身、当時はまだ幼くて記憶にはありませんが、コンビニやファストフードが今のように多くなかった飲食店が潤っていた“良い時代”だったと思います。」 ラーメン王 幸楽本舗二代目オーナーの後閑憲信さん そう話すのは、ラーメン王 幸楽本舗二代目オーナーの後閑憲信さん。温和な雰囲気をお持ちで品の良さを感じる人柄です。 「私自身は大学卒業後に他の飲食店に勤めて勉強をしていま
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