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LAN構成と機器の接続 光プレミアム(マンションタイプ)+光電話の利用時のLAN構成を以下に示します。 加入者網終端装置(CTU)にブロードバンド機能が付いていますので、別途ブロードバンド ルーターなどを用意する必要はありません。 ここでは、NTTより送付されてきました加入者網終端装置(CTU)を利用して自宅サーバーを 公開する方法をご紹介します。 ・マンションタイプ(VDSL)と光電話を利用した場合のLAN構成(例)
以上でインストールする準備が整いました。早速インストールしてみましょう。 ▲AntiVirの設定手順へ AntiVirのインストール&設定 まずは展開先のディレクトリ(antivir-workstation-pers...)へ移動します。 インストールスクリプトによりをインストール実行します。 ※対話形式ですので順に説明します。 [root@]# ./install [return] <-インストールコマンドを実行 環境によって、以下のようなエラーメッセージが表示される場合があります。 ---------------------------------------- Not all the required tools were found. Please install the following tools: which --------------------------
MovableTypeとは? MovableTypeとは、最近話題のブログを構築するためのソフトウェアです。「限定個人ライセンス」を 使用することにより、制限事項(利用ユーザー数:1人、作成できるブログ数:3つ)はあるものの 無料で使用することが可能です。 今回は、実際にブログを導入して、その構築方法と運用方法を実感しようと思います。 ※とりあえず、自宅サーバー公開(サーバー構築日記)@ブログを開始しました。 ▲MovableType導入手順へ戻る インストール準備 (インストールの準備1):公式サイトメニューよりダウンロードを選択 まずは、Movable Typeの公式サイトより最新版をダウンロードします。 (インストールの準備2):TypeKey認証システムへの登録(初回のみ) 【注意事項】 初めてダウンロードされる場合はTypeKey認証システムへの登録が必要です。 新規ダウンロード
[root@yu_syun root]# apt-get install webmin パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 * webmin は既に最新バージョンがインストールされています 0 個のアップグレードパッケージ, 0 個の新規パッケージ, 0 個の削除/リプレースパッケージ, 1 個の保留パッケージがあります。 [root@yu_syun root]# すでに最新版がインストールされている場合は、上のようなメッセージがでます。 インストールが必要な場合は、インストールを行ってください。 まずは、サーバー上のWebminを起動してみます。 ※サーバー(VineLinux)上のブラウザで実行してください。 ・ブラウザを起動して、” https://localhost:10000/ "にアクセスします。 ↓以下のようなWebmi
Sambaとは SambaとはWindowsのファイル、プリンタサーバー用ソフトウェアです。 パソコンのOSとして一般的なWindowsでは、SMB(Server Message Block)という プロトコルを使ってこれらの機能を実現しています。 Linuxでは、Sambaを利用してWindows用サーバーを構築することが可能となります。 ちなみに、Mac OS(OSX)だとデフォルトでSMBをサポートしています。 ※Windows共有を有効に設定 OSXとWindowsをお使いの場合はSambaだけでファイル、プリンタサーバーを 実現できそうです。 それでは、早速設定をおこないましょう。 Sambaのインストール ・aptコマンドでインストールを実行 [root@yu_syun etc]# apt-get install samba ファイル依存を処理しています... 完了 パッケージ
▲先頭へ戻る シスログの設定 シスログの設定は、「syslog.conf」ファイルによって行ないます。VineLinuxの場合は /etc ディレクトリ配下に格納されています。 実際に「syslog.conf」ファイルの設定を確認してみましょう。 <syslog.confファイルより抜粋> # Log anything (except mail) of level info or higher. # Don't log private authentication messages! *.info;mail.none;authpriv.none;cron.none /var/log/messages ↑出力元*(全て)、優先レベルinfo(情報)以上のメッセージは 「/var/log/messages」ファイルへ出力 但し、authpriv(認証システム)とcron(cronが生成するメッ
qpopperとは? メールサーバー(postfix)に届いたメールをユーザー側のパソコンで見るためには POP(Post Office Protocol)サーバーが必要となります。 今回は、POPサーバーとして有名なqpopperを使用することにします。 APOPの設定も可能です。(せっかくなので設定しようと思います。) ※ちなみにVineLinuxでは標準でインストールされています。 ▲Qpopperの設定手順へ qpopperのインストール ・aptコマンドによりqpopperのインストールを行います。 [root]# apt-get install qpopper パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 * qpopper は既に最新バージョンがインストールされています 0 個のアップグレードパッケージ, 0 個の新規パッケージ,
はじめに メールサーバーを構築するためには、ダイナミックDNSサイトがMXレコードに対応 している必要があります。お使いのダイナミックDNSサイトでMXレコードの設定方法 をご確認ください。 このページでは、VineLinux + DDO!jpを利用したサイト構築を例に説明しています。 環境に合わせて読み替えてください。 ※ちなみにDDO!jpの場合は、ドメイン名と同じ名前でMXレコードが登録されています。 ▲Postfix(MTA)の設定手順へ Postfixとは? インターネットで電子メールを使用する場合、にSMTP( Simple Mail Transfer Protocol )と POP( Post Office Protocol )といったプロトコルを使用します。 最近では、SMTPとして「sendmail」に変わり「qmailやPostfix」といったMTA( Message
●前提条件 ここでは、Postfix+Courier-IMAPにてメールサーバ環境を構築してあることが 前提となります。また、内部ネットワークのみでの利用を前提としているため 外部ネットワークからアクセスされる場合はSSLなどの暗号化が必須となります。 ■WebMail(SquirrelMail)での接続環境 ※PostfixおよびCourier-IMAPの設定に関しましては、Postfix(MTA)の設定およびCourier-IMAPの設定 を参考になさってください。 PHPのインストール SquirrelMailはPHPで作られたWebメール用プログラムです。 よってPHPがインストールされていることが前提となります。 ・aptコマンドによりphpをインストール [root@]#apt-get install php パッケージリストを読みこんでいます... 完了0% 依存情報ツリーを
[root@]# apt-get install apache パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 * apache は既に最新バージョンがインストールされています 0 個のアップグレードパッケージ, 0 個の新規パッケージ, 0 個の削除/リプレースパッケージ, 1 個の保留パ ッケージがあります。 [root@]# すでに最新版がインストールされている場合は、上のようなメッセージがでます。 インストールは不要ですので、早速”httpd.confの編集”に進んでください。 インストールが必要な場合は、インストールを実行後、次に進んでください。 ▲apache設定手順へ戻る httpd.confの編集 まずは、Apacheのディレクトリ構成を確認します。 VineLinuxでは、/etc/httpd配下に格納されています。ディレクトリ
LAN構成と機器の接続 光プレミアム(マンションタイプ)+光電話の利用時のLAN構成を以下に示します。 加入者網終端装置(CTU)にブロードバンド機能が付いていますので、別途ブロードバンド ルーターなどを用意する必要はありません。 ここではは、NTTより送付されてきました加入者網終端装置(CTU)を利用して自宅サーバーを 公開する方法をご紹介します。 ・マンションタイプ(VDSL)と光電話を利用した場合のLAN構成(例)
SSIとは? SSI(Sever Side Include)とは、サーバ側(Server Side)で命令を解釈してその結果を ウェブデータに含め(Include)ブラウザに返します。 SSIコマンドが埋め込まれたホームページを閲覧するだけで実行結果を反映したページ を表示することが可能となり、アクセスカウンタなど比較的容易に実現することができます。 但し、Apacheをインストールした状態ではSSIは実行されないようになっています。 ここでは、以下に示す注意点を考慮したSSIの設定方法をご紹介します。 ▲ページ先頭に戻る SSI利用に際して注意する点 ●パフォーマンスについて 全てのファイルをSSI対象にすると、Webデータ全てSSI解析を実行するため にサーバーのパフォーマンスが低下するおそれがあります。 サーバーの負荷を考慮して、特定のファイルでのみSSIを実行できるように 設定しま
IMAPとは? IMAPとは、POPと同じでメールサーバーとクライアントの通信で使用されるプロトコルです。 IMAPの特徴としては以下のような事があげられます。 メールをサーバ側で管理できる。(ダウンロードする必要がない) 2、認証方式が豊富(PAM認証、CRAM-MD5認証など...) 3、SSLを用いた通信が可能 私の場合は特に、メールをサーバ側で管理できるのが選定のポイントでした。 家のマシン全て(Windowsとマックをつかっているので...)から同じメールを確認したかったのです。 また、パスワードのみならず本文もSSLで暗号化できる点はポイントが高いですね。 とりあえず導入していろいろ試してみることにしました。 ▲Courier-IMAPの設定手順へ Courier-IMAPのインストール ・aptコマンドでCourier-IMAPのインストール [root@]# apt-get
はじめに ホームページデータの転送を例に、FTPサーバーの設定例を紹介します。 今回は、FTPサーバーとしてProFTPを使用します。 VineLinuxではFTPサーバーとして、ProFTPが標準でインストールされます。 設定もわかりやすいので、ぜひ活用しましょう! proftpdのインストール ・aptコマンドでprftpdのインストールを実行 [root]# apt-get install proftpd パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 * proftpd は既に最新バージョンがインストールされています 0 個のアップグレードパッケージ, 0 個の新規パッケージ, 0 個の削除/リプレースパッ ケージ, 1 個の保留パッケージがあります。 [root@yu_syun root]# すでに最新版がインストールされている場合は、
OpenSSHとは? OpenSSHとは、TelnetやFTPの通信データを暗号化する技術です。 暗号化にはSSH(Secue Shell)というプロトコルが利用されます。 TelnetおよびFTPにおいてログイン時のパスワードなど全てのデータを暗号化できるため より安全な通信が可能となります。 VineLinuxでは標準でOpenSSHがインストールされています。 ここではOpenSSHを使用したサーバの設定方法からWindows上でSSHクライアントを利用する方法 をご紹介します。 ▲OpenSSH設定手順へ OpenSSHのインストール ・aptコマンドによりOpenSSHのインストールを行います。 [root@]# apt-get install openssh pt-get install openssh パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成してい
せっかくDynamicDNSの登録を行っても、IPが変わるたびに手動で 設定するのは現実的ではありませんね。 そこで、DiCEを使ったDynamicDNS(ここではDDO!.jp)の自動更新方法 をご紹介します。 DiCEのインストール ・DiCEの公開サイトより最新版のDiCEをダウンロードします。 保存場所は、ウェブで推奨されていますので "/usr/local/bin/"とします。 保存したディレクトリまで移動して、以下のコマンドを実行します。
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