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大谷翔平
shimotsu.jp
@gonshi_comが最近教えてくれたアプリ「Day One」がめっちゃ便利だ。 彼自身、「佐藤ねじさんがオススメしてたから」という理由で使いはじめたらしく、「じゃあ、俺も」ということでMac版を1000円で購入して使ってみることにした。1000円は学生にはちょっと高いんだけど、そもそも結構カレンダー・メモアプリのランキングに毎回上位に食い込んでいるアプリらしいので思い切って買ってみた次第です。 機能はめちゃくちゃシンプルで、基本カレンダー+メモという機能。購入したのがちょうど12月10日だったので、そこから色が付いている。ちなみに、これがアプリを起動したときの画面。 例えば、今日なら18日の赤くなっている箇所にポインタを合わせると、このように「+」のマークが出てくる。 そのままクリックすると、画面が遷移してメモを書き記すことができる。メモには、位置情報、タグ、写真添付、お気に入り、など
この記事を書いたあとにZenfone5を実際にポチって、そろそろ使い初めて10日くらい経とうとしている。なので、ちょうどいろんなことが分かってきたので、この辺でこれまで使ってみて感じたことを振り返ってみようと思う。こういうのは、1週間、1ヶ月、1年と段階的に書いてみてはじめて分かることもあると思うので、使い始めてまだ日は浅いけど振り絞って書いてみる。 購入者の目線で書くと、できるだけ「自分が買ったのは良いものだった」というバイアスがかかりがちなので、できるだけそれを排除して、フラットに見ていくことにする。 いいところ サイズはデカい。5インチくらいだから、iPhone6より一回り大きく、iPhone6 Plusより一回り小さい感じだと思ってもらっていい。ただ、裏蓋が湾曲していて非常に手にフィットする。ぶっちゃけ、持ちやすさで言えばiPhone6には圧勝だと思う。個人的には、前のスマホが4.
先日、「らふらく^^」の鈴木さんとJ1昇格プレーオフの決勝を観に行った。 対戦は、モンテディオ山形とジェフユナイテッド千葉。カンタンに説明すると、このプレーオフは、2014年シーズンを戦ってきた3~6位の3チームで、来年J1に昇格できる残り1枠を争うという大会だ(1位、2位は自動的に昇格が決まる)。J1への昇格を掛けて争うということで、決勝ではその2チームが直接対決を行う。勝てば来年J1、負ければ来年はまたJ2という超シンプルな試合。ゆえに、めちゃくちゃアツい。もう、なんちゃらダービーとか比べ物にならないくらいで、Jリーグの試合のなかで年間で最も熱量の高い90分なんじゃないか、とすら思う。 結果は1-0でモンテディオ山形が勝利した。僕たちは山形側の席に座っていたので、サポーター一丸となって勝利を味わうことができた。ゴール裏のサポーターの人たちはみんなで歌を歌ったり、飛び跳ねたり、思い思いに
森博嗣さんの『「やりがいのある仕事」という幻想』という本を読んだ。 森博嗣さんは、いまドラマでも放送されている『すべてがFになる』という推理小説や、映画化もされた『スカイ・クロラ』の原作者だ。ちなみに紹介しておくと、現在は毎日1時間だけ働いて、あとはずーっと遊ぶ、という生活をされているらしい。 ここ数年、「やりがいのある仕事をすべき」という仕事観から「『やりがい』なんてどうでもいい。健康的に、自由に、好きなように仕事をすればいい」みたいな風潮にシフトしつつあるような気がする。そのような内容の書籍もしばしば見かけるようになり、代表的な例として『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』、『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』などが挙げられるだろう。 この本もそのような位置づけになるだろう。基本的なスタンスは、早期離職者が多いという最近の雇用状況に対し、小説家であり
先日Skypeで友人たちと話しをしていた。 これは本当に他愛のない会話で、「最近のミスチルがどう」とか、「最強のJ-POPはこれだ」とかそんな感じの内容なんだけど、途中出てきた「成長」の話が引っ掛かった。その友人によると、日々何か新しいスキルを身につけることで充実感を得たり、成長している実感に繋がったり、また「不安」をかき消す材料になると言う。よくある、1.01の365乗はめちゃくちゃデカい数字になって、逆に0.99の365乗はすごーく小さい数字になる、とかいうアレだ。そもそもあれがなぜ365乗なのかは根拠は知らないが。(仮に、365を掛けると両者間に大差はない) ここですんなり、「ほぉ〜、たしかに」となればよかったんだけど、そうはいかなかった。ここで、「なんで成長するのだろう?」という疑問が出てきてしまったのだ。ここで気になったのは「成長」の中身ではなく、「成長する」こと自体の意味だ。い
来月、今使っているスマホの更新月になっているので機種を変えようと思っている。 そこで、いろいろスマホを眺めてみたんだけど、結局候補はASUSが出しているZenfone5というsimフリーの格安スマホになりそうだ。ほんとは何も考えずにiPhone6に機種変しようと思っていたが、円安のタイミングで値上がりし、ほぼ10万という、MacBookが買えてしまうくらい高額になってしまい、「待てよ、ちょっと高すぎやしないか?」ということで一度立ち止まってみた。 いまの時点で毎月9000円掛かっている携帯だが(ここでもう頭悪い)、そもそも9000円分使いこなしているかというと、完全にNoだ。ここまで23ヶ月この料金を支払ってきて、今更言うのもアレだが、みんなもっと携帯料金について疑った方がいいと思う。オードリーのオールナイトニッポンでも言ってたけど、「Don’t 思考停止」だ。もっとも、「全く金に困ってな
お笑いが好きだから、お金に余裕があるときはお笑いのDVDを購入するようにしている。芸人はクリエイターそのものだと思っているので、そこに対する尊敬の意味も込めているのと、あとそれによってアイデンティティを形成したいという欲望もちょっとはある。一枚3000円くらいするので、学生の自分にとっては決して安くはないけど、その分所有欲みたいなものが満たされるし、何度も観るのでわざわざレンタルしなくても観れるというメリットもある。 PC周りも結構お金をかけるようにしている。なぜなら、PC周りは自分が一番長い時間を過ごしている場所だから。デスクライトもスピーカーも椅子も電源タップも、全部自分が納得したものを使いたいと思っている。 本は、欲しいと思ったものはKindleで買って読んでいる。値段は気にせず割りとガンガン買ってしまう。たまに、買っても読まない本があるんだけど、それはそういうものだからさ…。 ●
普段の会話でもそうだけど、特にTwitterやFacebookを見てると「◯◯やりたい」という希望を口にしている人が非常に多いと感じる。人々は「海外旅行行きたい」「プログラミングの勉強したい」「TOEFL受けたい」…など、いろんな願望を口々にしている。どこかで聞いた、『あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい』な状態だ。 ただ、「◯◯やりたい」ということばかり口にしている人は超ダサいなって思う。良い・悪いじゃなくて、個人的にそう思っているだけなんだけど。誰しも人生は有限なんだし、そんなもんやりたいことなんていくらでもあるでしょ。いつだって僕たちは常に選択を強いられていて、一方を選んだら、もう一方は切り捨てざるを得ない。加えて言うと、「◯◯やりたい」ばっかり言う人に限ってどうせやらない、ってのも経験としてあるかも知れない。だから、そういうときは「あー、こいつまた言ってんな
最近やたら「好きなブログ」を紹介するやつが流行っているので便乗してみようと思う。ここでは、「好きなブログ」より一歩踏み出して「更新が楽しみなブログ」にフォーカスして選んでみた。 有名なブログとか、みなさんお馴染みのブログはちょっと置いておいて、あまりこの界隈に知られてなさそうだけど、個人的に超更新を楽しみにしているものを3つ選んで紹介していく。 1.『osicomagazine』 osicomagazine 正確にはブログじゃなくて、ウェブマガジンだけど一応。 更新頻度が少なく、「これ本当に続いてるのか?」と疑わざるを得ないんだけど、それと引き換えに一記事一記事を大切に扱っている感じがして好感が持てる。ヘッダーのアニメーションもそうだし、アイキャッチ画像もオリジナルで、手が込んでいるのが窺い知れる。 基本的におしこまんが運営しているっぽいんだけど、その周辺の色んな人たちがそれぞれ自分の好き
音楽と記憶には強い結びつきがあると思う。 例えば、「チキンライス」。ダウンタウンの松本人志が歌詩を書いて、それを槇原敬之プロデュースのもと浜田雅功が歌った歌で、クリスマスシーズンにはお馴染みの一曲だ。 僕はこの曲を聴くと鮮明に思い出す出来事がある。 あれは小学6年生くらいだっただろうか。保育園からずっと一緒だった幼馴染と、そのお母さんに連れられて彼の祖母の家がある宮崎県小林市まで車で行ったことがあった。そのときの用事の内容や、交わした会話、どんな気分だったかは覚えていない。でも、そのときの出来事は今でも覚えていて、「チキンライス」を聴くと毎年思い出すはのは決まってその情景だ。 他には、絢香の「三日月」もそう。 この曲が出た時は、MP3プレイヤーがそろそろ中学2年の自分でも買えるくらいの価格になっていた頃だった。僕も欲しくてたまらなかったので、なけなしのお金をはたいてヤマダ電機でSONYのM
隣のあの子からテレビの有名人まで 何考えてるかわかる時代 ちょっとした意見とか 本の感想とか なんでもかんでも受け売りみたい 『おしえて検索 feat.の子(神聖かまってちゃん)』 作詞:tofubeats 作曲:tofubeats ◆◆◆◆ いつからか、レビューばかり気になるようになってしまった。 パソコンなどを始めとする電化製品から日用品、食べ物、ファッショングッズまで、ネットショッピングをする際は必ずと言っていいほど自分以外の誰かの「レビュー」を見てから吟味するようになった。 特にAmazonなどのレビューは非常に便利だ。その商品に付けられている星の数とレビューの数を見れば、少なくともハズレを引くことはない。さらに、価格ドットコムにはプロのレビュワー的な人がいて、専門家による批評も閲覧することができる。これらのレビューによって、特にネットショッピングの利便性は格段に向上したとい
若手ブロガーの方々と一緒にkindleで出版する電子書籍について、予約が開始されましたのでお知らせです。 今回の記事はその告知がメインとなっています、「いつもとテイストが違うやんけ」というご指摘はどうかそっと胸の奥に閉まっておいて頂けると幸いです。 予約開始されました レールの外ってこんな景色: 若手ブロガーから見える新しい生き方[Kindle版] posted with ヨメレバ イケダハヤト,タクスズキ,鳥井 弘文,けいろー,ツベルクリン良平,下津曲 浩,池田 仮名,金野 和磨,中里 祐次 WOODY 2014-11-14 Kindle Amazon[書籍版] すでに予約できる状態になっています。出版自体は11月14日なので、ぜひとも手にとって頂けるとありがたいです!(Kindleで!) 著者名の欄にここまで多くの名前が羅列されていることも見たことないですし、ましてやその中に自分の名前
最近、よく思うことのひとつに「みんなどこで自分の意思を発表してるの?」という疑問がある。 いろんな物を食べたり、いろんなものを鑑賞したり、いろんな場所に行ったり…、普段生活しているだけでも、それなりに感想とか考えることは誰しも少なからずあるはずだ。あそこのパンケーキが美味しかったとか、この間観た映画がクソつまらなかったとか、あのお店は意外にセンスのいい服を置いてるだとか、なんでもいい。生きてるだけで、身の回りの物事からなんらかの感想を抱くはずだ。 で、いまパッと友人とか知人を思い浮かべてみたときに、そういうことをしっかり自分の言葉で表現している人ってかなり少ないんじゃないかな?と思うんだよね。いや、少なすぎる。中にはFacebookとか、Twitterに「◯◯に行ってきた!△△美味しかった!!」とか書いてる人もいる。でも実際、それすら少数派のような印象を受けていて、なんらかのSNSに「書き
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