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画力アップ
shiotsurezure.hatenablog.com
ジャニーズの面白さは、「何言ってんだこのイケメン」に集約されると思っている。映像と聞こえる言葉の世界観がかみ合っていない。そのギャップが我々の笑いのツボであり、なんだか笑えてしまうという現象の最大の要因であると考えている。 わたしは、そういったちぐはぐ感を切り取ったテロップ画像が大好きである。関ジャニは長年の鍛練によりキラーワード率が高く、実に豊富な素材がそろっている。そういった素材をうまく調理し、笑いへと導いてくれるのがテロップであり、関ジャニを支えてくれるスタッフの腕の見せ所でもあると思っている。夏休みということもあり、フォルダを眺めながら、さまざまなテロップに思いを馳せてみた。テロップの表示のしかたで分類したものと、テロップのなんとなくの字体で分類したものが混ざっているが、あまり細かいことはきにせず気づいた特徴について羅列したものと思って見てほしい。 低予算関パニテロップ 発言をその
序論 音楽に縁のない私が歌詞から関ジャニについて考察する。 デビューして十数年、関ジャニは幅広いジャンルの曲を歌ってきた。演歌調に始まり、ポップ、バラード、近年では名だたるアーティストたちから楽曲提供も受けている。これだけ多くの曲をこなす一方で「関ジャニらしい」という表現が一定数存在する。今回の記事では、関ジャニの楽曲について、歌詞の観点から関ジャニらしさについて考えるとともに、またその魅力について考察したいと思う。 なお、関ジャニの歌詞の特徴をたてるにあたり、嵐、NEWSの歌詞についても一部考えを述べている。図1,2,6は、あくまでも歌詞を読んで抱いた非常に主観的なイメージ画像であるため、各々の見解との相違が多々あると予想される。真面目にふざけた記事ということでご容赦願いたい。 本論 ①強制的に元気を出させる応援歌 元気が出る歌が多いと評判の関ジャニソング。中でも、2015年発売の元気が
友人が呟いていて面白そうだなと思い購入してみたこちらの本。 医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書) 作者: 本田真美出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/06/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見る 認知特性とは、眼や耳から入った情報を理解・整理・記憶するやり方です。 その人の認知特性とは、その人の思考や認知の「好み」を示しています。例えば、「皿に載った食べ物を記憶しなさない」という出題の際に、画像や映像のように見たまま記憶するのか、「ハムとソーセージと目玉焼きがある」と文字にして認識するのか、頭文字で「ハ・ソ・目」と音に出して覚えるのか、それが認知特性の違いなのです。「どういうやり方だと自分は物事をやりやすいか?」を考えた時に、どんな認知特性が優位なのかがわかります。 認知特性は以下の6
ジャニオタをタイプ分けしてみたい ジャニオタになった時から、いや、なる前からやってみたかったジャニオタ分類。 ジャニオタとはジャニーズを愛する人々。個人的にはファングッズを買ったあるいはファンクラブに入ったあたりが一般的にオタクにもといファンと解釈される境界線かと思ってます。 私は頻繁にジャニーズないしジャニーズファンについての論文を書いてみたい欲がございます。データからあらゆる仮説を立て、確かである事実だけを淡々と述べる。データの穴、あらゆる反論を考慮してそれに答える論理を構成し、矛盾なく述べる。そして私はこう解釈してますという考察。美しいですよね……ディスカッションも楽しいですよね……。ふと誰かしら論文くらい書いているのではと思い、調べて引っかかってきたのが、 ジャニーズファンの思考(徳田真帆(2010)くにたち人類学研究,5,21-46) です。こちらには担当論を中心に文化としてのジ
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