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アメリカ大統領選
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なんだ、ここに従って、一旦kernel, rootfs, u-boot全てを入れ替えてしまえば良い様だ。 これで、ここのカーネルで起動できた。 出荷状態で入っていたのは何だったのだろう? 「2.6.32-00007-g56678ec」のconfigを確認してみると、PLUG2って何? # zcat /proc/config.gz | grep PLUG CONFIG_MACH_SHEEVAPLUG=y CONFIG_MACH_PLUG2=y CONFIG_MACH_PLUG2L=y ここのソースからビルドし直して、eSATAをビルトインしておく。しかし、u-bootでeSATAからのブートが未だできないのでnandに書いてnandから起動するが、rootfsはeSATAに変更しておく。 最初、eSATAのHDDの電源をGuruPlugのUSBから取っていたが、USBが有効になるタイミング
我が家のサーバのマザーボードはサーバ強化計画で入替えたASUSTeK P5L-MXであるが、PWM制御というCPU温度にあわせてCPUファンの回転数を制御できる機能がついている。 BOISでもASUS Q-Fanという機能で制御可能な様だが、温度と回転数の関係で設定できないため、上手く調整できず使い物にならない(静かさ優先とか性能優先って、どんだけ?)。そこで、lm_snsorsのPWM制御機能を使ってみる事にした。 ここではマザーボードの監視で書いた、lm_sensorsのインストールが完了している事を前提としている。 pwmconfigを起動して、設定ファイル(/etc/fancontrol)を作成する。以下の様に、30度でファンを停止して50度で最大回転数(2500rpm)となる様に設定した。くれぐれもファンや温度センサーの番号(私の場合はどちらも2番目)を間違えない様に。また、この
RedMineはRuby on Railsなアプリなので、先ずはRORの環境を構築する。またhttpサーバとしてApacheを使いたいので、Passengerもインストールする。 # yum install ruby ruby-devel rubygems httpd-devel # gem install rails # gem install passenger # passenger-install-apache2-module Passengerを有効にする為に、/etc/httpd/conf.d/passenger.confに以下を記述しておく。 LoadModule passenger_module /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-2.2.7/ext/apache2/mod_passenger.so PassengerRoot /us
sparcマシンでubuntuでシリアルコンソールとして利用したminicomであるが、初めて使ったので手間取った。すぐに忘れてしまいそうなので、使い方をメモしておこう。 初期設定を行う場合は、以下の様に-sを付けて起動する。ttyS0を使用するので、rootで実行する必要がある。一般ユーザに使用許可する方法があるのかも知れないが、よく解らなかった。 # minicom -s 以下の様なメニューが表示されるので、シリアルポートを選択(カーソルでフォーカス移動してエンターで選択)する。リモートの端末で操作しているので、メニュー表示がガタついているがご容赦を。 +-----[設定]------+ | ファイル名とパス名 | | ファイル転送プロトコル | | シリアルポート | | モデムとダイヤル | | 画面とキーボード | | "dfl" に設定を保存 | | 新規に設定を保存 | |
Fedora8では、フォントの管理方法が変更されている。xfsが利用されなくなり、/etc/X11/fontpath.dに全てのフォントが格納される。実際はここからリンクされている/usr/share/fontsにあるので、フォントを追加する場合はこれに倣って/usr/share/fontsへ実体を置き、/etc/X11/fontpath.dからリンクしてやる。 # mkdir /usr/share/fonts/japanese/TrueType # ln -s /usr/share/fonts/japanese/TrueType /etc/X11/fontpath.d/fonts-japanese-TTF 今回は日本語のTrueTypeフォントを幾つか追加してみた。 後は/usr/share/fonts/japanese/TrueTypにTrueTypeの日本語フォントを置いておき、 #
windows達からのdns登録要求が五月蝿いので、内部用のbindをDynamic DNS化してみた。dhcpdで無効化しても良いのだが... bindの設定及びdhcpの設定が完了している事。 (1) /var/named/chroot/etc/named.confの修正 赤の箇所を追加する。 options { directory "/var/named"; dump-file "/var/named/data/cache_dump.db"; statistics-file "/var/named/data/named_stats.txt"; allow-query { localhost; localnets; }; forwarders { 192.168.128.254; 202.224.32.1; 202.224.32.2; }; }; view "inside" { ma
すぎひろ君の記事にインスパイアされてリスペクトした訳であるが、「師匠たるもの、弟子の物真似ではプライドが許しません。」と云う訳ではなく(気持ち、無くはないのだが...)、これまでの「rpmでお手軽メンテ」を貫くべく、またkeepalivedの方が優れていると判断して、keepalivedを利用する事とした。 keepalivedはLVSでロードバランサーを冗長化して構築する際のF.O.を実現するツールであり、vrrpプロトコルを実装している。また、F.O.の契機にスクリプトの実行も可能であるため、データベースのレプリケーションやデータのミラーリング等の方向を自動的に切り替える等も可能となる優れものである。但し、heatbeatの様なプロトコル毎の死活監視はできない様である。 運用機と予備機にkeepalivedをインストールする。 # yum install keepalived /etc
以前にsparcマシンにubuntuをインストールしてみたが、Debian系に慣れていない事もあって殆ど触っていなかった。更にCLFSでソースから構築してみたが、構築やメンテナンスに手間がかかり過ぎ。やっぱりFedoraがいいなぁという事で、ググってみるとsparc版Fedora9のプロジェクトは現在粛々と進行している様であるが、未だリリーススケジュールは未定の様だ。待ちきれないので、sparc版のFedora core 6であるAurora CoronaをNetra X1にインストールしてみた。 続きを読む "sparcマシンでFedora" »
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