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パリ五輪
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●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 5月19日(月) 夜中は布団の上にユキがいたせいでほとんど寝られなかった。夜中に目が覚めたのは2時半。寝室の暑さとユキがいるのを無意識に避けるようにして寝返りをうったりするので寝苦しくなって目が覚めた。その後は全くといっていいほど寝られず、布団の上で悶々とするだけ。1時間ごとに軽くうとうと…としてすぐ朦朧。結局7時ころには起きてしまう。8時過ぎには連れも起きて来る。朝は食べず。 9時半過ぎには支度をし、10時10分前に出て精華大へ。教務にメールで送っておいた手塚治虫と「COM」の資料のファイル、コピーが出来ていたのでお礼を言って受け取る。チャイムが鳴ってからT棟へ行き、教室へ入る。今日はノートテイカーの子を除くとたった3人
●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 2014年12月30日(火) おおかみ書房・掟さんのコラム集「出し逃げ」の校了祝いと兼ねての忘年会、代表の千葉ちゃん、俺が入院してしまったために本文オペレートとデザインをやってくれた「キッチュ」編集人の呉君とやる予定。 なので、先に別件の小さい更新仕事を片付けてしまう。 実は、これはギャランティの発生しない「お仕事」だ。もうおしまいなので、残務整理みたいなもの。何かこういう事、お人好しと言われるのだろう、でもやるんだよ。そういう人間だからしゃあない。 それにしても、もう2014年も晦日である。 去年の日記を見ると、風呂に入り、ユキに刺身をやり、新居の隙間ふさぎや穴埋めパテやらなんだかんだで15万円フッ飛んだと書いてある(笑
●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 あり ありがとうございました 応援があり なんとか 2回目の 薬の投与 受けられまし まだ 音声入力しか できません しかも ここに至るまで 1時間以上かかっています 限界で/すす かんとか また メールします 中井こと報告できる すみませんでした また必ず!!
●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 三条友美先生の新刊「寄生少女」、無事3月14日のホワイトデー…じゃなくて三条先生の誕生日に発売されました。 いろいろと裏話を聞きたい知りたい教えて欲しい、そんな方のお声が複数届きましたんで、ちょっと早いですが出版に至る「顛末記」を。 これは俺が死んだ後「おおかみ書房血風録 第一巻序章」に、千葉代表の手によって加筆改稿のうえ収録されるはずなので、よろしくお願いいたします。 ★ リリカル・ホラー」がある方も多いと思いますが。 発行元のおおかみ書房・千葉ちゃんは本が部屋に大量に届いてから、 (▲部屋に置くと圧倒的存在感の1000部の迫力) こつこつと予約の注文をシールにすべくデータ化し、家内手工業でもってプチプチ入り封筒に(ソフ
●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 2013年03月06日(水) ちなみに、たまたま、小学館クリエイティブで大変お世話になっており頭が上がらず足も向けて寝られない、川村さんにいただいた大矢ちき先生の「回転木馬」が隣にある。 これもソフトな上製本。ちなみにツカ(背の側)と小口(開く方ね)を比べるとこんな感じになる。 (クリックで拡大) この本は、「ホラーM」(ぶんか社)さんに連載された三条先生のホラーコミックのうち、「きりきりぎったん」に収録されなかったものを集めたものだ。 だからといって、「単行本未収録の寄せ集め」ではない。 一人の熱狂的な三条先生ファンのバカが、私費を投じて世に出さねばならないという使命感から、当然出版にも編集にも全くの素人の状態からここま
●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 2013年01月04日(金) ↑ぶんか社さん「月刊ホラーM」掲載時のタイトルを尊重するものと、あえて変えるものなども相談。 …自分でオペレーティング&出力しておいて何だが、ちょっと変な罪悪感にも似た…それはかつて「写植屋さん」という職業、会社が成立していた時代を知る者にしか解らないであろう、寂寥感みたいなもの…感覚を覚えた。 さてそれらの原画への写植貼り込み、ククリや白抜きなどの指定はもちろん、手取り足取り懇切丁寧に指導しました(笑)。 …こんなに丁寧に「優しく」指導したのは冗談抜きで初めてじゃないか。 気がつけば編集者も四半世紀どころか30年近くなっていて、途中専門学校で卵たちに教えたりもしたが、けっこう「怖い」とか「厳
●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 2012年12月24日(月) バカに連休などない! なめくじ長屋のエクストリーム劇画ブロガーのげきがウるふが、 「何で世の中はこんな作品を出さずに放置しておく?だったら俺が出す!」 というわけで自費出版レーベルを立ち上げた。 その話自体は、彼から春くらいからすでに聞いていたし、俺だって資金さえあれば、連れあいの作品を全てそういうかたちで復刻したいと思っていた。 売れるものしか売らない、今売れてるものをもっと売ることしか考えない、そういう姿勢に何度も何度も、ずっと前から「だからさあ…」と小さいながらも声を出してきた。 ほんとうに売りたいものを出したい、売れて欲しいから本を作って世に出したい、それも出版社の一つのあり方じゃない
●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 2012年07月22日(日) 今日は大阪・阿波座のnu thingsさんで、劇画狼(げきがウるふ)主宰のトークイベント「このマンガがひどい!劇盛」にゲスト出演してきた。 近代麻雀漫画生活)と雑談したりの後、4時半を10分くらいまわったあたりでスタッフさんが来て開けてくれた。 バリ旅行へ行ってきたといういのけんさんのおみやげにいただいたクッキー、男根型(笑)の栓抜きも劇画狼に持たせて、二人でまず楽屋へ入れて貰い、荷物を置き、スタッフさんと受付のご婦人とも挨拶。すぐPCのセットアップと照明や音楽のチェック。 それにしても、BARプカプカのマスター・エロ満賀道雄氏作成の「入場ビデオ」は見事な出来映えで、思わずゲラゲラ笑ってしまっ
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