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アメリカ大統領選
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いきなり、思いがけないものに、背中をハッとさせられてことはありますか。 その日、私はモヤモヤ野郎だったのである。まだ起きてもないこと、わからないことにモヤモヤする癖はすぐには治らなくて、苦しかった。 その日の晩に、そんなモヤモヤ野郎は久々にチンゲンサイを買った。もやし坦々鍋を作ろうと思って。モヤモヤに追い打ちをかけたいのか、それとも辛さで吹き飛ばしたいのかよくわからず気分で選んだ。 家に帰り、どんな行動をしても付き纏ってくるモヤモヤくんを心の中でお世話しながら料理に取り掛かる。 チンゲンサイ、なんか久々やぁ...(モヤモヤッ) あれ、チンゲンサイって根の部分どうやって処理するの...?(モヤッ) あ、もうわかんないからスパッと切ろうかな(モヤッ) あ...... 根の部分を切ったら、薔薇が現れた。緑の薔薇が。 すごく綺麗なお花が、モヤモヤくんと私に笑いかけた瞬間だった。そのモヤモヤくんごと
最近、すこぶる体調が良い。なぜか。 日々の疲れを癒す、この最強コンテンツに出会ったからだ。 yurucamp.jp 毎日毎日、仕事終わりに夕飯・家事・読書を済ませたら「ゆるキャン△タイム」のスタートだ。 ここで準備するのは、温かい飲み物。時と場合によるが、ココアが一番多いだろうか。本人たちが「ほわぁ~」と寒空の下でココアを飲む姿に耐えられず、自分も導入してしまった。本人たちには内緒で、画面の外で同じことをして楽しませてもらっている。 この、ソファの上でブランケットともふもふのルームウェアに包まれて自分を癒す時間がたまらなく好きになってしまった。というか、もはやこれは治療みたいなもので、ゆるキャン△はほぼ薬だと思っている() この夜のゆるキャン△タイムの継続によって、帰宅後のルーティンにも影響がでている。 例えば、夕食をつくる際に見るコンテンツが変わったことが挙げられるだろう。今まで夕食時に
とうとうこの日がやってきた。日記祭。 simplehoomee.hatenadiary.com 朝早くから動き出し、日記祭が始まる時間帯に合わせて下北沢へ着いた。すんとした空気が美味しい。東京じゃないみたいだ。 下北沢は、自分が高校生のときによく行っていた。その時ぶりに足を踏み入れたわけだが、ここはどこだ!!!となってしまった。なぜか。「シモキタ」が変わっていたからである。洗練されながらも心地よさを感じられる、けど下北沢だ、ってわかる感じ。 駅を出るとマーケットのようなものがやっていて、なんだかあたたかかった。その日は天気も良かったが、それだけではなくて、なんだか人のあたたかさまで感じられた気がする。 そんなあたたかマーケットを抜け、たどり着いた。謎の緊張感、「BONUS TRACK」の文字。ここでいいのか、そわそわ。あっ人がいる。あっやっぱりそうだ、日記祭だ。ここだ。 来て、しまった…。
社会人になって10日になる。既に社会人だという事実を、ちゃんと認識しているのかよくわからない毎日を送っている。社会人だとはわかっている、けど、あまりにもスッと社会人になってしまったような気がして、落ち着きさえ生まれてしまった。 実はこの前、職場で事務処理をしている最中、いきなり涙目になった。なんかこう、自分が思い描いていた社会人生活より、格段に優しく素敵な人達に囲まれているということに、突然、しっとりと感激してしまった。 自分は、10日前まで(仕事に就いている)社会人ではなかった。それまで社会人に抱いていたイメージ、偏見はこんな感じ。「上司から叱責をうける」「上司ガチャ」「忙しくて聞く暇がない」「失敗したら気に病みそう」「お客様からのクレームがきたらどうしよう」まあ、こんなものかな。 しかし、私の仕事場は、そのイメージとは全く逆だった。特に「忙しくて聞く暇がない」に関しては。配属されて早々
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