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画力アップ
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昨秋から、脳の活性化を期待して、朝のルーティンの最後に取り入れるようになった「不完全なカメのポーズ(Half Tortoise Pose)」(↓) sixleaves.hatenablog.com 最近は、これに加えて「カメのポーズ(Tortoise Pose)」も夕方のヨガの時間に練習している。Webサイトには複数のアプローチが紹介されているが、写真の方法(↓)でやるのが今の私には一番やりやすい。ハムストリングと股関節の柔軟性が高まり、腰痛や肩こり解消の効果があるらしい。 両足を肩幅に開き、内側から肩を入れて、お尻を下ろし、両足をゆっくりと前に歩かせ、肩の上に脚を乗せる この二週間、大相撲が両国国技館で開催されている。南門で待っていると、鬢付け油の甘い匂いとともに大きな力士(平均体重150kg超)を100%の確率で見ることができる。なので、チケットの有無にかかわらず、お客さんを何度も両国
最近、私のなかで、女性探偵「V・I・ウォーショースキー」の存在が再燃している。 V・I の生みの親は、サラ・パレツキー氏。今から30年以上前、30歳になったばかりの私は、幼い息子と娘を育てながら、文芸翻訳を生業にしたいともがいていた。その約10年前から、3F(3 females: 女性作家、女性探偵、女性読者)という言葉がブームになり、ハードボイルドの世界でも女性を主人公とするシリーズ物が出版され始めていて、勉強を兼ねて読んだのが、サラ・パレツキー氏の処女作、『サマータイム・ブルース』。ミステリーとしての面白さはもちろん、V・I の行動の根底にある芯の強さに心がときめいた。自立心というか、自分に対する正義というか、怠惰と克己の共存というか、弱さも含めて自分を受け入れるきっぷのよさというか……そんなものに強く心がひかれた。 サラ・パレツキー氏は、量産する作家ではなかったため、書店をのぞいて新
この飲み物~簡単にできてギルトフリー、しかも、私には (苦笑) 美味しい! 小豆を煮るときにできる煮汁だ。 小豆を深い鍋に入れて5分くらい弱火で炒った後、適当に水を入れて、沸騰させては弱火で煮るを何度か繰り返すときに、すくってマグカップにうつす。寒いときは優しく体を温めてくれる。暑くなると、冷蔵庫で冷やしておく。そのままでも飲めるが、ひとつまみの塩を足すことで、美味しさがぐんとアップする。 もちろん、小豆自体も食べる。小豆には、塩とヘンププロテインを振りかける。小豆は大好きだけど、断然、粒あん派。小豆の甘さではなく食感が好きなので、これで大満足。雪塩とヘンププロテインのマグネシウムも摂れて身体も喜んでいるはず。 ランニング時に見つけた、真っ赤に燃えるような植物。後から引き返して、見惚れていたら、自転車で帰宅された家の方が、優しく声をかけてくれた。「金に宝の樹と書いてキンポウジュという名だよ
全国的に花散らしの嵐が吹き荒れた火曜日。東京でも激しい雨と強風に見舞われた。10時過ぎに新大阪からのぞみに乗車したお客さんを東京駅でピックアップして仕事がスタート。 ブリスベンからのお客さん。大きなスーツケースは東京のホテルに送っているけど、小さなキャリーバッグを引いていた。なので、雨の中を歩くのはNG。しかも、すでに3週間日本に滞在していて、神社仏閣も寿司も桜も十分堪能したという。 用意していたプランAを提案してみる。東京駅から丸の内地下に降りて、最終的に歌舞伎座まで、迷路のような地下通路を歩く冒険だ。二つ返事で快諾を得る! 地下通路は、皇居東御苑の大手門前(パレスホテル)にもつながっているし、銀座シックスへも行ける! 地下通路だって、見どころはけっこうある。 隈研吾氏が内装をデザインしたJPタワー内のKITTE、約30年前に都庁の移転に伴い、建築家のラファエル・ヴィニオリ氏が手掛けた東
先日、仕事帰りに偶然出会ったアート。窓の向こうから、愉快な仲間たちが「おいで、おいで」と言ってくれているように感じて、迷わずドアを開けた。狭い空間に、ぎゅっと詰まったエネルギー。村上隆氏のマルチカラーの作品を思い出す。 "Poul & Emily Paint The Town" produced by Root56Art and Eri Tsunoda at UltraSuperNew Gallery 帰宅して、Webサイトで調べてみると、次のような説明を見つけた。 シルクスクリーンプリントで手染めされた布から生まれるカラフルなインスタレーションと、UK LONDONから日本では初めてのイベントとなるレコードレーベルWONDERFULSOUND RECORDSによるサウンドインスタレーション、更に東京で活動するアパレルブランドMr.Noppoが加わり、目と耳と肌で感じる空間を演出します。
日曜の夕方、相撲部屋の朝稽古見学から始まる翌日の仕事の準備をしていて、「あっ」と声が出た。 今は大相撲三月場所の最中。力士は全員、大阪に滞在しているはず。なのに、東京の相撲部屋で稽古があるはずない。そう思った瞬間、エージェントの日本支部に電話を入れていた……確認してもらうと、連絡ミスとのことで、相撲部屋ではなく(当初の待ち合わせ時間7:30amを変更しないためだったのか)豊洲市場につれていってほしいとメールがきた。 が~~ん。2018年秋に築地から移転した豊洲市場へは、コロナ前に2、3度、お客さんと行っただけ。しかも、今年の2月に「千客万来」という新しい施設がオープンしている。もう下見に行く時間はない。あせりまくって、Webサイトで情報を集める。ありがたいことに、Youtubeもあって視聴するが、不安はぬぐえない。 なんで、もっと早く気付かなかったのか、と悔やんでも仕方がない。夜は頭が働か
ヨガの「橋のポーズ」。シンプルだけど、骨盤底筋、大臀筋、内転筋などの筋肉の強化が期待できる。胸を開くのでリフレッシュ効果もある。毎日やりたいポーズだ。 無理のない時はゆるラン。家を出るときは寒くても、うっすらと汗もかけるし、動くと、やっぱり気持ちいい。
昼寝の効果には賛否両論あるようだが、ホッとできる時に目を閉じて身体を横たえる心地よさは格別だ。 最近の昼寝では、かわいいマッサージ器(↓)が癒しを追加してくれる。ソファに寝転がって殿筋に当てると自重で圧が強まり、小さくうなりながらもみほぐしてくれる。 たっぷり寝た日でも、ソファに横たわるとすぐに寝落ち~「ルルド」のマッサージクッションミニが大活躍! 今日は東京マラソンだった。先日ガイドしたお客さんは、その38000人のランナーのひとり。2020年に走ることになっていた東京マラソンがコロナ禍で一般の部が中止となったため、4年後になったのだ。新宿からスタートして、コースの一部でもある両国、蔵前橋、浅草、銀座などをまわり、最後は、日比谷通りから丸の内仲通りを抜けて行幸通りへ。見事にフィニッシュするところを一緒にイメージしてお別れした。ロンドンでパーソナルトレーナーをしているという彼、きっと軽快な
2月の母訪問時のお供は『死体はヨガのポーズ』(ダイアナ・キリアン著/早川書房)。裏表紙のあらすじ紹介には「コミカル・ヨガ・ミステリ」とある。ヨガもミステリも好きな私には最適な同伴者ではないか、と鞄に入れた。 タイトルから推察できるように、犠牲者(ダイ)の死体が自ら経営するヨガスタジオで「ヨガの屍のポーズ(シャバ―サナ)」で発見されるところからストーリーが始まる。 2008年にアメリカで出版され、2016年に邦訳された本書。殺人事件の犯人探しを主軸に、主人公AJ(ダイの姪)の行動や思考、人間関係を通して、ニュージャージーを舞台にした人間模様が時にユーモアを交えて時にシーリアスに伝わってくる。期待していたヨガの話は、『ハタヨガの真髄』や『ヨガジャーナル』などの読み物名、シャバーサナやプレッツェルのポーズ名が出てくるくらいだったけど、ダイが信じるヨガ哲学や食事哲学にはわくわくし、共感を覚えた。
先日、図書館でヨガの雑誌を立ち読みならぬ座り読みしたとき、私の頭のなかで黄色信号が点滅し始めた。 雑誌には、『Yoga Myths: What You Need to Learn and Unlearn for a Safe and Healthy Yoga Practice』(Judith Hanson Lasater著)からの引用があり、下記のようなことが書いてある。 ヘッドスタンドのポーズを……55歳以上の人に指導したことがほとんどない。年齢を重ねると首の自然な曲線が失われ始めるため、頭でバランスをとることが難しくなるから。 3、4年前、ヘッドスタンドを繰り返し練習したときに首に違和感を感じたことがあったため、たまにしかしていなかったのに、ピンチャのポーズに魅せられた最近は、ヘッドスタンドをしてからピンチャのポーズをとることを頻繁にしていたのだ。 55歳なんてとっくに過ぎている私……
数日前から、天気予報によると、今日(2/5)は雪マークだった。幸い仕事は入っていない。なので、できれば、家にこもって苦手な確定申告をしようと覚悟していた。 たっぷり寝た朝、まだ雪も雨も降っていない。ならば、と朝食後に散歩に出る。雪が降るまでと思っていたら、なかなか降らず、逃避心理も働いて、図らずも長い散歩になった。 細かいみぞれが降り始めた帰宅後、難しい専門用語や数字と格闘開始。珈琲とチョコレートが必要な時間だ! 一昨日は、日差しの恩恵を受けながらゆるラン。今日は、ランニングウェアで外に出る勇気がなく、公園を散歩。菜の花が冬の木々を背景に元気だ!自然は強いなぁ!!
満月から2日たった今朝。いつものルーティンの間……窓の外から月が何度も誘惑してくる。 雲に隠れたかと思うと顔を出し……また姿を消す……ストレッチをやっていても腹筋をやっていても、その存在が気になる。今日は完全オフ日なので時間を気にすることなく、ついに、ピンと冷えた空気のベランダに出てみる。寒かったけれど、朝からなんとも愉快な時間を過ごした。 左2枚は窓越し(1枚目は昨日、2枚目は今朝)に、右3枚は今朝のベランダから 昨日(1/27)のゆるランと今朝のワークアウト(月と遊んだので、時間は長め)
以前の投稿で、ナッツ断ちをしてみると書いた。手首や脚にかゆみがでてきて、ナッツの食べ過ぎが原因ではないかと疑ったのだ。 sixleaves.hatenablog.com しかし、確信はないものの、ランニング時に着ていた暖かいヒートインナーが原因のひとつだったようだ。身体から出る水蒸気が水分になる時に発する熱(吸湿発熱というらしい)を化学繊維によって、さらに発熱効果を高めたこのインナーを、同じ仕組みでも素材が天然素材の「綿であったかインナー」に変えて様子をみたところ、かゆみがなくなった。以前のようにナッツを食べても、だ。 寒くなってから走る時は、化学繊維のヒートインナー、その上にウインドブレーカーと裏起毛のパーカーを重ねていた。家を出る時がどうしても寒くて。走り始めて熱くなったらパーカーを腰に巻く。そして、走って汗をかいた後も、そのまま外ヨガやったり散歩して帰ったりしていたのもよくなかったの
血行促進や内臓活性化などの効果が期待できる逆転のポーズ。 鋤のポーズや肩立ちのポーズ、ブリッジは朝のルーティンでやるが、ヘッドスタンドは、やり過ぎると頸部に負担がかかりそうなので、ときどき。 おでこ寄りの頭を、組んだ手の間に置いて、両脚を伸ばしたまま胸に近づけ、両脚を一緒にそろりそろりと上げていく。安定するポイントをゆっくり探りながら。 うまくいけば、100カウントくらいできるようになったので、最近は、蓮華座を組む練習も少し。右足は鼠径部に届かないし、左足は太ももの前にすら置けない。それでも、少しずつ。できることが増えていくと、楽しい。いつか、壁から離れたい! ヘッドスタンドから蓮華座を組もうと試みるも、左足が前に出ない 昨日は、午後から出かける用事があったので午前中に、今日は、気温が少しでも上がる午後に、ゆるラン。 公園では、蝋梅が咲き始めた~曇り空の下、淡い黄色がさらに薄く透明の花びら
蓮華座を組んで座り、両手を左右について身体を持ち上げる「天秤のポーズ」。腕や腹部の筋肉を強化し、股関節の柔軟性も高めてくれるこのポーズは、腕というよりはお腹で持ち上げる感覚でやるといいらしい。 なんとか10秒……長く高くできるようになりたい 最近、朝のワークアウトに取り入れている腕立て伏せ。悲しいかな、胸や顎を床ギリギリに下げるまでには程遠く、ちゃんとした腕立て伏せは1回もできない。継続して練習し、腕や腹部の筋肉をバランスよくつけたい! 昨日は川沿いを、今日は公園内をゆるラン。暖かかった昨日と比べて、今日は霧雨も降っていて、寒かった!! 冬空の水辺:昨日は仲良く集うカモのカップルに、今日は雨粒が作り出すアートに出会う
これまで何度か書いてきたけど、ナッツの食感が大好きで、10年以上前から、好んでよく食べてきた。 3年近く前、ランニング中に転んで顎を強打し、固形物を噛むことができずなぜか味覚が変わり、一時期食べなかったこともあったし、レクチンが悪さするリーキーガットを知った時には一部のナッツ断ちを試みたこともあった。 sixleaves.hatenablog.com sixleaves.hatenablog.com しかし、だ。いつのまにか……「好きなものだけに囲まれる生活=幸せ」という都合のいい理屈を掲げ……昨年末には、7種の無塩、無添加ナッツをオンラインで箱買いして、年末年始は好きなだけ食べた。 そのせいかどうかはわからないけど、最近、手首や脚にかゆみが出てきた。もちろん加齢や乾燥など別の原因かもしれないが、ナッツアレルギーという言葉が浮かび、自分の節度のない食べ方が心配になってきた。なので、実験をし
昨日のマグロの初競りのニュースを見て、思った。約4カ月、仕事モードをオフにしていたが、そろそろオンにするときがきた、と。 極端に数字に弱いので、海外のゲストも興味津々の数字の情報は、表にして示すに限る。今年は、統計を取り始めて4番目の高値で競り落とされたという。その年の景気を占うとも言われる初競り。経済再開の兆しなのかな?? さあ、私も頭を切り替えて、頑張ろう! 仕事を快適にやりきるためにも、心身を整えたい。走る前は、身体を温めるために15分ほどスタスタ歩いて公園へ。そして、走った後は、できればそのまま少しでも静的ストレッチ。 1/3は最近では長めにゆるラン 今日は気温16℃で日差しもたっぷり。期待した通り、梅の花が数輪開花していた。いつも早めにその可憐な姿を見せてくれる白い八重冬至と赤い緋の司。ありがとう! 左右の前後開脚で殿筋と膝裏を伸ばす。気持ちよければ無理していない証拠/「八重冬至
2024年の初日も、いつものように一日がスタートした。穏やかで静かな時間。ありがたい。 sixleaves.hatenablog.com このルーティンや単独のヨガの練習で取り入れている太陽礼拝には「深い前屈のポーズ(ウッターナーサナ)」がある。このポーズは、ビクラムヨガの2番目のアーサナで出てくる「足と手のポーズ(Hands To Feet Pose)」と似ている。異なるのは手の着く位置。個人的には両手を足の後ろに回して踵をつかむビクラムのほうがより膝裏が伸びる感じがするけど、どちらも背中から脚を伸ばすため、全身の血行が良くなりリラックス効果が期待できる。 左:太陽礼拝の「深い前屈のポーズ」/右:Bikram Yogaの「足と手のポーズ」 今日は、この時期にしては最高気温12℃と高めで日差しもあったが、北風が3mから4mで日陰は寒かった。気温が少しでも上がる午後、しっかり着込んで公園へ。
先日利用したANAの機内サービスで「発酵」の話を聞いた。2022年2月にSpotifyで配信された「ベジフル大百科 The CROPS」第28巻だ。 和食を語る時に外せない……味噌、しょうゆ、酢、みりん、酒などの発酵食品。その発酵について、農作物を育てている農家さんの目線で「発酵」の話があれやこれや。 途中で機内アナウンスが入ったり、うつらうつらしたりしながらだったけど、びっくりしたのは、国花や国鳥のように、なんと国菌があるという! 日本の国菌は、そう、麹菌。では、他の国の菌は何だろう? と帰宅してから調べてみたら、国菌が指定されているのは世界でも日本だけだという。麹菌が日本食に欠かせないから、日本を代表する象徴のひとつとして「国菌」と表現されているということなのか? 高温多湿の風土がもたらした発酵食品は、今では「第一の脳」とも呼ばれる腸を元気にしてくれ、気持ちまでご機嫌にしてくれるのだ。
またもや、良書と出会った。図書館の棚から目に飛び込んできた『愛媛県新居浜市上原一丁目三番地』(鴻上尚史著、講談社、2023/3/27発売)。 作家、演出家、映画監督として活躍されている鴻上尚史氏の自伝的小説。いや、自叙伝なのだろうか? 新居浜市で過ごした幼少期から高校時代、早稲田大学演劇部で汗を流した時代、そして、現在へと3部仕立てで「僕」の物語が一人称の視点で淡々と語られていく。 新居浜市は私の故郷でもあり、著者は同じ高校の2年先輩。しかも、小学校と中学校という違いはあるが、両親はともに教師という共通点付き。私のノスタルジアが発動しないわけがない。 出てくる地名や世界史の三井先生といった固有名詞に「あ~」と声を上げ、南にそびえたつ四国山脈の風景が目の前に広がり、昭和の地方都市の匂いが漂う。 本書の最後は、東京の杉並の地で暮らす63歳の著者がいる。仕事をするテーブルの傍らには近年お亡くなり
小さなベビーが滞在中なので、日常の行動で「音」を気にする生活が続いている。豆からではなく粉で珈琲を淹れ、ドアもなるべくそお―っと閉め、時には家族とのおしゃべりもひそひそと(笑)。 最近、ゆるランでも、音を意識するようになった。なるべく静かに走る。着地するときに「ため」を作って、そっと足を置いて、重心の真下に着地する。ゆるランにしてから、朝一でやる前後開脚のとき(特に左脚が前のとき)、やっと痛みがなくなり90%回復してきた。ゆるランだからこその効果かな。 雨上り(11/17 15:53)と夕日をバックにした(11/18 15:49)アカナス~どちらもかわいい
体力勝負の日々が続く。 こんなときに頼りになるのがマヌカハニーとサジー。 即効性のある栄養価の高い最強コンビに助けてもらう。 蜂蜜の食べ方は、トーストに塗ったりヨーグルトに混ぜたり……いろいろあるが、最近の私は、酸味の強いサジーを原液のまま飲んで、すぐにスプーン一杯のマヌカを口に入れる。酸っぱさと濃厚な優しい甘さが口に広がり、パワーがみなぎる予感。そして、仕上げにいつものブラックコーヒー。身も心も笑顔になる。 鉄分もとれるサジーと荻窪に本店があるL’ABEILLEのマヌカハニー 食料品調達の帰り道で、金木犀をバックにしたバラを発見!オレンジの共演🍊
自分がコントロールできることについてはベストを尽くし、コントロールできないことについては潔く諦めるのがいい by 脳科学者の茂木健一郎氏(PRESIDENT Online) 若い頃は、体力や気力に任せて、あまり深く考えることもなく、ただがむしゃらに頑張ればいいと思っていた。しかし、歳を重ねてきた今、あれもこれもは頑張れなくなり、優先順位を付けざるを得なくなった。 なので、いつの頃からか、それが「やりたいこと、やらなきゃいけないこと」なら、「自分の努力で何とかなることは頑張り、自分の努力でどうにもならないことは、無理のない範囲でやればよし」と考えるようになった。そう考えると楽だから。 これからは、「やりたいこと、やらなきゃいけないこと」であっても、自分でコントロールできないことなら「潔く諦める」という選択肢も加えよう。さらに楽になる。 昨日は、ずーーーっと気になっていたリビングの照明カバーを
ご機嫌に気持ちよく暮らすために、5年くらい前から少しずつ物を減らし始めた。 昨日は、久しぶりに洋服類を見直し、秋物中心に古着屋さんに持って行った。家にある所有物をきちんと把握し、少数の好みの物だけに囲まれる生活にあこがれる……が、まだまだ道は遠い。 マイケルジャクソンのSmooth Criminal🎵でヒップホップを踊った(2012年)Tシャツともバイバイ 今日も朝から、CDやDVD類の整理に励んだ。前回の片付けで残した物とバイバイすることを決めたら、燃やさないゴミ(本体)とプラスチックゴミ(ケース)と古紙に仕分ける。思った以上にエネルギーを消費する作業だ。 午後からは、気分を一新したくて、ゆっくりとヨガで体をほぐす。左右開脚やがっせきのポーズで両手を真上にあげると肩の辺りが気持ちいい。
まだ再起動する準備ができていないのだけれど、このメッセージが飛び込んできた。 生涯の相棒である自分の身体。まさに、お金では買えないプライスレスなモノ。愛情を持って大切にしなきゃね。 気温34℃湿度58%。青い空と緑の木々のもとゆるラン。汗をかいたら水分と塩分、そして栄養を補給して休憩。わたしのBODYはご機嫌になったかな。 As I've been trying to find the best possible way to live the rest of my life, the message below came to me. Your body is your most priceless possession. --by Jack LaLanne This is a very on-taget message......thanks. I'll take good care
この1カ月ほど、私の脳みそは疲れている。 通訳ガイドの仕事を再開したからだ。コロナ禍で強制終了になった仕事。辞め時は自分で決めたかったので、再開したことにも、勘を取り戻そうと仕事を詰め込んだことにも後悔はない。ただし、3年という時の流れのなかで、日常の時間の使い方がすっかりマイペースになったので、何かに合わせることに脳みそがささやかに抵抗している感じだ。 翻訳の仕事は細々と続けていたが、こちらは在宅で、時間の管理がしやすい。一方、通訳ガイドの仕事は、受けた仕事によっては、早朝から始まることもある。 今朝は、午前7時に東京駅近くのホテルで待ち合わせ。小心者なので電車遅延発生時にドキドキするのは避けたいし、朝の1時間のルーティンをやらないと気が済まないので、昨夜は8時前に就寝して、今朝は目覚ましが鳴る前に起床(苦笑)。 パフォーマンスの出来不出来は、段取りにあるのではないかと思うこの仕事。いざ
今朝のモーニングサテライト(テレビ東京)では、真のESG投資が今年から本格化するというテーマを取り上げていた。 企業は、非財務情報、つまり気候変動情報などのサステナビリティ情報の開示が求められるようになり、資産運用会社もESG投信の定義を明確化することにより、ESG投資が洗練され、温室効果ガスの排出量を正味ゼロにする「ネットゼロ」の動きが加速するという。 以前に、若いグレタさんの『グレタ たったひとりのストライキ』を読んで、おおいに考えさせられたが、企業だけでなく個人レベルでも持続可能な選択をしたいと思う。 日常に目を向けると、何を食べるか、何を着るか、何を買うかから、働き方や自由時間に何をするかまで……大なり小なり、選択があふれている。過去の選択の積み重ねが今の自分だと言えるかもしれない。そして、今の選択が将来の自分。 自分にも社会にも持続可能な選択をし、身の丈に合った生活を心掛けよう。
通訳案内士法が2018年1月4日に改正され、5年に一度研修を受けて試験にパスすることが義務付けられた。私は、改正日前に資格を取ったので、期限は来年の1月3日。昨日、ようやく重い腰を上げて、研修を終えた。 私が主にやっていたのはFIT(Foreign Independent Tour)という個人旅行やMICE(Meeting, Incentive, Convention, Event)という会議やイベント系のものだったが、旅行業に関するもっと幅広い、盛りだくさんの内容を学び直し、身の引き締まる思いがした。 2020年3月にコロナウイルスのアウトブレイクによって強制終了となった通訳案内士の仕事。自宅でマイペースでできる翻訳より体力と瞬発力が必要となる。3年近くのブランクもあるし、引き際という言葉がちらつき始めてもいるが、できるなら、自分の意思でピリオドを打ちたい。年明けからの案件に向けて、やる
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