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先日、とあるサイトで見かけたStumbleUponというソーシャルブックマークが気になり、ユーザー登録してみた。非常に良く出来たソーシャルブックマークで、SNS(mixiとかGreeとかの類)的な要素も上手く組み合わさってありかなり秀逸な仕組みだと思ったのでご紹介したい。 StumbleUpon ≫ Welcome to StumbleUpon http://www.stumbleupon.com/ 基本的に、はてなブックマークや他のソーシャルブックマークとそんなに変わらないのだが、IEに入るツールバーがまったく秀逸すぎる。びっくりする。 そのツールバーは以下のようなツールバーだが、 この親指を上げたマークは、いい!と思ったサイトを見ながら押したらそれがStumbleUponのマイページなどに反映され、下に向けたマークはその逆の時に押す。そうすると自分がいいと思ったサイトのリストとか、他の
クールな文字を見つけてしまった。 トンパ文字-wikipedia トンパ文字(東巴もじ)とは、チベット東部や雲南省北部に住む少数民族の一つナシ族に伝わる、象形文字の一種である。1400の単字からなり、語彙は豊富である。現在世界で唯一の「生きた象形文字」とされる。 《中略》 世界の文字の中でも唯一色によって意味を変えうる文字であり、黄色はお金(金持ち)、黒は悪などの意味合いを既存の文字に色をつけて字の意味を広げていく。 《中略》 トンパ文字一覧 この文字は、象形文字を通り越してもはやスケッチ文字だ。しかも、いちいち表現がかわいらしい。どうやら雲南省のほうで未だに実生活で使われている文字らしい。僕が最高に気に入ったのはこの動物シリーズ。パンチが効きすぎている。(上記リンクより) どうだろう。鳥やニワトリもさることながらカエルのかわいさが半端ない。これは何がどうなってカエルなのだろうか?さらに、
9/11のエントリでテロについて書いたが、今現在日本に身近な国で最も深刻にテロの脅威に晒されている国は、タイだと思う。あまり日ごろ気にしない人が多いだろうが、意識してニュースをみているとタイでの爆弾テロのニュースはイラクのそれと同じくらい数が多いことに気づく。多くの見出しは、このように簡単にニュースを伝える。「タイ南部で爆弾テロ、死傷者数名」 こんなに身近な国で頻繁にテロが起こっている割には、全然マスコミの話題に上ることはない。ちなみに、タイの首都バンコクは世界で二番目に日本人住居者が多い都市である。自衛隊が少しの期間滞在したイラクでは、テロの危険性がどうたらこうたらとすさまじい批判があったのに、こんなに日本人にかかわりのある都市の近くで頻繁にテロが起こっているのだから、特に戦後アジア外交に傾倒し公器を自称する大新聞社様等のメディア各社はもう少し話題にしてもいいんじゃないかなと思うのだが、
タイでクーデター発生とのうわさあり。バンコクの政治中枢部に戦車で突撃したひとらがいるとかなんとか。NYにいるタクシン首相は非常事態宣言を発令。 タイでは全チャンネルが一斉に番組が打ち切られ国王の映像を放映中。 えらいことになっています。続報は追って追加 タイでは政権交代の際にクーデターがおこることは別に珍しいことではないし、国民も特に混乱することはない。なぜなら、国王がいるからだ。いわば、水戸黄門様が常に控えておられるわけで、今回も首都を制圧した軍部はすぐに国王にクーデターについて報告をしている。まったく平和なもんで、タイ人はメッセンジャーの名前に「会社帰りめっちゃ戦車がおった!」とか、大銀行の幹部でさえ「明日会社にいかなくてもいい、やったー」みたいな雰囲気だ。街頭で戦車や軍隊の写メールをとる人たちの写真も報道されて、クーデターといえば血なまぐさいイメージがある人にとってはわけがわからない
僕はタイという国が大好きだ。主に白い砂浜、青く透き通った海、豊かな食材、明るい人々に学生の頃に魅せられてからこの国について色々と興味を持ったのだが、当然いい面ばかりではなく悪い面というのも見えてくる事になる。その悪い面について。 この国を今一番蝕んでいる病理とは、『政治不信』だと僕は思っている。 そんなのどこの国でも一緒だよ、日本なんてもっと酷いぜとか言う人もいるかもしれないが、日本の政治不信などタイでの政治不信に比べれば吹けば飛ぶようなものだ。なんせバンコク一キレイで新しいデパートで、首相が反対派に囲まれてオバちゃんに足を踏まれて乱闘が起きるほどだ。半年ほど前には首相退陣要求デモがバンコクのいたるところで行われた。 今の首相は『タクシン(ทักษิณ )』という名前だ。彼の経歴は意外にも日本版wikipediaに詳しい。 wikipedia-タクシン・チナワット しかし、当然本家Wiki
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