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speakerdeck.com/zacky1972
近年ではIoTでエッジ/フォグ・コンピューティングを行う事例が増えてきており,IoTにも計算パワーが求められるようになってきている.そこで,近年,アメリカを中心に注目を集めている開発プラットフォームNervesと,我々が研究開発を進めている並列処理ネイティブコード生成系である Pelemay Super-Parallelism を組合わせて,エッジ/フォグ・コンピューティングに用いることを提案する.現状の Pelemay は Clang / GCC を使って単一コアのSIMD命令を含むネイティブコードを生成する.本研究により,Raspberry Pi 3 Model B+ (ARM Cortex-A53ベース) と Raspberri Pi 4 Model B (ARM Cortex-A72ベース)の Nerves システム上と,Jetson Nano (ARM Cortex-A57ベース
Erlang & Elixir Fest 2019 山崎 進 Qiitaで連載され,論文も複数本数発表され,さらには Lonestar ElixirConf でセンセーショナルな世界デビューを果たした超並列高速実行処理系 Hastega (ヘイスガ) の凱旋帰国講演です! しかもおそらく本イベントのある6月までには,ファーストリリースバージョンを公開できるか,秒読みに入るのではないかと予測しています。 Hastega は,可読性に優れる Enum.map とパイプライン演算子を組み合わせた有限長のリスト処理を,SIMD命令やマルチコア,GPUを駆動するネイティブコードに変換して高速実行する処理系です。プロトタイプ実装では,純粋なElixirコードの4〜8倍にも及ぶ実行速度向上を達成しています。 本発表では,瞬時にわかる Hastega プログラミングのやり方を紹介し,動作原理や内部構造を紹
* 情報量爆発 * 半導体トレンド * レスポンス性の維持・向上 * 耐障害性の追求 * 高負荷計算処理アプリケーションの増加 * 習得容易にする必要性 ↓ 徹底的に並列性・分散性・レスポンス性・耐障害性を追求する処理系 Elixir (エリクサー) の採用 ↓ * 3種類の並列性とそれぞれに関わる最適化を提案する * 命令並列性 → 静的命令スケジューリング * SIMD型並列性 → Hastega (ヘイスガ) * MIMD型並列性 → Sabotender (サボテンダー) * これらにより並列性だけでなくレスポンス性と耐障害性も維持・向上できる
We've succeeded in implementing a demonstration program in which an Elixir code invokes directly a GPGPU benchmark by Rustler. We propose a Hastega (Hyper Accelerator of Spreading Tasks for Elixir with GPU Activation) method that converts an Elixir code using Enum/Flow to an executable code for GPU or multi-core CPU with SIMD. We've conducted a performance evaluation using the Logistic Maps of the
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