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ノーベル賞
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いきなりのGoogle+デザインリニューアルで思ったこと。 Web上での行動起点が、検索からソーシャルへと台頭しつつある中で、グーグルは実験的プロジェクト「Google Labs」を閉鎖したり、広告収入に重点をおくようになったりと、検索で一時代を築いていたときの様なイノベーティブな存在感が薄れつつあると言われています。 しかし、ここにきてユーザーへの有無を言わさない潔いリニューアル。 そこにソーシャルにおけるGoogleの自信と本気度がうかがえるように思います。 これまではYoutubeボタンが追加されるだけだったりと、微妙かつ段階的な変更を続けていましたが、一気にリニューアルをして、その潔さとデザインのコンセプトが一貫していて、いよいよ本気を出して来たなという感じがします。 では、具体的にどの部分にGoogleの本気度が感じられるのか、大きく気付いた点をまとめてみました。 ナビゲーション
朝、通勤をしていると新社会人の初々しい姿をみて、自分が新米デザイナーだった頃をふと思い出しました。 新人デザイナーとしてスタートした時、その先に待ち受けるデザインへにワクワクしながらも、自らの力はどれだけ通用するのか、デザイナーとしてきちんとやっていけるのか、不安と希望が入り交じっていてとても緊張していたのを覚えています。 さて、たくさんの人が新しいスタートを切る中で、私自身も5年間勤めた制作会社を退職し、この春から、スタートアップで新しいサービスのデザインをさせていただく事になりました。 そこで、新たなスタートを切るにあたって、これまでを振り返り、グラフィックデザイナーとしての5年間で学び、これからも大切にして行きたいと思うことを記しておこうと思います。 自分自身にとっては初心に返る意味も込めつつ、新米デザイナーの方には、これからのデザイナーとして経験を積んで行く上で、何かの肥やしになれ
iOS 5のリリースやiCloudの開始、iPhone 4Sの発売と、ここ最近のAppleのプロダクトが一通り出そろった感じですね。 3GSを使っていて常々もっさりしていたので、早速iPhone 4Sに乗り換えたところ、画面の中をスケートをしているかのようにスイスイ動いてくれてとても快適です。 2年前に3GSを使っていたときは、なんて速いんだろうと思っていたわけですが…慣れとは恐ろしいものです。 さて本題ですが、ここ数日使っていた中で気付いた、細かすぎるデザイン変更点があったので前回のLionと同じようにまとめてみました。 細かすぎるデザイン変更点第2弾、今回も目を凝らしてどうぞ。 1.アイコンバッジ iOS 4のアイコンバッジのシャドウは濃いめのブラックで強めのシャドウになっていましたが、iOS 5ではグレーっぽく明るくなっています。 全体的に比較してみると、iOS 4のシャドウは浮いて
先日のApple Keynote 「Let’s us loop you in」では、あまり大きな変化が無く少し拍子抜けした感じであった。特にiPhone SEの形状は代わり映えすることがなく、iPhone 5sを使っているユーザーにとっては新鮮味に欠ける感じだ。 しかし、iPhone SEをこれまでのアップルがプロダクトを世の中に送り出してきた歴史の中で捉えてみると、変わらないということそのものが価値であるということが見えてくる。 新しいデザインを生みだすことで評価されてきたAppleが、あえてデザインを変えないということを選択しているのは何故だろうか。 一貫したデザイン言語をつくる。 Appleのデザインは一度決められたコンセプトから大きく変えることはしない。素材であれば Snow white や Anodized aluminum 、GUIであれば Aqua や Brushed-met
Photo by dgoomany 新iPadが登場して思ったこと。 Retinaディスプレイによって、タブレットでも解像度や色の表現力が印刷よりも高くなり、いよいよ紙媒体が置き換えられてしまうのか、存在意義が問われつつある感じですね。 これまで、ものを考えたり記録したりするツールは、紙と鉛筆のようなアナログツールが一般的でしたが、ここ数年でiPadやiPhoneを代表としたモバイルデバイスや、Evernoteのようなクラウドなどの様々なデジタルツールにどんどん置き換わってきているように思います。 しかし、私自身それらを便利だとは感じていても、ものを考えるツールとしては、やはり紙と鉛筆のようなアナログツールが一番良いように思います。 たくさんのデジタルツールがある中で、なぜ「紙と鉛筆」が良いと感じるのか、その理由を様々なツールと比較して、紙と鉛筆の良さを改めて見直してみたいと思います。 テ
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