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衆院選
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Google Chromeを終了すると、svchost.exeがメモリとCPUを占有するという問題が起きていました。これが生じるとCPUやマザーボードの温度が異常に上昇しす。ひどいときにはマザーボードの温度が100度という値が出ることもありました。 Process Exploreというソフトウェア(タスクマネージャで確認できないSVCHOST.EXEプロセスを表示 - svchost viewer / Process Explorer)を使って、svchost.exeの中身を確認してみたところ、どうやらメモリとCPUを占有しているのはAudiodg.exeというプログラムでした。 Audiodg.exeの問題は既にいくつかの報告があります。対策方法として有名なものとしては、コントロール・パネルからサウンドの設定を開いて、スピーカーのプロパティの拡張タブにある「すべてのサウンド効果をオフにす
Windows 7 ultimate 64bitでエクスプローラが突然落ちるという症状が出ていました。 最近、エクスプローラがよく落ちる Windows 7 64bit Ultimate https://starfort.cocolog-nifty.com/voorlihter/2011/05/windows-7-64bit.html ファイル操作のため、エクスプローラを開いてマウスを右クリックしたときに、落ちることが多いです。 パソコンを買い換えて1年ほど全く問題なかったのですが、この症状が出るのは最近です。因果関係はよくわかりませんが、どうもIE9をインストールしたあたりから動作がおかしくなっています。IE9をアンインストールして様子を見たのですが、改善されませんでした。 その後、いろいろやってみて気がついたのですが、次のソフトウェアをダウンロードしてインストールしてみたところ症状が劇
現在使用しているWindows 7で、エクスプローラが 「エクスプローラは動作を停止しました」というエラーを表示し、異常終了する症状が出ています。 この操作は自分の場合はフォルダを開いて、ファイル操作をしているときに生じる可能性が高く、現象が生じると開いているフォルダがすべて終了し、スタートメニューが再起動されます。つまり、explore.exeが落っこちて再起動しているわけです。 これまで、この方法を解決するために、下記のような手法を試してみました。 https://starfort.cocolog-nifty.com/voorlihter/2011/08/windows-7-explo.html https://starfort.cocolog-nifty.com/voorlihter/2011/08/windows-7-9f25.html これらの対処により症状が出なくなったかなと思
ファイルやフォルダを選択し、右クリックでポップアップメニューを表示すると出てくる「送る」に任意のプログラムを追加する方法を説明します。 この機能はVISTAから設定が保存されている場所が変わりました。。 Windows XPでは <C:\Documents and Settings\USER\SendTo> でしたが、Windows VISTAおよびWindows 7では <C:\Users\USERS\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo> となりました。ここに追加したいプログラムのショートカットを作ると、「送る」にそのプログラムが表示されます(USERSは自分のログインアカウント名です)。 なお、上記のフォルダはWindowsの標準の設定では隠しフォルダになっています。上記のフォルダを表示させるには、エクスプローラの[ツール]メニューから[フ
VAIO Type Zでレジストリの最適化を行ったところ、時々BluetoothのBTTRAYに関するエラー「BTTRAY スタックサービスを開始できません」というダイアログが表示されるようになりました。 エラーが出ても特に使用上の実害はないのですが、気持ちが悪いので修復する方法を調べてみました。同じようなエラーの問題の報告はあるのですが、具体的な解決方法が掲載されているページは見つかりませんでした。 仕方ないので自力で調査です。このエラーが出る直前にやったことは、レジストリの削除しても問題ないと考えられる項目を削除しました。その中にはBTなんとかというエントリもあったので、それを削除したのが原因と考えました。 とすると再セットアップするのが一番良いのですが、特にBluetooth関係のセットアッププログラムが同梱されているわけではないので、おそらくリカバリディスクで再セットアップというこ
ChromePlusはGoogle Chromeの母体であるChromiumから作られたフリーのブラウザです。 下記のサイトからダウンロードすることが可能です。 http://www.chromeplus.org/ ChromePlusのユーザーインターフェイスはGoogle Chromeとほとんど同じですが、Google Chromeにはない便利な機能が追加されています。 ①任意のフォルダにインストールできる Google Chromeでは自動的に<Document and Settings\user>の下にプログラムがインストールされてしまいますが、ChromePlusはセットアッププログラムでインストールするフォルダを設定することが可能です。キャッシュはこのフォルダの下に作られる<ChromePlusUserData>というフォルダに保存されます。このブログのGoogle Chrom
Google ChromeのセットアップファイルGoogleSetup.exeが実行できなくなり、Google Chromeを使えない状態になってしまいました。 そこで、Google Chromeの母体であるChromiumをダウンロードして使っていたのですが、いろいろ調べているうちに、Google Chromeを動かすことができるようになりました。 Google ChromeはC:\Document and Settingsの下に実行ファイルが作られますが、今回紹介する方法はGoogle Chromeの実行フォルダを任意の位置にすることが可能です。 まず、Google Chromeをダウンロードします。ダウンロードする場所は下記のURLです。 http://build.chromium.org/buildbot/symbols/ ここから、ダウンロードしたいバージョンのフォルダを開きます
最近のIEは下記を参照してください。 IEの「セキュリティで保護されているコンテンツのみ表示されます」の警告を出さないようにする方法 IE8を使い始めたところ、よく下記のダイアログボックスが出てくるようになりました。 セキュリティは重要ですが、毎度面倒なのでこれを出なくなるように設定しました。 やり方は次の通りです。 1. IE8を起動する 2. [ツール]メニューから[インターネットオプション]を選び、[セキュリティ]タブを開く 3. [レベルのカスタマイズ]ボタンをクリックします。 4.セキュリティ設定の「その他」のカテゴリになる、「混在したコンテンツを表示する」を「有効にする」にして[OK]ボタンをクリックします。 5.インターネットオプションを終了します。 人気ブログランキングへ
Google Chromeをインストールすると、 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data というフォルダが作られます。Windows 7の場合は C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data にキャッシュの保存先が作られます。 キャッシュのデータがCドライブにあるのは嫌だという人は多いと思います。IEの場合は<Temporary Internet Files>を任意のドライブに移動することができますが、Google Chromeはできません。 Google Chromeを使っているとCドライブがボコボコに。しょっちゅうデフラグをかけています。そこで、この<User Data>フォルダだけ別のドライブ
IEを開いていて、リンクを右クリックしポップアップメニューを開き「対象をファイルに保存」を選択すると、次のようなダイアログボックスが表示されます。メモ帳でファイルを開いたり、保存したりする場合にも出てきます。これをコモンダイアログボックスといいます。 このコモンダイアログボックスの左側にある「最近使ったファイル」「デスクトップ」「マイドキュメント」「マイコンピュータ」「マイネットワーク」のアイコンがあるところをプレースバーと呼びます。このプレースバーはなかなか便利なのですが、Windowsの標準で登録さているのは前述の5つです。ここに自分の好きなフォルダ、例えば「マイピクチャ」や、任意のフォルダなどを登録できたらとても便利です。 ココログの記事に画像を表示させるときに、[IMG]ボタンをクリックして画像を選びますが、そのとき表示されるダイアログボックスのプレースバーに「マイピクチャ」や、い
下記の方法はWindows XP Professionalで可能です。Homeについては調査中です(2008/0510追記)。 Windows XP Service Pack3 を導入したらアクセス拒否というエラーが出て、アップデートが中断されてしまいます。常駐プログラムやサービスを停止して、何度か試みましたが、同じ状況で改善されませんでした。 そこでMicrosoft サポートオンラインのWindows XP Service Pack 2 のインストール時に、アクセス拒否のエラーメッセージが表示されるという情報を参考に、セットアップを試みたのですが駄目でした。 結論的にはアップデートを成功させる方法を見つけたのですが、まず上記のマイクロソフトのページの方法でやるとどうなったかを簡単に説明します。 上記のサイトの説明にもあるc:\windows\Svcpack.log には確かに、DoIn
下記はWindows 7にも適用可能です。 Windows XP SP2を使っているのですが、起動後、PCがかなり重くなります。 タスクマネージャで見たところ、svchost.exeがCPUを100%消費しています。これじゃどのプログラムが原因なのかわからないので、マイクロソフトのTechNetからProcess Explorerをダウンロードしました。 どのプロセスが遅くなっているのか確認してみたところ、wuauclt.exeがリソースをかなり消費していました。このプロセスはWindowsのAutomatic Updatesです。すなわち、Windows Updateの自動更新をしているプロセス。PCが立ち上がって、数十秒から数分後に自動的に動き出して、アップデートの確認を行っているようです。問題のないときは、このプログラムはまもなく終了するのですが、CPUの使用率が100%になってその
Windows XP SP2を使っています。再インストールした直後は快適なのですが、いろいろソフトウェアをインストールしていると、起動だけではなく、終了が遅くなる場合があります。 起動しているプログラムを終了させて、シャットダウンをすると、やがてダイアログが出て、ログオフしていますとか、Windowsをシャットダウンしていますとか、設定を保存していますとかなどのメッセージが出ます。 しかし、電源が切れるまでの時間がとても長いのです。ハードディスクのデフラグや、レジストリの最適化などもやってみましたが、あまり効果はありませんでした。 マイクロソフトのサポートサイトで情報を探していたら、 プロファイルのアンロードに関する問題のトラブルシューティング というページを見つけました。 現象 Microsoft Windows Server 2003、Windows XP、Windows 2000 ま
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