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PostgreSQLのインデックスについて。 インデックスの有無によるクエリ実行速度の違いをベンチマークしていて気がついたんですが、制約によっては勝手にインデックスが生成されるんですね。それに気づかなかったから、実験データが無駄に・・・orz せっかくなので、その条件を調べてみました。ちなみに生成されるインデックスはすべてB-treeです。使ったのはPostgreSQL 8.3.7。 インデックスが生成される場合 PRIMARY KEYを指定する UNIQUE NOT NULLを指定する UNIQUEを指定する UNIQUE NOT NULLはPRIMARY KEYと同じ意味になります。 インデックスが生成されない場合 NOT NULLを指定する 何も指定しない まとめ UNIQUE制約またはPRIMARY KEYが定義されるとインデックスが生成されるようです。 調べてみると、このようにU
Perlでの開発にはEPICを使っています。 EPICはEclipseのPerl用プラグインです。Eclipseならコンソールですぐに動作確認できるし、スペルチェックも補完機能も充実しているのでとてもおススメです。 EPICのインストールについては、次のページを参考にしてください。 EclipseでPerlをやる(EPIC) - guri_2::perlメモ - Hatena::Group::Perl 注)EPICを使うときは、新しいEclipseを用意するのがおススメです。理由は後述。 文字コードの設定 Perlは内部エンコードがUTF-8で扱われる(確かver5.8以降)ため、EclipseでもUTF-8で扱うように設定する必要があります。これはプロジェクトのプロパティから、テキストエンコードをUTF-8に変えるだけでは足りません。というのも、Eclipseのコンソール画面がUTF-8
課題で学んだことを一つメモ。 今まで複数の実行ファイルを一気に生成するMakefileの書き方が分からなかったのですが、その方法が分かりました。普通は↓のようにMakefileを書いてから、 #Makefile TARGET1: hoge.c gcc -o TARGET1 -Wall hoge.c TARGET2: moge.c gcc -o TARGET2 -Wall moge.cmakeコマンドの引数に個別にTARGETを指定してコンパイルすると思います。 $ make TARGET1 TARGET2これだと一々TARGETを打ち込まなきゃいけなくてめんどくさい!そこで使うのが↓の方法です。 #Makefile all: TARGET1 TARGET2 TARGET1: hoge.c gcc -o TARGET1 -Wall hoge.c TARGET2: moge.c gcc -o
可変長のデータを含むUDPソケット通信のやり方が分からず、色々思考錯誤した結果をまとめてみます。間違いやもっと効率的なやり方があれば教えてください! (2009/03/27)コード例の一部が間違っていました。指摘してくれたsatsumaさん、ありがとうございます。 問題設定 struct msg { uint8_t type; uint8_t value; uint16_t packet_size; // パケットのサイズ char data[]; // 可変長データ } data部分が可変長であるようなパケットをUDPでやりとりするプログラムを考えます。可変長部分はクライアントが任意のデータを入れるとします。type、value、packet_sizeはヘッダーです。 これと同じパケットフォーマットで何人かがクライアントとサーバを実装しています。しかし、人によってデータ長部分の長さが違う
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