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ノーベル賞
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アングラ王 アングラ王 投稿者:宇多田レイパー 投稿日:2000/08/12(土)18時31分05秒 第一話 「これがインターネットのアンダーグラウンドの掲示板、あやしいわーるどだぜ」 「すげえ、すげえな。誰が喋ってんだかわかんねえよ」 「俺、ここの常連なんだ」 「お前、こいつらと付き合いあるのか? すげえ、すげえよ」 「ここの連中とは、そうだな、タメはってんな。 ま俺はもっとすげえ地下にいつもいるから、ここはまあ、喫茶店だな、アングラのな」 「お前、すげえよ、すげえ、かっこいいぜ」 「ちょっと煽ってみるか。『はぁ? 厨房は出てけよ』」 「何だよ厨房って」 「ガキのことをそう呼ぶのさ、ここでは」 「すげえよ、かっこいいよ」 「ちょっとIP抜いてみるか。『ペド見れ(envurl..?code=@ペド画像専用BBS)』」 「IPって何だよ」 「個人情報だよ、hehehe。ほらひっかかった。
油日記(その1) (無題) 投稿者:色白銀縁眼鏡包茎…略…童貞異臭肥満児 投稿日:04月10日(金)03時15分51秒 ■ ★ 今日の日記。 八時三十分登校。 クラスに入ると女子がザワザワする。一部笑い声も聞こえる。 どうやら僕の髪型(センター分け長髪)を笑っているようだ。 現代文の授業中、先生に当てられる。本を朗読し始めると、 みんなが笑った。朗読し終わると、何故か拍手される。どうも、 僕の声がおかしいらしい。一人の男子が、僕の声を真似して 僕の名前を叫んだ。みんなが大声で笑った。 休み時間、男子に囲まれる。その様子を遠くから女子が見ている。 一人が僕の眼鏡を奪って、遠くの女子の所へ持っていった。 女子が悲鳴をあげながら一斉に逃げた。 ホームルームの時間、学級代表を決めた。 予想どうり、男子全員から推薦を押し付けられた。 先生は「頼むわね」しか言ってくれなかった。 もう、学校には行きた
<BODY BGCOLOR="#004040" TEXT="#ffffff" LINK="#00ffff" VLINK="#000080"> <P> <DIV ALIGN=CENTER><B>このサイトは、「あやしいわーるど」の過去ログの中から、「ぁゃιぃWalker」が独断と偏見に基づいて、</B><BR> <B>歴史的・文化的に資料的価値が高いと思われる「名作書き込み」を集めて保管&展示しているものです。</B><BR> <B>著作権は「あやしいわーるどグループ」にあるものとし、他系列の掲示板(たとえば、2ちゃんねる)等に、</B><BR> <B>無断で当コンテンツからの文章をテンプレとして貼り付けたり、荒らしを目的に転載することを堅く禁じます。</B><BR> <B>ぁゃιぃ系からの無断リンクは大歓迎。ぁゃιぃのカルチャーを理解できない人の立入りは、お断りします。</B><BR> <
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