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t-takeda.hatenablog.com
前回の記事でPC-98エミュ+FreeDOSの環境でMS-DOSアプリが動くことを確認した. となると,あと思うことは1つ. MS-DOSのアプリケーションを自作したい! ということです. 今回はC言語でMS-DOSのアプリケーションを作ってみましょう. 環境 OS:Ubuntu 20.04 PC-98エミュ:xnp2kai rev.22 d3fe02a FreeDOS(98):20200709更新のHDI形式 Cコンパイラのinstall i8086版GCC フリーのCコンパイラと言えばGCC.便利ですよね. しかし,少し前までGCCは32bit || 64bitのアーキテクチャしかターゲットにしてきませんでした. なので16bitのPC-98x1向けのバイナリは生成できなかったわけなんですよね. それが最近,ついに16ビット版GCCが登場しました.しかもDOS環境特化. 詳しい話は以下
以下のツイートがTwitterでプチバズったので簡単な解説 ラズパイでCPUを起動せずにGPUだけでLチカする妙技を手に入れた pic.twitter.com/6NltHod9FM— 大将 (@T_taisyou) 2019年7月6日 先駆者様 あとから知りましたが、RaspiのGPUのみでLチカする試みは私が最初ではないようです。 以下の人たちがGPU Lチカをしています。 github.com qiita.com アセンブラが好きな人、環境構築がめんどい人は「Herman H Hermitage」さんのGitリポジトリを見ると良さそうです。(簡単なアセンブラが入ってる) GCCやC言語が好きな人、GPUプログラミング環境を構築したい人は@stkchpさんのQiita記事が良さそうです。 ちなみに私はバイナリエディタで機械語で書きました。 前提知識 "CPUを起動せずに"とはどういうこと
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