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Active Directory のパスワード変更をフックして、 divisonのアトリビュートに書き出すものとして sha1hexfltr( http://code.google.com/p/sha1hexfltr/ )があります。 動かすには以下の手順を行います。 Active Directoryからパスワードは取り出せないので、別のアトリビュートにハッシュ化して出しておけば パスワードを取り出すことができるので役に立つことがあります。 行ったことは以下です。 1). Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) をダウンロードし、インストール http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A5C84275-3B97-4AB7-A40D-3802B2AF5FC2&disp
OpenAM は、Sun Microsystemsを中心としてプロジェクトが進められていた Web上でSSO(シングルサインオン)を実現するためのソフトウェア OpenSSOの 後継にあたるもの。 中身としては、OpenSSOをそのまま引き継いでいるので安心して使えるのと オープンソースなので中身をみれば何をしているか分かるという安心感もある。 日本語情報はまだ少ないですが、OpenSSOの資料をほぼそのまま流用 できるのであれば最低限は情報入手できると思います。 とりあえず、OpenAMでDesktopSSOによるシングルサインオンとかいうものに チャレンジしてみました。 Windows Desktop SSO は、Windowsにログインするだけで、 Webアプリに対してシングルサインオンが可能になるような仕組みです。 設定を行って動作はしましたが、手順的に問題ないかまでは分かりません
マネージャとリーダーってポジションがよく出てきますが、 この2つについて、私が感じていることを少し書こうと思います。 マネージャとリーダーがセットって構成がよくとられますよね。 プロジェクト単位のものだと、マネージャの下にリーダーがいるって構成が多い。 マネージャになるために、リーダー経験しておかなきゃみたいな扱いです。 でも、実際は、リーダーに求められるものとマネージャに求められるものって 全然違いますよね。 私だけかもしれませんが、この構成には違和感があるんですね。 響きと言葉の意味だけで考えると、本来はリーダーの方が上な気がしてるのは、 私だけでしょうか? リーダーは、皆の先頭にたって、皆をひっぱっていく人。 マネージャは、メンバーの力を最大限に発揮するための仕事をする人 リーダーが皆にこうしていこうという言葉をかけて、アクションを起こす。 それを実現するために、皆がやりやすいように
UbuntuでLDAPServerを立てたときの備忘録 1. まずは、必要なものをインストール # openldap $ sudo aptitude install slapd $ sudo aptitude install ldap-utils # GUIベースのldapクライアント $ sudo aptitude install gq 2. openldapの設定 # /etc/ldap/slapd.conf を編集 $ sudo vim /etc/ldap/slapd.conf #suffix, rootdn, rootpwを書き換える。 rootpwを読めるかたちでそのまま書いてるのはよろしくない。 あとで、管理者のオブジェクトはつくることにする。 suffix "o=test,c=jp" rootdn "cn=admin,o=test,c=jp" rootpw secret #
他の業界の人に、唯一勝てる部分って技術に関する知識があるかどうかじゃないかだと思っています。 なければ、正直業界にいる意味ってないんじゃないかな。 できるできないとかじゃなくて、技術に関する知識を利用して、報酬を頂いていると思っているので、 そこがないってことは、其の上にあるサービスの質は期待できません。 プロジェクトをまわすのも最終的にソースコードや各種ミドルウェアに対してものを 言える人間が強いと思います。 本当にギリギリの状態になれば、自分でなんとかしてやるぐらいの人かどうかってって ところが差として出てくる。 自分がやるやらないじゃなくても、いざとなれば自分がやってやるっていう気持ちがあるか どうかで、心の余裕みたいなものも出てくるものですし、 正直、技術者としての心を忘れちゃった人に人はついてこないです。 現場でプロジェクトマネージャと言われる人は、現場の声を一度きいてみるといい
Ubuntu 8.04 LTS を入れたついでに、久しぶりに技術っぽいことでも書いておきます。 仕事でCのプログラムを見る時があるんですが、Cのマクロは便利ですけど、 ソースコードを読む時には、結構やっかいなことも多いですよね。 emacsで展開してもいいんですが、GDBで処理を追っているときに確認したい ということで、下にあるようなことをして私は確認してます。 GCCでコンパイルする段階で情報を付加するので、GCCのコンパイルオプションを 変更するだけです。 1. -g3 -gdwarf-2 オプション付きでコンパイル tagui@desktop:~/test$ gcc -g3 -gdwarf-2 test.c 2. gdb起動 tagui@desktop:~/test$ gdb a.out GNU gdb 6.8-debian Copyright (C) 2008 Free Softw
運用、保守というと、どんなイメージをもっていますか? 保守の話を最近聞く機会があったので、あらためて運用・保守の仕事について 考えてみました。 一般的には、派手に見えるのは、やはり開発のフェーズですし、 殆どの人は、開発がしたいと言うでしょう。 ソフトウェアのライフサイクル考えると、運用・保守のフェーズの方が遥かに 長いのではないでしょうか? システムが動いている間、価値を提供し続けることがシステムを作る際に 求められる要件の一つだと考えると、運用・保守っていうものが非常に重要なもので あるのは分かると思います。 私は、ソフトウェアが提供する価値というのは、物ができあがった段階で、 全部の価値が提供できたわけではなくて、運用・保守を含めて、本当の価値が 算出できるんだと思っています。 『お客様に近いところで仕事がしたい!』という技術者をよく見かけますが、 お客様に近いというのは、要件定義だ
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