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VAIO Phoneが発表されました。 発表直後はインターネット上ではもう散々な言われよう。ネタにはされるし、ボロカス書かれるしで、炎上状態でした。 実は私はVAIOの今置かれている立場から、唐突に出てきたVAIO Phoneについてはほとんど期待していませんでした。ですので、どう考えてもVAIOファンが求めているような個性的なスマートフォンが出せるとは思えなかったため、特に驚きも怒りもありませんでした。 確かに昔VAIOチームはSony Tablet を開発していました。特にSony Tablet Pは唯一無二の安曇野モデルのAndroidだったりするのです。二画面を実現するためのヒンジ部分の設計やヘッドホン端子の作り込みなどはまさに安曇野のVAIOチームだからこそ実現できた技でした。 それでも、VAIOがSONYから切り離されてから短時間で個性的なスマートフォンを1から作る事は到底無理
「魔法」 この言葉は故スティーブ・ジョブズがiPadを紹介する時に多用した言葉であるが、iPadが魔法であればこのプロダクトはどう表現すれば良いのだろうか? iPad mini を持った瞬間に「軽い!」と小躍りしていた人はこのプロダクトを触った瞬間、踊りすぎて倒れてしまうかも知れない。 防水機能など付けなくてもiPadが売れているから不要と言う人はこのプロダクトをお風呂に持って入った時のパラダイムの変化をどう受け止めるのだろう。 Xperia Z3 Tablet Compact そう、このプロダクト”Xperia Z3 Tablet Compact”は魔法だと表現されたiPadの小型版である iPad miniを見ると一昔前のタブレット、いや、もはやただの鉄の板程度のお粗末なものに見えてしまう程の機能と質感、そしてパフォーマンスがあるのだ。 まず、Xperia Z3 Tablet Comp
Xperia Zは今まで私が最も長く使ったXperiaでした。本当に気に入っていましたし、完成度もとても高いスマートフォンだったと思います。 しかし Xperia Z2 を使ってみると沢山の人にZ2を使って欲しい、そしてZやZ1を使っている人にこそ、Z2に変えて欲しいと強く想ったのです。なぜなら、Zのコンセプトをさらに高めた本当に素晴らしいスマートフォンだと感じたからです。 そこで今回のエントリーは私が利用していたXperia Zを中心にZ2に変えるべき理由を20上げます。 1.感覚を揺さぶる質感とデザイン Xpeiraはデザインも大きな売りです。Zから始まったオムニバランスデザイン。 継ぎ接ぎ感のあったZからZ2への変化はより薄さを感じさせ、ホールド感も向上しています。 2.Androidのバージョンが最新 Androidは昔から最新バージョンが最高であり最強なのです。最新バージョンはい
音質にとことんこだわったウォークマン。特にZXシリーズは最上位モデルWMシリーズの高音質技術を取り入れつつコスパにすぐれた製品です。オススメ
当初私はQXシリーズの発表を見たとき、これはアプリ次第で決まると思い込んでいました。ただ、実際に使ってみるとそれは半分正解であり、半分は見当違いだったと思っています。 見当違いだったと感じているのはアプリだけでなく、QXシリーズそのものの運用の仕方や使い勝手の評価の部分もあるので、今回のエントリーでは全てを語る事は出来ません。ですが、PlayMemories Mobileがどのようなアプリでどのような可能性と課題があるのかを NFCを搭載したXperia Zと NFCが無いiPhoneなどと比較しながら見ていきたいと思います。 NFC Xperia ZとQXシリーズの接続はNFCにタッチするだけです。ホントにそれだけ。 これだけでPlayMemories Mobileアプリが起動して勝手に接続してくれるのです。一切の設定は本当に必要ありません。スゴイ楽だし、この楽さがあるからこそQXシリー
新しいウォークマンFシリーズが発売されました。ソニーストアでも現物を見ていたのですが、これ前のF800シリーズとは似て非なるものでした。想像していたよりもかなり良い。その良さを出来る限り簡単にご紹介しながら、NW-F880シリーズのファーストインプレッションをお届けしたいと思います。 質感に震える 前のモデルであるF800シリーズはお世辞にも高級感は無かったと思います。ですが、このF880シリーズは質感が大幅にアップしました。最上位機種であるZX1が存在するのに、アルミ素材、前面ガラス張り、トリルミナス(R)ディスプレイに細かい所ではウォークマンロゴのLEDなどハイレゾシールが貼ってあるのも伊達じゃなく震えました。 ハードウェアボタンに震える 待望と言って良いと思います。Android搭載ウォークマンの課題のひとつであった再生・停止などのハードウェアボタンが遂に搭載されました。やっぱりハイ
SCEJA Press Conference 2013が9月9日に開催されその中で色々とPlay Stationに関する新しいニュースが出てきました。 今回のエントリーはSCEJA Press Conference 2013で発表された内容を見て感じた私なりのPlayStationへの希望と失望について書いてみようと思います。 新型Play Station Vita まずは良い点から書いてみたいと思います。 発売してから値下げもされましたが、ヒットしているとは到底言えない状態が続いているPlay Station Vitaですが、ついに新型であるPCH-2000が発表されました。PSPの時と同じく薄型・軽量化され、さらに1GBのメモリ内蔵でメモリーカードを購入しなくてもゲームが取り敢えず始められるようになったのが最大の特徴です。しかもバッテリー駆動時間も伸びたので、初代の欠点はかなり解消され
ドイツ・ベルリンで開催されたIFA2013ですが、ソニーの発表をリアルタイムで見ていたのですが、久しぶりに興奮しました。 ちょうど寝る前に見ていたのですが、興奮のあまりなかなか寝付けなかったぐらいです。しかもかなりの数の新商品が発表されましたので、ざっーと私なりの感想を交えてご紹介したいと思います。 VAIO まずはVAIOから Fit multi-flip は事前にYouTubeにティザー広告として紹介されていたVAIOです。 VAIO Duoに続く変形ノートですが、これもかなり斬新なギミックですね。しかも13インチモデルでも1.2kgとかなり軽い。さらにさらに発表されていませんが、11インチモデルも控えていて更に軽量らしいです。 そしてもうひとつがVAIO Tap 11 VAIO Tap と言えば今はTap 20があるのでそれのイメージで考えてしまいがちですが、見た目からXperia
VAIO Pro11を購入して数週間が経過した。暫く使ってみて感じた事はこれほどまでに快適なモバイルPCがかつて存在したのだろうか?と言う事である。 世界最軽量、長時間のスタミナ性能、フルHDディスプレイなどスペックだけ並べてVAIO Pro11の素晴らしさを語る事は容易いと思う。しかし、実際に私が使っていて感じたのは、ストレス無く使えるモバイルPCであると言う喜びが最もインパクトがあった。VAIO Duoやその他の変形するモバイルPCのような目立った特徴は無いかも知れない。でも、従来のスタイルを継承しているのだからこそ新しいモバイルの新基準を打ち出していると感じたのである。 VAIO ProはMacBook Airのパクリ? 昨今、ブログやSNSの普及によって「にわか評論家」が増えている。日本の家電メーカーは終わった。SONYはもう終わった。SONYはAppleのパクった製品しか作れない
ついに私の手元にも届きましたソニー渾身とも言えるウルトラブック VAIO Pro 11 スペックとか細かい事を突くのもまぁ良いのですが、個人的に久しぶりに感性に訴えてくるVAIOが誕生したと感じています。 まずは恒例の開封レビューから始めます。 パッケージ 昨年VAIO Duo11を購入した時、VAIO伝統のパッケージが変わったなと思っていたのですが、また今回Pro11を購入して変わったと感じました。かなりシンプルな作りになったのは良いのですが、取っ手は今回も付いていないですね。 今回も箱はワールドワイドで統一されているような感じで、シールで地域を分けているような感じです。 開封 前から引き上げるタイプでした。 いきなり本体とご対面。私が購入したのはシルバーです。はっきり言いますiPadみたいです。 周りがソフトな素材で包まれていて、高級ではないですが、ちょっとしたおもてなしを感じる演出で
SONYの Z とは? SONY このブランド名に対する想いは人それぞれだろう。 ただ、人々のライフスタイルを変える製品を生み出し続け、そして多くの人々を魅了し、現在も世界屈指のブランド力を持つ企業である事は間違いのない事実である。 そのソニーが長期戦略の中で目指しているのがスマートフォン事業の反転と言っても過言ではない状況の中、ハイエンドモデルに名付けているZの冠を付けた2つのXperia シリーズが遂に登場した。 スマートフォンのXperia Z と タブレットのXperia Tablet Z である。 あれこれ言う前に先に書いておこうと思う。 ソニーファンであればソニーが社運を賭けて開発したとも言えるべきこのモデルを購入して使ってみるべきだと。そして、うだうだ言う前に使ってみてから評価するべきだと。使ってみると、きっとXperia Zシリーズこそが、ソニーが生み出した最も洗練された美
nasneと呼ばれるハードディスク・レコーダー機能搭載ネットワークストレージをご存知でしょうか?商品名だけ書かれても何のこっちゃ分からないと思います。で、本家のサイトを見ても多分ピンと来ない人もいらっしゃるでしょう。 nasne(ナスネ) オフィシャルサイト でもこれは本当に凄いプロダクトです。何が凄いってコンセプトも価格も何もかもが凄い。凄すぎて凄すぎて震えます。その凄さを出来る限り簡単にご紹介したいと思います。 nasneと通常のレコーダーとの違い。 nasneは簡単に言えばハードディスクレコーダーです。でも、これが他のハードディスクレコーダーと決定的に違うのはレコーダーはHDMIケーブルなどでテレビに繋ぎますが、nasneは家庭内のネットワークに繋げるのが前提と言う事。 他にも違いはありますが、簡単に言うとそれぐらいなのです。 ネットワークにつながると言う事は? 家の中のネットワーク
最近、あちこちで見られる「魔法のような」製品。 実際、本当の魔法は見たことが無いので、私には分からないが、魔法のようなと言われているプロダクトを触っても私が想像しているような、幼い頃見たり聞いたりした魔法のような感覚は味わえなかった。 しかし、このプロダクトは違う。幼い頃見たり聞いたりしたような魔法のような感覚に加えて、変形するロボットアニメ見たときの興奮までも感じた。インターネットで文字情報だけを追っていても、なかなか分からないかもしれないが、誰もが見た瞬間に、「何これ凄い!」と叫び、「私にもやらせて!」と興奮するだろう。 そう、そのプロダクトはVAIO Duo 11 である。 筆者は今回、このVAIO Duo 11を発売日に入手し、一週間ほど使ってみた。銀パソブームやAVパソコンブーム、更には液晶一体型モデルをなど日本いや世界のPCをリードしてきたVAIOのイノベーションはどのような変
すべてが新しいフルモデルチェンジした驚きのXPERIA Tablet 今回ソニーが開発したタブレットはデザインだけでなく、ハードウェアとソフトウェア、そしてSony Tablet から XPERIA Tabletへとブランド名称まですべてが一新されたフルモデルチェンジであり、ドラスティックかつセンセーショナルに劇的に進化している。 私は発売日にこのXPERIA Tabletを購入しじっくりと利用しそしてスモールアプリと呼ばれるアプリケーションも開発した。この新しいタブレット XPERIA Tabletがどれだけ新しいエクスペリエンスを我々に届け、そして新しい価値を作り出したのか今回のエントリーではじっくりとレビューしたいと思う。 XPERIAと言えば日本のスマートフォンを絶えずリードしたきた端末と言っても過言では無いだろう。エンターテイメントマシンとしてdocomoから発売された時、空前の
※はじめにお断りしておきますが、私はSONY以外のAndroid端末を使った事も買った事もあります。それでも私はSONYのAndroid端末の良さを理解しているつもりです。 サムスンがGALAXYシリーズが好調で過去最高の売上高を記録しているそうです。 Samsung、GALAXYシリーズ好調で過去最高の売上高・営業利益 似たような記事はここ何か月かずっと見ています。実際、ワールドワイド的にGalaxy S3は相当売れているそうです。 一方、私の好きなSONYのAndroid端末はシェアを見る限り(2011年は世界シェア6位)バカ売れしているとは到底言えない状況です。日本ではXPERIAシリーズはそれなりに人気ありますが、ワールドワイドでは苦戦が続いているんですね。 この差は一体どこから生まれてくるのでしょうか? ソニーの端末に魅力が無いから。 私はこれに尽きると思います。魅力が全くない訳
ついにXperia arc S のAndroid4.0ことIce Cream Sandwichへのアップグレードが海外の一部で始まりました。 このarc SのICSのROMを試しに私が所有しているXPERIA arc(SO-01C)に焼き付けると動作しました。一応、国内のXPERIA arcはアップデートは今のところやるのかやらないのかはっきりしない状態です。XPERIA NXやacro HDでさへ4.0のアップグレードは7月以降となっている状態なのであまり期待できないかも知れません。 そこでXPERIA (SO-01B)の時にご紹介したようにXPERIA arc(SO-01C)のAndroid4.0化を誰にでも分かるようにご紹介したいと思います。ただ、ちょっとだけ難易度は高めなので、失敗してしまう覚悟が必要です。 http://forum.xda-developers.com/showt
私の手元には現在発売中のWalkman Z1000シリーズと、A860シリーズ、S760シリーズ、そしてひとつ前のEシリーズE050シリーズとA840シリーズがあります。 ここまで同時期に発売されているモデルを所有していることも自分にとっては珍しいのでこれらを徹底的に比較しようと思います。ウォークマン欲しいけどどれが良いかな?なんて思っている方には参考になるかも知れません。 E050シリーズは最近デジタルノイズキャンセル搭載のE060シリーズが登場しましたが、まだまだ発売されているモデルですし、A840シリーズはS-Masterと有機ELディスプレイを搭載しているので、現在のAシリーズやZシリーズとの比較に良いと思い今回、比較対象に入れました。 外観 詳細な比較は本家サイトにおまかせするとして、まずは外観の比較から。 右からZ1000,A860,S760,A840,E050となります。こう
先日発売されたばかりの新型 VAIO Z (VPCZ21AJ)のクリーンインストール方法をご紹介したいと思います。 ただ、今回のZ21はあまり簡単ではありません。BIOSの設定の変更と、リカバリディスクからデータを抽出しなければできないので、その辺りに自信の無い方はやらない方が無難です。 用意するもの USBメモリー、もしくはUSBタイプの外付けHDD Power Media Dockもしくは、外付けのブート可能なDVDドライブ 1.リカバリディスクを作成する。 これは必ず実行してください。 2.バックアップ 以下のファイルをUSBメモリーなどにバックアップします。 ドライバー C:\Windows\にあるDriversフォルダ VAIOの壁紙 C:\Windows\Web\Wallpaper\Sony 内 ようこそ画面とユーザーアイコン C:\Windows\System32\oobe\
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