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ku さんのブログのコンピューター関連の記事は文章にみょうな勢いがある。真面目そうだけど真面目が行き過ぎて実はかなりマッドな人なんじゃないかという気がしてきた。で、じょじょにそのあたりの話を。 takaakik: もともとは Flash をやってたんですよね。 ku: Flash2.0 の頃はかっこいい!と思って Flash いじってました。 でもウェブではもう Flash 駄目だと思うんですよね。 ウェブじゃなくて例えば、僕は理工学部情報工学科の出身なんですけど、後輩とかが組み込み系のメーカーに勤めてたりするんです。彼がなんかプロダクトごとにちまちま C 言語で GUI とか作るらしいんですよ。それがもうちょーたいへんだって話で、ちょっと変更があっても大変だしあんなもん Flash で作ればいいって思ってんですよねって言ってて。そういうところが Flash になったらすごく仕事は増える
takaakik: 普段は普通に9時5時で働いてるんですよね。 ku: 9時5時で働いてますねえ。いや6時。 takaakik: 週5? ku: 週5。 takaakik: じゃあ iview とか作ってるのはそれ以外の時間ってことですよね。土日とか。 ku: 今日もやってました。 takaakik: すごいですよね。ku さんに限らないですけど tumblr まわりのプログラム書いてる人って普段ふつうに仕事してるじゃないですか。 普段仕事でもプログラム書いてるのに空いてる時間もプログラム書いてるんですよね。 ku: でもプログラム書いてる人ってみんなそんな感じなんじゃないですかね。 takaakik: ku さんは勤め人じゃなくていずれは自分の書いたソフトだけで食べて行きたいと思いますか? ku: あー。それもないかなー。ひとりで仕事しててもダメなタイプだと思うんですよ僕は。いろんな人と
ku: 中国のインターネットの話がおもしろくて、中国の「天才」に仕事を外注している人がいて、どれぐらい天才かっていうと数学オリンピックで優勝したとかそういうレベルなんです。その天才が P2P のソフトウェア作ってるんです。で違法なコンテンツを扱ったりしているサイトを裏で運営してるらしいんだけど、中国はすごくてある日突然サイトがなくなる。でも捕まりはしないからまた同じソフトウェアでまた別のサイトを作るらしい。 それを聞いて、中国だとサイトを作るのも反政府活動の一環なのかもと思ってかっこいいなと。Flickr や Twitter とかも中国ではブロックされたりするじゃないですか。でもそのことを中国人でフォローしてる人から Twitter 経由で知ったりする。回避策を考えてあるんだと思うんですけど、中国でインターネットするのはかっこいいなあって思って。 takaakik: Twitter や L
iview について takaakik: Tumblr の iPhone のアプリの中で iview が出たの早かったですよね。iview てっきりテキストとかもリブログできるんだと思ってたんです。iview が使えるからと思って iPhone 買ったんですけどテキストやクオートが表示されなくてびっくりしました。 ku: (笑) takaakik: 画像ビュアーでなくて tumbladdict みたいにテキストや quote も表示されて reblog できるようなのは考えなかったんですか。 ku: もともと画像を見ようと思って作っていて、作ってみたらなんか割と FFFFOUND! を見るのに使ってる人が多いみたいで、そうなるとテキスト入れたりするのが難しいなと思って、もうめんどくさいからいいやと。quote 見てると楽しいことも多いんだけど、腹立ったりすることもある。誰か quote し
ku こと 熊谷健太郎さん、78年生まれ、今年31才。 きっかけは ku さんが半分訳してた Tumblr の創業者 David Karp のインタビューをわたし takaakik が横から全訳(失礼な話だ)したことなのだが、 reblog.ido.nu という日本の「ガラパゴス」携帯からでも Tumblr の Dashboard が見られてなおかつ reblog もできるというサイト、これも ku さんが作っていて、でも当時自分が持っていた携帯では画像の容量の問題でうまく表示できずそのことを Tumblr でぼやいていたら、ku さんがなんと Github でソースを公開、パッチも受け入れてもらって無事 DoCoMo 携帯でみれるーと喜んでいると、今度は ku さん iview という iPhone アプリ Tumblr の画像ビュアーをリリース!なんだかどんどん作るすごい人だなーと思い
inverselive にメールでインタビューを申し込んだとき、 写真だけ見た人からはよく女の子だと思われるけど僕男なんだがそれでもいいかと尋ねられた。確かにてっきり女の人だと思ってた。そういう繊細な写真。 inverselive: Flickr Nan-Ni-Mo-Na-I 台北のショッピング街にある真新しいビルのなかの4フロアすべてをしめる 大きな書店、信義書店の中のカフェで待ち合わせ。 日本のジュンク堂に雰囲気が似ている。 現れたのは、ちょっと気後れのするぐらいのかっこいい若者ふたり 背の高いにこにこしたた若い男の子 inverselive と 通訳として来てくれた彼のモデルの Jasmine。 ふたりとも背が高い インタビューは英語で。そしてときどき筆談。 「アジア人」ふたりでなんで英語でしゃべらないといけないのかってはおいておいて早速インタビュー。 ()内インタビュアー記す 何
LOOKBOOK.nu というファッションの SNS みたいなサイトに載ってる写真、思い思いのカッコをした素人が自分で自分の写真をアップしているのだけど、なんか楽しそうで力の抜けたいい写真が多くて、ぼーっと眺めたりしている。 LOOKBOOK.nu については GUNABEE っていうラティーナ向けのサイトの、LOOKBOOK.nu 創始者のかたわれ Yuri Lee のインタビュー http://guanabee.com/2008/10/exclusive-an-inside-look-at-lookbooknu-with-yuri-lee まとまってて分かりやすいので訳してみた。 下の続きからどうぞ。 2週間ほど前 LOOKBOOK というサイトをみつけて、それから我々はすっかりハマってしまった。ファッションのサイトなのだが、「スタイルについての国際的な社会実験」と銘打たれて いて、
1998年12月13日Stadtisches Museum Abteiberg Monchengladbach,Germany での Mark Gonzalez のパフォーマンスが見られるプロモビデオ。 Mark Gonzalez かっこいいわ。 横乗りが苦手で、去年海ならどうだと行ったサーフィンでも結局立てずじまいだったのだが、 1999年出版のスケートボードカルチャーの本「Dysfunctional」はなぜか持っている。 この本もすごいかっこいいのだが、なんか amazon で見ると古本の値段が3倍ぐらいになってる... amazon のページ >> ウェブにどっぷりの生活をしていると、逆に紙メディアの良さっていうのもあるよなあと思うようになって、最近 zine が気になってるのだが、 「西海岸だったというよりは、マーク・ゴンザレスという、絵も描くわ歌も歌うは詩も書くわ、という多
Would You Take a Tumblr With This Man? | The New York Observer の全文和訳 Would You Take a Tumblr With This Man? | The New York Observer のほんの一部和訳 経由で知った Tumblr 創業者 David Karp のインタビュー、全部翻訳してみました。 元記事の執筆者から、許可をえて全文掲載します。 下の「続きを読む」からどうぞ。 もとの the New York Observer のサイトの英語の記事は Would You Take a Tumblr With This Man? 執筆者のブログも Tumblr にあります。 The Doree Chronicles この方とタンブラーはいかが? David Karp が、おばあちゃんでも使えるブログ・プラ
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