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オプティカル＞＞＞メトリクスだよな～ ←違う。 カーニングをメトリクスにすると、効く時と効かない時があるから、もう面倒だし最初から全部カーニングはオプティカルでトラッキングを0で文字詰めしちゃえ！という破天荒な文字詰めを今までしていました。 文字詰めについてちゃんと学んでみると、これではマズかった模様。 ではどんな風に文字詰めを行えば良いのか。 というわけで、文字詰めに必要な自動、和文等幅、メトリクス、オプティカル、プロポーショナルメトリクスの知識についての話です。 文字詰めは最適な文字組みにする為に行うものである。 まずは、文字詰めをする必要性について考えてみる。 オプティカルとメトリクス云々の話をする前に、まずは文字詰めをする必要性とは何かについて、考えるべきである。 なぜなら文字にして事物や事象を伝える（つまりデザインする）ということは、必ず何かしらの目的があってすることであるからだ