ブログは発信する各個人が「ブログは公器」とおこがましくも自覚して運営していくべきと考える。ブログは不特定多数の人間に自分の書いた文章を読んでもらうための場所であって、mixiなどの一方通行な文章、限られた人間にしか分からない文章、いうならば内側的文章を載せて自己満足に浸る場では無い。まあ、「公器」とはいっても新聞とかとは違って所詮個人がアマレベルで主観に基づいて意見を発するだけの場所なので「公器」には成り得ないとも思うし、他人もそこまでの要求はしないと思う。だが、それを承知でも「公器」であることを自覚し、それに沿うような運営をすることこそが大事だ。 以上の観点から、このブログもある程度読むに足る状態になるまで公開することを控えていたが、記事も5つ溜まったし、ある程度の間隔で更新を出来る環境も整ったので公開に踏み切ることにする。まあ、量的には何とかなったとしても、内容的には昔と同じくアレだし