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本当にひさしぶりのブログ更新です。 『配色デザイン見本帳 配色の基礎と考え方が学べるガイドブック(MdN刊)』が、今月24日に発売となりました。そろそろ書店にも出回っている頃だと思います。 配色デザイン見本帳 配色の基礎と考え方が学べるガイドブック (2014/09/24) 伊達千代 商品詳細を見る 著者として、なぜこの本を作ったのか。 あるいはどんな本なのか、少しずつここに書いていくことにします。 (いつものごとく、すぐに忘れてしまうので) この本のいちばんの柱になっているのは、3章の『配色の実践』です。 本全体の3/4ほどのページをこの章にあてています。 『配色の実践』では、キーワードから配色を実践する方法を紹介しています。 こんな感じ。 キーワードは、例えば『ノスタルジックな絵本の世界』や『グラマラスなコントラスト配色』『アジアのパワーあふれる配色』などなど。 「ナニソレ?」と、思わ
『写植の時代』展の続きです。 打たせていただいた写植機は、モリサワ社製のMC-6というものだそう。 レンズ部はこんな感じ。 奥のマシンガンみたいなところが全部レンズで、クルクルと回してサイズを変えます。 こちらはきれいにライトアップされた文字盤。 写研のファン蘭E(EFN)でしょうか? 写研もデジタルフォントが出たら、ぜひまた使わせていただきたいです。 待ち望んでいる方は多いでしょうねー。 ------------ で、本題の伝えたいこと。 私は前のエントリに書いたように、まだ写植の時代にデザイナーになりました。 手作業や共同作業が多かったからか、はたまたデザイン料がしっかりもらえる景気があったからか、制作サイクルが長かったからか、いろんな理由はあるでしょうが、私がぺーぺーの時代には、先輩ががっつりと私を鍛えてくれました。 何度ADにラフを出してもダメで、最後にはゴミ箱に破って捨てられ、事
前のエントリをようやくアップしたのは、このエントリを書きたかったからです(; ・`д・´) おととい、昨日と大阪へ行ってまいりました。 目的は3つ+α。 ■ 1つめは、大阪DTPの勉強会の第10回「はじめての正規表現」への出席。 残念ながら午前中にどうしても外せない用があったために、途中からの参加です。 タイトル通り、正規表現て?というところから解説して(たぶん。最初の方見てないので)いただき、道広勇司さんのお話は楽しくそしてとてもとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。 このステップアップ版が東京で開催されるとのことなので、ぜひ参加したいと思います! よく考えたら、サーバの勉強とかのときに、正規表現もやってたんですよね。 すぐ忘れるから、いつも新鮮!Σ(゚д゚lll) というか、すみません…。 ■ 2つめの目的は、「写植の時代」展 写植ってご存じない方も多いでしょうね。 「し
いろんなことをすぐに忘れてしまう、トリ頭の私が、ちょっと残しておきたいなと思った話をゆるゆると更新します 2024.07 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.09 ちょうど大阪に出向く用があり、かねてから参加を狙っていた、大阪DTPの勉強部屋さんの勉強会に行ってきました! テーマは「出力現場の話[2]」 出力用のデータを受け取る側の現場では、どんなことが行われているのか? スペーカーは某印刷会社の中の人、れれれの氏 ------------以下勉強会のサイトにあった紹介文をコピペ ■内容 入稿方法から面付け・出力までの作業を解説をします。 2回目は1回目の知識的な話を下地に作業寄りな内容にする予定です。 ※対象の制作アプリケーションは、主にIllustrator、InDesign。 ・面付けと入稿
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