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こんにちは、サーバーサイドエンジニアの@YusukeIwaki です。 もう半年くらい前になりますが、2020年4月15日に突如としてGitHub Teamプランの値下げが発表されました。 弊社ではBitbucketを使ってソースコードの管理をしていましたが、前々から「GitHubを使いたい」という声も社内でちらほらあったことから、値下げを受けてGitHub移行を決めました。そして3ヶ月間の移行期間を経て2020年の7月28日にGitHubに移行を果たしました。 移行からしばらく経ってしまいましたが、この記事ではGitHub移行を意思決定するまでの課題や、GitHub移行後の状況などを紹介していきたいと思います。 Bitbucket利用時に起きていた問題 そもそも、組織にとってBitbucketがGitHubに比べて使用するメリットが大きいならば、わざわざ乗り換える必要はありません。 「B
はじめに はじめまして。アイキューブドシステムズでモバイルアプリの開発を担当している tafuji-i3 です。 突然ですが、皆さんはアイキューブドシステムズの採用情報の福利厚生のページをご覧になったことはありますか?福利厚生のページには、社内勉強会に関して次のように書かれています。 週1回業務時間に勉強会を実施(準備も業務時間として計上) ここに書かれているようにアイキューブドシステムズの製品開発運用本部では、週1回、社内勉強会が開催されています。過去にも社内勉強会は実施されてきましたが、2018年7月から通算で 100回以上の勉強会が開催されました。 この記事では、勉強会の運営に携わってきたメンバーの一人として、アイキューブドシステムズの社内勉強会の様子について紹介したいと思います。 なぜ社内勉強会を実施しているのか 「勉強会」と聞いたときに、どんな勉強会を思い浮かべますか?新しいテク
アイキューブドシステムズでサーバサイドエンジニアを担当している s-arikawa です。 今回は弊社のCLOMO MDMシステムで現在取り組んでいるパフォーマンス改善プロジェクトの一部をご紹介させて頂きます。 私達がどのようにプロジェクトを計画し、遂行していっているか参考になれば幸いです。 プロジェクト発足の経緯 私達のMDMサービスも立ち上げから10周年を迎え、段々と数万台のデバイスを管理する「大規模ユーザー」が増えてきました。 そんな中、100~1,000台のデバイス管理では感じなかった利用者のストレスが顕在化してきています。 ストレスの最たるものは「Web管理画面が遅い」というものです。 CLOMOの本番環境をKubernetes化した話などでも紹介しましたが、CLOMO MDMではWebコンソール「CLOMO PANEL」を使ってWebブラウザからデバイスを管理します。 私達の直
今回は番外編! テックブログですが今回は番外編ということで! アイキューブドシステムズのエンジニア職に興味を持った方や福岡移住を考えている人に向けて記事を書いてみたいと思います^^ 自己紹介 はじめまして。プログラムマネージャーのishibashiです。 アイキューブドシステムズでは初のPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)専属のメンバーとして入社しました。福岡に来て約3年、アイキューブドシステムズに入社して約9カ月経ちました。 新卒で入社した金融系のシステム関連会社でマネジメントの経験がありましたが、PMOとして働くのは今回が初めてです。プロジェクトの企画、ルールの整備や運営、進捗管理等、開発以外にエンジニアがしないといけないお仕事をいろいろとサポートしています。 プライベートでは保育園に通う2人の子供の母ちゃんです。埼玉県出身で、福岡に来る前まで東京や埼玉に住んでいました。福岡は夫
case.1 サーバサイド編 自己紹介 アイキューブドシステムズでCLOMOのサーバーサイドを担当している Kakuno です。 生まれも育ちも東京で、約9年間ほど東京でエンターテイメント系の企業でサーバーサイドを担当してきました。福岡に移住したいという夢があり、2019年12月から福岡に本拠地があるアイキューブドシステムズへご縁があり入社しました。 コーディング規約 弊社のサーバーサイド開発ではRuby on Railsを主に使用しています。 さて、入社して最初にコードを書くときに気になることといえば、「コーディング規約」はどうなっているのか、だと思います。 Ruby on Rails自体には、インデントにタブではなくスペース2個を使用する等の基本的なルールはありますが、それに加えて「うちの会社ではこうしよう!」みたいな独自ルールがどの会社にも存在するかと思います。 弊社もコーディング規
こんにちは。アイキューブドシステムズでCLOMOの品質保証(QA)チームメンバーのt-yamadaです。QAチームの中で、特に自動テストをメインに担当しています。 自動テストを担当しているものの、実はあまりプログラマー寄りのエンジニアではありません。そのため、細かい開発知識よりも、テストエンジニアとしてどのように自動化に取り組み、失敗し、どのようにしたらうまくいったのかを紹介しようと思います。 テスト自動化の導入まで – 膨大に増加するテスト工数 CLOMOは次々と新しい機能が増えており、それに合わせてテストの試験項目が増え、必要工数も爆発的に増加しています。 私が入社した2013年からCLOMOに自動テストが導入された2015年までで、試験項目数が4~5倍くらいに増加しており、そのまま運用を続けると試験項目数に対してテスターが足りなくなってしまうのは目に見えていました。 テスト自動化の導
はじめまして、アイキューブドシステムズでCLOMOのサーバーサイド開発を担当している YusukeIwakiです。CSEという、CLOMOの改善や維持管理をするチームで開発を進めています。 ブログを通して、「中の人はこんな感じで働いている会社だよ」という発信をしたいとずっと思っていました。このたび会社としてブログを書いていくことになったので、第1号記事を書かせていただきます!! 今回は、少し昔の話になってしまうのですが、私が昨年入社して最初に取り組んだ開発環境のDocker化の話を書いていきます。 開発環境の構築手順書がメンテナンスされていない問題 エンジニアとして入社して最初のイベントと言えば、開発環境の構築ですね。 CLOMOは大部分がRuby on Railsで作られているのですが、私の入社時、開発環境の構築手順書のようなものはあまりメンテナンスされていない状態でした。 一括で環境セ
アイキューブドシステムズでCLOMOシステムの運用・監視をしているd-tasakiです。プラットフォーム運用部という部署に所属しています。「CLOMOシステムを絶対に止めない!」を部署のミッションとして、システムの安定的な提供を日々心掛けております。 2010年にサービスインしたCLOMOはアーキテクチャを少しずつ変えながら成長してきました。途中でAWSからAzureへとクラウド基盤を移すこともありましたが、いわゆる仮想マシンをベースとしたクラウドシステムとして構築し、運用していました。 2019年8月末にそれまでの仮想マシンをベースとしたシステムから、コンテナーをベースとしたAzure Kubernetes Service (AKS)に乗り換えました。そのbefore/afterの話を今回は書きます。 前回はCLOMOの開発環境をDocker化した話だったので、アンサーソングのようになっ
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