サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
technote.gabocoy.com
dbv-staticもそうであるように、 Maxパッチは、Maxがインストールされてないマシンでも動くように、独立したアプリケーションとしてビルドすることが可能です。 その際、何も気を使わずにビルドしても、機能するものが出来上がりますが、以下の好ましくない状態が表れます。 1.通常のビルドでは、アプリケーションの起動時にMax及びjitterの起動画面が現われる。2.メニューバーのアプリ名/About Max...と出てしまう。3.Max windowが起動時に勝ってに出てしまう。 これを解消するために、いくつか手間をかけることで、より愛着のもてるものに仕上げられます。 "standalone"と"menubar"オブジェクト "standalone"オブジェクトは、インスペクターでアプリケーションの振る舞いを設定することが出来ます。 "Status Window Visible at S
松本です。5月にいろいろワークショップやイベントがあるのでお知らせです。 TokyoMaxUsersGroup#8 [ Maxを取り入れたワークスタイル ] 日時 2008年5月10日(金) 18:00 〜 20:00 場所 Bullet's (Roppongi,Tokyo)] http://www.bul-lets.com/ 参加費:1000円(1drink付き) TokyoMaxUsersGroup #8 [ Maxを取り入れたワークスタイル ] TokyoMaxUsersGroupはMax/MSP/Jitterを中心にAudio/Visualの プログラミングに関する情報交換を目的としたゆるやかな集いです。 今回はMaxを取り入れたワークスタイルにスポット。 アーティスト/デザイナーとして怒濤の活躍を続ける真鍋大度(rhizomatiks), 松本典子(IMG SRC)を招聘!彼らの
jitterオブジェクト解説。 そのなかでも、jitterの最も基礎となるオブジェクト"jit.matrix"のネーミングについて。 と、それを利用したフィードバックのサンプル。 jit.matrixはアーギュメントで固有の名前をつけることができます。 どういことかというと、↓こういうことです。 同じパッチ内だろうと、別のパッチだろうと、同一のマトリックスを格納します。 マトリックスをグローバル変数の如く扱うことができるのです。 これを利用した、フィードバックの技法でスタンダードなサンプルを。 上画像中の2を見てください。 ここでは、ムービーの一部分を、"global"という名前のjit.matrix上の左側の幅40ピクセルの部分だけに格納してます。 次に3を。jit.rotaによって、右に40ピクセル水平移動させて、また"global"のjit.matrixに格納してます。 そしてまた、
Maxに限らずだけど、ツールを使っていると、使い慣れてくると、、こうだったら良いのにな〜と妄想することはよくある。 HelpViewerなかなか何百とあるオブジェクトを覚えてはいられないので、大抵何となくで覚えているととっさに出てこないことはよくある。...
MaxMspとflashの連携part2です。 いろいろとほかもあるかなというところで今回の方法はweb周りで解決 その1、phpでの連携 flash→loadvarsでphpへpost→同じphpでpostされたデーターをそのままudp→ MaxMspはOpenSoundControllで受ける。 サーバーのphpも特にphp.iniをいじったりといった設定はないのでレンサバでも一応可能 ただし、phpをレンサバにおいた場合、ポートの問題はあり。 (MaxMsp→php→の場合はphp.iniを一部変更有り) MaxMspとphpが同じサーバーにあればベスト。 その2 xmlでの連携 flash→loadvarsでphpへpost→phpでxmlを吐き出し→MaxMspはxmlを一定時間でreadする リロードなのでどうしてもちょっと遅くなるでしょう。 MaxMsp→flashの場合にい
Maxに限らずだけど、ツールを使っていると、使い慣れてくると、、こうだったら良いのにな〜と妄想することはよくある。 HelpViewerなかなか何百とあるオブジェクトを覚えてはいられないので、大抵何となくで覚えているととっさに出てこないことはよくある。 そんなとき、ちらつくオブジェクト名の断片を2文字ぐらい入れると、このHelpViewerはMaxのアプリケーションフォルダ以下にあるオブジェクトの中から、その文字を含むものを表示してくれる。もちろんヘルプも開いてくれる。 例えば、jitterのオブジェクトで、マトリックスを切る奴、”s”で始まって、、、そうそう、jit.scissorsだ。 HelpViewer ToolBoxこれは、Nathana?l L?caud?さんによるもので、多数のパッチコードを敷かなくてはいけないときに、ショートカット一発で繋いでくれるウルトラ便利なユーティリテ
AS3では、ByteArrayクラスの実装によって、swfで音生成が可能なのではと仮説が出てきました。 http://blog.davr.org/2006/04/21/dynamic-sound-in-85 ここでの手法は、サウンドがアッタチされたswfをメモリ上に生成して音を生成してます。 それを元に、 http://blog.andre-michelle.com/2006/as3-audiocyclebuffer/ が出来て、TR-909が出来た。 LIVE@POPFORGE これを作った、Andre Michelleが、popforgeという音響合成のライブラリをリリースしました。 http://code.google.com/p/popforge/ 今のところ、Flex環境のみです。 SVNレポジトリから展開すると、クラスファイルと、サンプルファイルなどがあります。 そのサンプルフ
"js"オブジェクトは、MaxでJavaScriptを実行するオブジェクトです。 ver. 4.5から追加された"js"オブジェクトによって、それまでMax標準オブジェクトでは困難な処理がJavaScriptによって可能になったりします。 たとえば、文字列の検索・置換などや正規表現をMaxでするとなると、以前はエクスターナルオブジェクトを利用するか、 もしくは自分でオブジェクトを書くかでしたが、JavaScriptはもちろん文字列操作や正規表現が行えますから、さくさくっとやれてしまうわけです。 他には、物理的な動作をMaxでやるとなると、非常に冗長になりがちです。 例えば、バネの動きをMaxで実現するとこうなります。↓ 見るからに、スマートではないですね。 実際の展示のためにこれをサブパッチとして使って制作をしていたのですが、パフォーマンスが改善されなかったので、JavaScriptで書き
『んー、この作業を自動化したい!』とか一日に一回データーをコピーしてほしい、削除したーいなど が出てくることがありますが、これはMacを使っていると、Applescriptを書くことで作業を簡単にすることができます。 またMaxではTaptools1.5を使うことで、MaxからApplescriptを実行することができ MaxとMac純正のソフトウェア間の自動連携が可能になります。 しかし、Applescriptは日本語での紹介本なども少なくまた、アプリケーションに対する命令も各アプリケーションによって命令のアトリビュートが違うなどの、取っ付きにくい部分があるかなとおもいます。。。毎回動作を作る、長ーいスクリプトをかくのもなあ〜という感じで。 そこで最近つかっている、短いApplescriptを書いて、MaxからMacの別のアプリやシステムを 動作させる方法を紹介。 10.4に表示ついてい
どもです。2007年はフランクにいきたいマツモトです。 という訳で「quartzcomposer+cocoa フルスクリーン.app」でっす。 時代はHDVもということでHDVのリアルタイム処理をしたいときに 便利なのがquartzcompser。 マシンにもよりますがそこそこのフレームレート(一応30fpsぐらい)でごりごりできます。 そのごりごりの為の処理なのですが、qtzをそのままフルスクリーンにすると キーボートやマウスやmidi以外でごりごりするのが難しくなります。 という事で、コントロールパネルを作って、もう一個のwindowにqtzを読み込み それをデュアルモニタした一方にQTZをフルスクリーンにしてコントロール用windowから操作する方法です。 まずは、qtzを作る。 今回は、720x576しかなかったのでそれで。 こんな感じで組みます。ここで、外から操作できるように、b
最近耳にするのは、私はセンシングに16個以上のスイッチがほしいんだけど。。。 16個以上のLEDを別々で光らせたいんだよね。。。 (でも、GAINERって、Input/Outputのポート数が16個しかないから、無理だよね。) そんなことは、ありません。 解決策は、簡単です。GAINERを複数台つかうことで、Input・Outputのポートの数を増やすことができます。GAINER I/O moduleは、USB-to-UARTブリッジの管理にFTDI社製FT232RLを使用しています。複数のGAINER I/O moduleを同一のパーソナル・コンピュータにUSBで接続すると、このFT232RLが仮想COMポートとして別々に認識してくれるため、同時に使用することができます。 ■マトリクスLED制御 今回は、その一例としてGAINERを複数使ったFlashによるLEDマトリクス制御をあげます
はじめまして。原田克彦と申します。 以前のエントリにもあがっていましたが、I/Oモジュール"GAINER"についてです。 Content ■GAINERとは ■GAINERを使用した例「Haohao_table」 ■GAINERを体験!! ■GAINERとは GAINERは、iamasのPDP(Programable Device Project)GAINER v1.0 開発チームによって開発されています。GAINERはPCとUSB接続で、センサからの値を取得したり、LEDやモータなどのアクチュエータを制御するI/Oモジュールです。マウス、キーボード以外からの入力、音と映像以外での出力などを行いたいときに、比較的簡単に取り扱うことができます。 体験してみないと得られない感覚やインタラクションを含むシステムなどをすばやく試作することで、頭の中で考えていても消えてしまいやすい動的なアイデアを具
OpenSoundControl(以下OSC)は、アプリケーション間、ハードウェア間をUDP/IP通信でコミュニケーションするためのプロトコルです。 . .. 最近では、いろんなケースで見かけるようになり、Lemurというマルチタッチ可能なタッチパネルを備えたコントローラデバイスが、ソフトウェアとの通信にOSCを採用したり、デファクトスタンダードと言えるほど浸透してきています。 自分自身も、よく使う場面があります。音マシンと映像マシンとの同期をとるためであったり、Flash8以前(Flashでビットマップ処理できないとき)に、jitterでの画像解析の結果をFlashコンテンツに反映させたり、などなど。様々なアプリケーションに実装済みなので、使い何処も様々あるでしょうし、オープンソースなので、自分のソフトウェアにも実装可能です。 他に変わった使い方としては、mmonoplayer(jit.
Flash+Maxについて、以前のワークショップのメモ程度にしか書いていなかったので久々にflashserverオブジェクトについてまとめてみました。 flashserverとはMaxパッチとFlashコンテンツ(swf)間でXMLソケット通信を行う オブジェクトで、数値やメッセージをFlash←→Max間で双方向のやり取りをすることができます。 Flash +Maxの方法としては、FCSを使う。又は、PHPを使うとかいろいろありますが、遠隔地のパソコンを動かすのではなく、ちょっと隣のMacのMaxパッチを手元のマシンのswfで動かすとかいう場合は、特にサーバーたてる必要ないためflashserverがおすすめです。 必要なもの ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー flashserver オブジェクト 作者Olaf Matthesさん http://www.nullmedium.de
電子部品として売られてるセンサー類のほとんどは、感知した結果を電圧の変化で出力します。 これを、パソコンに入力して利用する場合には、デジタルデータに変換しますが、そのためのハードウェアが必須になります。 パソコンと繋いで、センサーからの値を利用したい。LEDを光らせたい。モーターを制御したい。など。 マウスとキーボード以外からの入力、音と映像以外での出力などを行いたい様々なケースで、 それぞれの方法に対して、専用のハードウェアを自ら作るという手段をとれる人は、ほとんどいないでしょう。 I/O Board 又は、I/O Moduleや、I/O Unitと呼ばれるハードウェアは、様々な用途に対応できるように汎用性があり、扱いやすい設計がなされているので、多くの人にとってセンサー類を使うときにとても重宝するのです。 どういうものがあるのか? 自分が把握してるものには、以下のようなものがあります。
404 Not Found nginx
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『404 Not Found』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く