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セキュリティ
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大量に蓄積されたデータを活用するためには、データ分析基盤の構築が必要になる。だが、専門知識を持つ人材やデータ分析にかける予算確保は容易くはない。そこで、電通国際情報サービス(ISID)の全社横断的な研究開発部門である、X(クロス)イノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一氏が、自らの経験をもとにDataflowとBigQueryで大規模データ分析基盤を実装する方法を紹介。その際に重要となるコスト観も合わせて解説した。 データ分析基盤構築における考え方とシステムアーキテクチャ 佐藤 太一氏 株式会社電通国際情報サービス(ISID) Xイノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター 今回登壇した佐藤太一氏が所属する電通国際情報サービス(以下、ISID)のXイノベーション本部は、全社横断的な研究開発部門。佐藤氏はGitHubやJIRAなどの現代的な構成管理ツールの利用促進や部門横
JavaScriptの変数を使い分けるには、let、var、constの違いを理解する必要があります。それぞれの違いについて3つの役割に分けて解説します。 再宣言、再代入 再宣言は一度宣言した変数名で再度宣言すること。再代入は値が入っている変数に上書きで代入することです。 varは再宣言と再代入のどちらも可能で、constはどちらも不可能。letは再代入できるものの、再宣言できないという違いがあります。 // 再宣言 var hoge1 = 1; var hoge1 = 2; console.log(hoge1); // 2 let hoge2 = 1; let hoge2 = 2; // ここでエラーが発生 const hoge3 = 1; const hoge3 = 2; // ここでエラーが発生 // 再代入 var hoge1 = 1; hoge1 = 2; console.lo
Pythonで使われるHTTPライブラリであるrequestsに関する記事です。requestsとは何か。 標準ライブラリurllib.request モジュールとrequestsとの違いを解説します。 次に使い方について詳しく解説します。 最後にrequestsを使い、Webサイトのデータを取得する方法を説明します。 requestsを使うとWebデータの操作ができます。 特に使われるのはWebスクレイピングやWebAPIを使ったデータの取得などです。 WebサイトにはHTMLやXMLが使われており、そのようなデータの取り扱いを容易にするライブラリです。 requestsはWebデータを操作できるライブラリ requestsとは requestsとはHTTPライブラリです。HTTPとは、自分とWebサーバーとのHTML等の情報を送受信するためのプロトコル(約束)になります。HTTPにはデ
Amazonのイノベーションを生み出すメカニズムである「Working Backwards」。AWSでは顧客の課題を解決するソリューションアーキテクト(SA)がこの考え方を実践している。「AWS Tech talk Night#1」ではWorking Backwardsを活用した顧客事例やアーキテクチャ、SAの視点から見た開発の舞台裏などを紹介する。 Amazonのイノベーションを支えるメカニズム『Working Backwards』 アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 エンタープライズ技術本部 ソリューションアーキテクト 部長 兼松 大貴氏 地球上で最もお客様を大切にする企業であること──。Amazonのビジネスを展開する上で重要な考え方であり、イノベーションを生み出す源泉である。このAmazon流の考え方を具体化するメカニズムが、「Working Backwards」である。AWS
技術の高度化、複雑化、タイトなスケジュール、要求がてんこ盛り…。このようなソフトウェア開発においては、十分なテストができず、致命的なバグが発生してしまうことも珍しくない。しかも、PMは顧客や上司から責められることはあれど、感謝されることは少ない。そんな「努力が報われない」状況をどう打破すればいいのか。限られた時間で最大の効果を発揮するテスト戦略について、AGESTの高木陽平氏がアドバイスを語った。 テスト分野のプロフェッショナルたちが、テスト戦略を語る 株式会社AGEST QA事業本部 本部長 髙木 陽平氏 今回講演を行った高木氏は、独立系の開発会社でプログラマ、SEとしてキャリアを積み重ねながら、CMMI内部監査員を経験。その後、東京理科大学大学院MOT(技術経営学科)に進み、ナレッジマネジメントを学んできた。 その後、プライムソリューション(開発会社)やSHIFT(テスト専門会社)のI
マイクロソフトとアクセンチュアのジョイントベンチャー、アバナードの開発部隊が開発事例を紹介する「Avanade tech talk」第三弾。今回はAI素人のエンジニアメンバーが、業務の合間の1週間という短期間で開発した「AI自動運転ラジコンカー」について紹介する。 AI自動運転ラジコンカー「Bonsai Car」開発プロジェクト立ち上げの舞台裏 AI自動運転ラジコンカー「Bonsai Car」は、アバナードで年1回開催されている社内メイカソン「!nnovate (イノベート)」で作成されたもの。Bonsai Carという名称の由来は、マイクロソフトのAI「Project Bonsai」からきている。 Bonsai Carチームは7人のメンバーで構成されており、今回登壇したのはチームリードの小林直樹氏、AI部分の開発を担当した寺岡優氏、IoTエッジ側、Raspberry Piの搭載側を担当し
近年、ソフトウェアの開発手法がウォーターフォールからアジャイルへとシフトしている。アジャイルは臨機応変にフレキシブルな対応が可能でスピーディーな開発ができるというメリットがあるため、開発者、顧客共にハッピーになる開発手法だが、品質についてはあまり議論されてこなかった。そこで今回は、ソフトウェアテストの第一人者であるデジタルハーツの高橋寿一氏が登壇。アジャイル開発で求められる品質視点について、講演を行った。 ■登壇者プロフィール 株式会社デジタルハーツホールディングス CTSO(Chief Testing Solution Officer) 高橋 寿一氏 広島市立大学にてソフトウェアテスト研究により博士号取得。米Microsoft社・独SAP社でソフトウェアテスト業務に従事。ソニーのソフトウェア品質担当部長を経て、株式会社デジタルハーツホールディングスCTSOに就任。著書に「知識ゼロから学ぶ
国内最大級のFintech事業者として、創業3年で日本の金融システムに変革を起こそうとしているPayPay。「いつでもどこでも未来へ挑戦する」会社であるために、WFA(Work From Anywhere at anytime)を導入し、全社員フルリモートで全国各地から働ける環境を提供している。そのコーポレートIT業務のスマート化に取り組む3人のエンジニアが、アナログ業務のデジタル化やフルクラウド環境でのセキュリティ施策について語ってくれた。 PayPayがアナログから脱却し、デジタルへシフトするまでの歩み PayPay株式会社 Chief Information Officer コーポレート統括本部 経営推進本部 エンタープライズエンジニアリング部 部長 岡田 寛史氏 最初に登壇したのは、PayPayのCIOであり、エンタープライズエンジニアリング部(以下、EE部)の部長も務める岡田寛史
TECH PLAYERが「なりたい姿」を叶えるために、背中を後押しするTECH PLAY Talkシリーズ。第一弾はフロントエンジニアとして紆余曲折を経てきた『フルスタックパターン』小林泰士さん、『VPoEパターン』あほむさん、『デザイナーパターン』ymrlさん、『フロントエンドの極みパターン』mizchiさん、4人の現役&元フロントエンドエンジニアの「キャリアの分岐点」を紹介する キャリアの分岐点#1『フロントエンド→フルスタックパターン』小林 泰士さん 株式会社NEW SHIP CEO 小林泰士さん フリーランスのコーダーからキャリアをスタート トップバッターで登壇したのは、NEW SHIP CEO 小林泰士さん。業務委託でROXX、シェアダイン、APERITEが運営するワインのサブスクサービス「ポケットソムリエ」などの開発に携わっている。 大学時代は広報やライターといった活動と平行し
PHPでのデバッグの仕方についてまとめた記事です。デバッグをする価値について、迅速な開発には欠かせないということを学べます。また、デバッグの仕方として、var_dump関数を使ってなにができるか、debug_backtrace関数でなにができるかを解説します。 PHPでの開発では、こまめに自分の書いたコードが正しく機能しているかどうかを確認するのはとても大切です。また、思った通りに動作していないとわかったときに、どこが間違っているのかをいち早く突き止めることができる能力も、開発のためには必要です。 この記事では、PHPのコーディングの際に、どのようにデバッグをしながら進めていけるかを解説します。 PHPでデバッグをする意味 変数がどうなっているかを確かめる PHPでの開発でコーディング作業をしているときに、デバッグをすることはとても大切です。「エラーがあることがわかってから」だけがデバッグ
トヨタ自動車がCES 2020で発表した実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。暮らしの中のあらゆるモノやサービスが情報でつながる”テストコース”だ。開所は2024年から2025年が予定され、静岡県裾野市で今まさに建設が進められている。その開発の中核を担うトヨタ子会社のウーブン・プラネット・ホールディングス(以下、「ウーブン・プラネット」)が、テックミートアップ「Woven City Tech Meetup "Cloud"」を開催。その様子をレポートする。 人を"Move"(感動)させる街「Woven City」 今回のテーマ「クラウド開発」の登壇に入る前に、ウーブン・プラネットでバックエンドサービスエンジニアを務めるHunter Chen(ハンター・チェン)氏からWoven Cityの概要が説明された。 街に住む人だけでなく、世界中の人の役に立つ製品を開発することで「幸せの
AIの民主化が進み、今やさまざまなシーンでAIによる情報やデータの分析が行われている。だが、その分析結果をもとにした次のアクションに対する最終的な意思決定は、ほとんど人間が行っているのが現状だ。そこで今回は、Pythonで簡単な最適化問題を解くことをゴールに、NECソリューションイノベータのAI研究エキスパートである吉村元聖氏が講演を行った。 最適化とはデータをもとに意思決定案を生み出す技術 NECソリューションイノベータ株式会社 吉村 元聖氏 吉村元聖氏は、2015年に新卒で同社に入社。インフラ系のエンジニアとしてIaaS基盤の保守に従事しながら独学でAIを勉強し、グループ内の分析コンテストに参加していた。2020年頃からAI業務を担当。金融系AIシステムのPoC開発やAI研究支援、AI研修資料開発などを行っている。 まずは最適化とは何か。最適化とはデータをもとに意思決定案を出す技術であ
プロダクトの立ち上げ期に導入したアーキテクチャ、ルール、ツールなど、「とりあえず打った施策」が技術負債になったり、ネックになっているケースは多いのではないだろうか。そこで、DeNA、Ubie、FiNCが各社のプロダクト事例をもとに、うまく行かなかった打ち手をどう見直し、改善していったのかを語ってくれた。 【FiNC】サービスライフサイクルに応じた施策の振り返り ダウンロード数1,100万を突破。ヘルスケア・フィットネスアプリにおいて、国内ナンバーワン※を誇る「FiNC」を筆頭に、健康経営の投資対効果を可視化する「FiNC for BUSINESS」など、ヘルスケア領域に特化したプラットフォームやアプリを手がけるFiNC。最初に登壇したFiNC Technologies CTOの篠塚史弥氏は、FiNCの2つの施策について紹介した。 ※ダイエットアプリを扱う10社を対象としたブランド名イメージ
★クルーズ社では、2013年~2014年にかけて、平均400~500名を動員する大型技術イベント【TECH HILLS】(テックヒルズ)を定期開催しておりました。 概要 多くのエンジニアがオープンソースで開発されたソフトウェアに支えられています。 オープンソースの文化や成果が無ければ、これまで社会に影響をもたらした イノベーションの多くが生み出されることが無かったかもしれません。 ただ、OSSへの貢献って 「つよつよなエンジニアがやるものであって、平凡な自分は恩恵に与ることしかできない」 みたいに考えて、一歩引いた目で見ているところないですか? OSSへの貢献は考えるほど難しく無かったりします。 そして、その世界に飛び込んでみると、より良いコードの書き方を学べたり 開発に関わるハイスキルなエンジニアの技術を吸収することも出来るんです。 OSSに寄り添った環境にいることは、自分自身の技術的成
リクルートが取り組んでいるテーマや技術の最先端を紹介する「RECRUIT TECH MEETUP」。4回目となる今回のテーマは、競技プログラミング・数理最適化技術だ。各プロジェクトを率いたエンジニアが舞台裏、技術や組織体制などについて語った。 ■登壇者プロフィール 株式会社リクルート データ推進室 シニアデータアプリケーションエンジニア 田中 伸明氏 2016年リクルートコミュニケーションズ(当時)に中途入社。様々なデータ活用系のアプリケーションに、インフラからフロントエンドまで幅広く関わっている。2021年より、人材採用サービスでのレコメンド基盤構築に従事。 株式会社リクルート データ推進室 シニアデータサイエンティスト 西村 直樹氏 2015年リクルートに新卒入社。じゃらん、ホットペッパーグルメなどのサービスにおけるデータ活用プロジェクトの推進、分析などを担当。2021年に書籍「Pyt
イベント内容 概要 TECH PLAYERが「なりたい姿」を叶えるために背中を後押しするTECH PLAY Talkシリーズ。 第一回目となる今回はフロントエンドエンジニアが目指すキャリアの方向性について考えます。 フロントエンドエンジニアって所属する企業やチーム体制によって求められる業務範囲が左右されるし 自分のスキルはどこまで通用するんだろう?とか、 どの方向性でスキルを高めていこうか?と悩んでいる人も多いはず。 紆余曲折を経てきた元・現役含む4パターンの【フロントエンドエンジニア】たちに 「キャリアの分岐点で何があった?どう乗り越えた?」 「あの時の自分に伝えるなら何をしていた?」 を振り返っていただきます。 ■登壇内容(一部) エンジニア人生の変遷とモチベーショングラフ 一番大変だった時期を振り返る(環境、立ち振る舞い的なお話) ターニングポイントで自分を支えてくれた本/技術/考え
SIerの大規模開発案件やアジャイル開発のプロジェクトマネジメントはどのように行われているのか。今回は大手SIerであるTISにおける4つの事例をもとに、大規模プロジェクトマネジメントの極意やアジャイル、クラウド、マイクロサービスといったモダンな技術や開発の舞台裏を紹介する。 3つの事例で語る、大規模案件におけるプロマネの極意とは? セッション前半は、TIS株式会社で大規模案件を手がけるクレジットプラットフォーム第1部の萩谷健太氏、西潟秋穂氏、河田光将氏の3名が登壇した。 クレジットプラットフォーム第1部は、2008年の大型クレジット業務期間システム更改のリリースから現在まで、年間約2000人月規模のアプリ保守開発を実施。クレジット決済の基幹システム保守開発という、社会の重要なインフラを支えている。 本セッションでは、「品質重視の大規模案件」「納期重視の法令案件」「エンハンスメント案件」と
イオンが「新しい買い物体験」を提供する、DXプロジェクトを立ち上げようとしている。それを担うのが、イオンの最重要戦略子会社であり、次世代ネットスーパーの創造をミッションとするイオンネクストだ。CTOに就任した樽石将人氏は、新たなリテールテックの革命へ、エンジニアをいざなう。 約2万店舗、カード会員数約4613万人、従業員約57万人、売上高も約8兆6039億円と、小売業界で圧倒的な規模を誇るイオングループ。イオンモールで購買された年間14億件のデータと、全国の店舗で蓄積された「買い物」や「生活」のデータ活用が始まっている。 元Google、前Retty CTOがイオングループへ ——樽石さんは、RedHat、Google、楽天などで重要な役割を果たしたエンジニアとして知られています。RettyのCTOとしても活躍されました。 元々はソフトウェアエンジニアやSREのバックグラウンドでしたが、R
200万人近い利用者を要する、リクルートのオンライン学習サービス『スタディサプリ』。そのデータ基盤が約2年の期間を経て、BigQueryを中心としたGCP環境に移管された。従来の基盤における技術的負債や課題をどう解決したのか。リリースに至るまでに開発チームがどのように取り組み、どう成長したのかを紹介する。 ■登壇者プロフィール 株式会社リクルート プロダクト統括本部 まなびデータプラットフォームグループ データエンジニア マネージャー 戸井田 明俊氏 新卒でオンラインゲーム会社に入社し、広告事業やデータ基盤のエンジニアを担当。2017年リクルートに中途入社。データエンジニアマネージャーとして、データ基盤の開発・運用やデータプロダクトの開発に従事。 株式会社リクルート プロダクト統括本部 まなびデータプラットフォームグループ データエンジニア 橘高 允伸氏 2019年リクルート新卒入社。デー
トヨタ自動車とNTTグループは、コネクティッドカーが普及する時代を見据え、「コネクティッドカーICT基盤」実現に向け、2018年より実証実験を行ってきた。現時点で、第1フェーズが終了。持続可能なスマートモビリティ社会を実現に向け、どのようにICT基盤作りに取り組んできたのか。その舞台裏や実証実験の成果、今後の展望が語られた。 登壇者プロフィール トヨタ自動車株式会社 コネクティッドカンパニー コネクティッド先行開発部 InfoTech 室長 前田 篤彦氏 商品企画、生産技術、システム開発業務などを経験。現在はコネクティッドカー領域のクラウド・ネットワーク・データ解析関連の研究開発マネジメントに従事。2016年よりNTTグループとの協業プロジェクトに参画。 トヨタ自動車株式会社 コネクティッドカンパニー コネクティッド先行開発部 InfoTech 主任 高橋 克徳氏 中途でトヨタ自動車に入社
急成長しているSaaSプロダクトでは、ユーザー拡大による既存プロダクトの機能拡大や新機能の開発など、様々なタスクが日々生じている。そこで、急拡大中のSaaSを開発するLayerX、Ubie、Chatwork、オープンエイトの4社に、意思決定のプロセスやロードマップ作成のポイント、PdMとして意識していることを語り合ってもらった。 登壇者プロフィール 株式会社LayerX 花村 直親氏 2020年6月LayerXに入社、バクラク請求書のプロダクトマネージャー兼エンジニアを担当。WEB開発・コンサル・データ分析などで一貫してB2Bに携わってきた経験を活かしてSaaS立ち上げに注力。B2Bの世界でコードを書くことがもっと重要と思われるように日々努力している。 Ubie株式会社 松村 直樹氏 2019年10月にUbie株式会社に入社。事業開発メンバーとして、病院向けカスタマーサクセスの立ち上げ等を
飲食店のオーダーエントリーシステム『Airレジ ハンディ』、『ホットペッパービューティー』の新ジャンルとなる美容クリニックの予約サービス、宿・ホテル予約サイトの『じゃらんnet』の10年以上続くシステムなど。リクルートが提供するライフスタイル領域(旅行、飲食、ビューティー)のプロダクト開発における様々な取り組みを紹介する。 ■登壇者プロフィール 株式会社リクルート プロダクト統括本部 飲食プロダクト開発G 早川 浩平氏 2016年にリクルートに新卒入社し、海外向け新規サービスのiOSアプリ開発を担当。その後『Airレジ ハンディ』のサーバサイドとフロントエンドの開発を経て、2019年から『Airレジ ハンディ セルフオーダー』の開発の立ち上げと推進に従事。 株式会社リクルート プロダクト統括本部 飲食プロダクト開発G 松尾 裕幸氏 2019年リクルートに新卒入社。『Airレジ ハンディ』の
開発にはつきものと言える「技術的負債」。長く開発を続ければ、続けるほど溜まっていくため、事業の拡大を図る企業にとって、深刻なネックとなっています。開発スピードが鈍化するといった懸念から、いつ、どのような手法で改善に取り組めばよいのか、判断することが難しい技術負債との向き合い方について、Safie・freee・SmartHRの事例から学びます。 登壇者プロフィール 森本 数馬氏 セーフィー株式会社 取締役 開発本部本部長 兼 CTO 2001年東京大学工学部を卒業後、ソニーに入社。営業職から開発職にキャリアチェンジし、Walkman、カメラなどのシステムLSI開発からTVなどメディア系プロダクトのソフトウェア開発を経験する。2012年 GREE CTO室勤務を経て、2013年にソニーからスピンアウトしたモーションポートレートに入社。顔認証技術を利用したライブラリ開発に携わる。2014年10月
Googleが開発したモバイルアプリ用のフレームワークであり、SDK(Software Development Kit)であるFlutter。トヨタ自動車では、自動車のコックピットのUX/UI設計・開発フローの一部で、同ツールを採用している。今回の「TOYOTA Developers Night」では、GoogleやYouTubeで活躍した講師を招いて実施しているFlutterの研修プログラムや成果を紹介した。 ■登壇者プロフィール 関沢 省吾 氏 トヨタ自動車株式会社 コネクティッドカンパニー コネクティッド先行開発部 デジタルコクピットソフト開発室 グループ長 名古屋大学大学院を修了後、2007年にトヨタへ入社。Lexus LFAをはじめ、各種車両の電子プラットフォーム開発や、TOYOTA LQのAIエージェント開発へ従事。2020年より現職。 Tim Mansfield氏 itali
トレンドの移り変わりが激しいフロントエンドのトレンドや、気になるスタートアップの開発事例が知りたい!ということで、今回はnote、グッドパッチ、STUDIO、オープンエイト4社のフロントエンドエンジニアに、アーキテクチャ、技術スタック、フレームワーク、技術的チャレンジなどについて語っていただくイベントを開催。その模様をお伝えする。 ■登壇者プロフィール note株式会社 山形 孝造氏 受託開発会社、フリーランスを経てフロントエンドエンジニアとして2020年3月にnoteへ入社。コーヒーを自宅で焙煎したり、農園に行ったりするくらいに大好き。 株式会社グッドパッチ エンジニア 古家 佳武氏 Androidエンジニアとして2016年にグッドパッチ入社。自社サービスのアプリ開発を経て、2019年よりStrapのフロントエンドを中心に担当中。 STUDIO株式会社 CPO / Founder 甲斐
プログラミングをしていると「改行コードを一括でHTMLの<br>に置き換えたい」といった場面がよくあります。JavaScriptで文字列を置換するにはどうすれば良いでしょうか?JavaScriptに用意されているreplace関数を使いこなすことで、文字列を容易に置換することができます。何かと役に立つJavaScriptのreplace関数と様々な置換の方法を解説します。 文字列を置換するための関数は多くのプログラミング言語に標準で用意されています。JavaScriptで文字列を置き換えるにはどうすれば良いでしょうか? まず、JavaScriptのreplace関数について解説します。その後、正規表現での置換など様々な置換の方法を実際のサンプルコードで解説します。JavaScriptのreplace関数を活用して文字列の置換を行ってみましょう。 JavaScriptの文字列置換関数:rep
約2万店舗、カード会員数約4613万人、従業員約57万人、売上高も約8兆6039億円と、圧倒的な規模を誇るイオングループ。イオンモールで購買された年間14億件のデータと、全国2万店舗で蓄積された「買い物」や「生活」のデータを活用し、イオンでは「買い物体験」を新しい価値として提供するDXプロジェクトに取り組んでいる。イオングループではこの膨大なデータを活用し、どのようなDXを進めているのか。DXを推進する各部署のトップが登壇し、紹介した。 ■登壇者プロフィール イオン株式会社 執行役副社長 デジタル担当 羽生 有希氏 1991年4月ジャスコ株式会社(現在イオン株式会社)に入社。2013年より北京イオン総経理2014年3月より中国事業最高責任者として小売事業及び中国で発展するリテールテックを最前線でリード。2020年3月よりイオン株式会社 執行役副社長に就任し、デジタル・中国領域を担当。202
変化が激しいこの状況下で、小売事業者はどのようなチャレンジに挑み、デジタル施策を手がけているのか。今回はEC、DX戦略、コロナ禍対応など、Web・スマホアプリといったプロダクトにおける開発・改善の舞台裏について、三越伊勢丹・良品計画・パルコ・アダストリア4社の事例を紹介する。 ■登壇者プロフィール 株式会社三越伊勢丹 仲田 朝彦氏 MD統括部 オンラインクリエイショングループ デジタル事業運営部 計画推進 仮想都市プラットフォーム事業 早稲田大学政治経済学部経済学科卒。幼少期からシムシティや仮想世界に魅力を感じ、2008年のiPhone発表時に見たGoogleMAPをきっかけに事業構想を開始。その後2020年イントラプレナー制度で採択されPOCを実施。 2021年3月にVRを活用したスマートフォン向けアプリ< REV WORLDS >をローンチ。 株式会社良品計画 枡野 大輔氏 情報シス
世界をリードする経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(BCG)は、2020年7月に大阪と京都にオフィスを開設。デジタル技術を活用したプロジェクトを通じてビジネスインパクトを生み出している。今回は、デジタル領域のプロジェクトを手がけるDigitalBCGのデータアナリティクスのエキスパート集団、GAMMAのメンバーが、実際のプロジェクト事例や開発ツール、働く環境などについて語った。 ■登壇者プロフィール ボストン コンサルティング グループ リードデータサイエンティスト 溝江 宏真氏 ボストン コンサルティング グループ シニアデータサイエンティスト 原島 慧氏 ボストン コンサルティング グループ アソシエイトディレクター ヴァンワースム ダニエル氏 ボストン コンサルティング グループ アソシエイトディレクター 泉 晃氏 ボストン コンサルティング グループ
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