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2024.02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.04 未明にかけて、CCTV6(だっけ?)で映画『紫日』を見た。 http://shopping.jchere.com/detail-id-2626.htm テーマは重いものである。 戦争末期の東北部(おそらく黒龍江省が舞台)での物語。 侵攻するソ連軍、の中でも、昔の筑波大のころの女友達ターニャにそっくりなソ連軍女性兵士、なぜかそれにくっついている関東軍に追われた中国の若者、そして、ソ連軍に逃げ遅れこの二人と一緒に広大なシベリア(もしくは黒龍江省)の森を放浪することになる日本人女学生。 それぞれが、戦争で家族を亡くした経験を持つ。 ソ連兵士は、子供をドイツ軍の飛行機が自宅に墜落し殺された。 中国人は、関東軍に村を襲われ、家族や友人を殺された。 女学生
2024.02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.04 昨日は、Google cnと小沢さん関連のニュースが流れた日。 南京二号はなんだか疲れました、といっていつもより早めに帰宅した。(私はすでに飲んでいる時間だったが) Rails仲間から面白い連絡が来たのは4時くらい。 朝から、それまでも、 「じゃぁ、今後の交流はQQしかないのか?」 「いやいや、俺こういうのやってるからみんなもおいでよ」 とかいろいろ途切れなく連絡は入っていたんだけど (中国語だから、時々しかチェックしてなかったけど)。 「俺の友達Googleにいる。もうみんな仕事をしてないらしい。今後どうなるか様子見てるって感じ。結構な数のネットユーザー達が、Googleの入り口のところに花束を置きに来てるらしいよ」 うーん。 このライブ感が
2024.02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.04 なかなか話が進まないので、ついにブログに書く。 Rubyの技術者認定試験については、 伊藤忠テクノソリューションズさん著 Rubyアソシエーション監修 ITPro(日経ITPro)編 ということで出版されている。 「Ruby技術者認定試験公式ガイド」 がある。 実は中国での試験実施には問題があって、 CBT試験を実施している米国系試験会社プロメトリックさんの方針で 中国での受験はできないことになっている。 技術がもれちゃまずいとか、そもそも、中国でITの試験をあまりしたくないということらしい(ある大手ベンダー情報) しかし、中国人技術者は、はじめからこういう試験が存在することを知っていて 「日本と中国のRubyの架け橋」になりたいと公言してい
それでも、ホテルに戻ってからは、仕事をしている俺である。 米国との電話会議。 「で、守備はどうだ?」 直球な上司の質問に適当に応える。 相変わらずのお喋りだけのエイゴの会議。 時折、鋭く突っ込んで笑いを取る技だけを披露するのには慣れた。 年収が1500を超えても、結局、こういう会議を上手く乗り切るすべさえ身につければ、外資も楽なもんだ。 既に、中国で会社を作らないで、あたかも社員のように架空社員を押し込むヒントはもらった。 「大丈夫なのか?」 と心配されるが、 「俺が言うから問題ない」と押し切る。 米国人相手は、確証がなくても怯まないことがコツだ。 どうせ、無理筋のミッションで、コンプラとか五月蝿いことをぬかすが、 結局、ある抜け道が見つかれば、そっちの方向性に進むのはノリノリ。 それが米国人だ。 自国の外には無関心。 でも、自国の論理を押し付ける。 こういううざったい態度も、こなせる癖が
2024.02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.04 昨日寝不足で、妙にテンションが高かった。 角谷さんのリージョナルRuby会議に対するアツイ想いと、洗練された制限時間きっちりの発表の後のプレゼンは荷が重い。 おまけにくたびれたFronteerPCは直前にクラッシュ。 事務局の方の助けもあって、急遽東芝のノートでプレゼン開始。 話をしていて、「楽しいな」と感じたプレゼンは久しぶりだけど、もちろん自己満足に過ぎない。 不安はあった、英語で、しかも昔米国人の上司に電話で喧嘩を売っていたときのような早口だし。 おまけに、途中でスライドの一部のテキストが消えちゃうし。 本人評価は10点だった。 まぁ、友人達が送ってくれた資料を無駄にせず全部紹介しきったのが唯一の救いだ。 その後島根大学の松田先生と、国連
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