サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
testdon.web.fc2.com
通常ページデザインを行うとき、教科書通りで行くと、まず「大枠」と呼ばれるものを、たとえば「wrapper」とか「countainer」とかいうID名の<div>で制作し、それを画面中央に浮かぶように、CSSで右と左に{margin:auto}をかけたのち、その内側に「ヘッダー」や「メインヴィジュアル」を作るのが一般的とされています。 ただ、いろいろな企業サイトを見てみると、たとえば「ヘッダー」や、「フッター」、ページ途中の「ナビゲーション」などが「大枠」から飛び出して、画面いっぱいに広がっているデザインを見たことがあると思います。 たとえばこのページのヘッダー部分も画面のサイズに関わらず、必ず画面の端っこまで伸びるようにデザインされています。 ためしにウインドウサイズを変えたりしながら確認してみてください。 これの仕組みを解説していきたいと思います。 まず、通常の制作の仕方は上図のようにな
イラストレーターで作ったイラストデータ(Aiファイル)をフォトショップに持ち込んで、フォトショップのフィルタなどの特殊効果を使用して仕上げる、というのは技術書や解説書などでもよく見かけるテクニックです。 で、そもそもAiファイルをフォトショップに持ち込むにはどうすればよいのか?というのを解説しておきます。 今回はイラストレータで以下のようなファイルを作成してみました。 まずはアートボードの設定です。 いわゆる初期設定の画面です。(ドキュメントプロファイル:プリント) ここで確認しておきたいのは、原稿サイズ(横幅210mm・高さ29mm)と、解像度です。 イラストレータの初期設定では解像度は300ppiに設定されています。 A4縦置きのアートボードに縦横ともに100mm四方の正方形を書きました。 また、その中に星も書いています。 原稿幅がA4の210mmなので、比率的にも上記のようになるかと
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『testdon.web.fc2.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く