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iPhone 16
tetsu.hatenablog.com
その後、Xのウィンドウマネージャについて http://penguin.tantin.jp/mori/category/X%20window/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC.html とかを参考に、いろいろ試してみることにした。 UtubtuというかDebian系は、複数のウィンドウマネージャをインストールしておいて、 $ sudo update-alternatives --config x-window-managerとやれば簡単に切り替えられる。 取りあえず、パッケージをインストールしたまま何も設定しない場合での、メモリ使用量、GUIの有無、ウィンドウ配置機能について比較した。それぞれ短時間使っての比較なので間違いがあ
CyanogenMod-5.0.7-DSは、なかなか軽快で、HT-03AでEclairが常用できるぐらいの出来だと思う。 しかし、test1では有効にできたcompcacheがtest2では有効にならないようなので何とかしてみることにした。 解析 CyanogenMod-5.0.7-DS-test2をインストールする。 compcacheが有効になっているか確認する。 C:\> adb shell free total used free shared buffers Mem: 97764 88740 9024 0 1636 Swap: 0 0 0 Total: 97764 88740 9024あー、ダメだねー。 原因を探す。 # adb shell # cd /system/lib/modules/2.6.33.3-cyanogenmod # ls kernel modules.dep
Android端末をWifiで運用していると時計が自動的に合わないのでいろいろいじってみた。 (追記) 2010/5/15にNTPクライアントアプリ (http://amip.tools-for.net/android/ClockSync) が出てたので、今ならこれを使うのが良いと思う。 背景 Nexus One(Android携帯)の時刻同期のしくみ http://blog.takuo.jp/2010/03/nexus-oneandroid-phones-time-sync.html にある通り、Android端末は適切なSIM(日本ではドコモのみ)を使っている場合は自動で時刻同期をするが、他のSIMやSIM無しで運用している場合には時刻同期がなされない。 SIMを挿しているメイン機はともかく、ヒトバシラーの人たちはたくさんのAndroid端末を持っているものなので、何とかしてみたいと思
コムギドットネットのAndroid Custom Cookbook(http://acc.komugi.net/)にあるたくさんのカスタムROMに追いついていなかったので、一挙に試してみた。 追記: FastTest v2.2.9.1を測定。 ベンチマーク条件 ベンチマークにはBenchmark(http://jp.androlib.com/android.application.softweg-hw-performance-jiCn.aspx)を使う。 条件など ハードはadp1を使用。 ワイプしてから、ファーム書き換え後、以下の設定を実施。 Screen Timeout: offまたは最長 compcache(あれば): on USB接続(PC等と): なし 充電: あり Benchmarkのインストール Benchmarkの設定: 繰り返し回数はそれぞれ5回 Wifi/3G: off
AndroidカスタムROMのHyper_J 1.5が出ていたので入れてみた。ついでにベンチマークも測ってみる。 追記: OpenEclair 1.1.3を追加。 追記2: FastTest 2.2.8を追加。 ベンチマーク条件 ベンチマークにはBenchmark(http://jp.androlib.com/android.application.softweg-hw-performance-jiCn.aspx)を使う。 条件など ハードはadp1を使用。 ワイプしてから、ファーム書き換え後、以下の設定を実施。 Screen Timeout: offまたは最長 compcache(あれば): on USB接続(PC等と): なし 充電: あり Benchmarkのインストール Benchmarkの設定: 繰り返し回数はそれぞれ5回 Wifi/3G: off 上記設定後、リブートを行い、落
NexusOneのベンチマークを行って見る。 追記: CPU性能がグラフから漏れていたので修正。JITの考察も修正。 対象は、 NexusOneノーマル CyanogenMod 5.0B3 CyanogenMod 5.0B3+compcache CyanogenMod 5.0B3+JIT の4種類。 ベンチマーク条件 ベンチマークにはBenchmark(http://jp.androlib.com/android.application.softweg-hw-performance-jiCn.aspx)を使う。 条件など ハードはNexusOneを使用。 ワイプしてから、ファーム書き換え後、以下の設定を実施。 Screen Timeout: offまたは最長 USB接続(PC等と): なし 充電: あり Benchmarkのインストール Benchmarkの設定: 繰り返し回数はそれぞれ5
エスパニョールファームのCSDIがよさげなので使い込んでみることにした。 せっかくなのでcompcacheが有効になるようにしてみた。 CSDIは、http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=621934からダウンロードできる。 インストール後、まずロケールをenに切り替えることをお勧めする。 compcacheの有効化 下記手順で常に有効になる。Spare Partsとかで有効/無効は切換えられないので勘弁。 元に戻したい人は/etc/super.d/04initsupのバックアップを取っておいて下さい。 ここにあるファイル3つを使う。 http://tetsu.homelinux.org/android/csdi/04initsup http://tetsu.homelinux.org/android/csdi/xvmalloc.k
追記: 2010/01/31の日記のほうで再整理しました。 Androidのいろんなファームが出まわっていて非常に面白い。でもいっぱいあってどれが良いのかさっぱり状態なので一挙にベンチマークを取ってみることにした。 対象は、CyanogenMod、Dwang、SuperD、SuperE。一応条件を書いておいたので、他のファームでも条件を揃えて測ってもらえれば比較は可能と思う。 追記: CSDIも加えてみた。 追記2: Intensionも加えてみた。 追記3: CSDIのcompcacheを有効にできたので測り直した。 追記4: SuperEのv1.0が出たので測り直した。 追記5: WG-Build Y26を加えた。 追記6: SuperEclair 2.1を加えた。 追記7: SuperD FastTest 1.7を加えた。 追記8: SuperD 1.7を加えた。 Benchmark
日本語を表示できるようになったAmazon Kindle Internationalだが、PDFファイルはPC側でファイル変換を行ってからKindleに入れてやる必要がある。 これがなかなか面倒くさい。Kindle DXはPDFファイルが読めることを考えると、なお悔しい。何とかすべし。 Savory SavoryはKindle 2やKindle International上でePUBやPDFのファイルをKindleが読めるMobipocket形式に変換してくれるというツール。変換をKindle自身でやってしまうというわけだ。 説明等はここhttp://blog.fsck.com/2009/04/savory.htmlにあるが、ちょっと情報が古いため、Kindle Internationalの場合は、こっちhttp://code.google.com/p/savory/から最新版をもらってき
大人の事情でAndroid関係の書き込みができない状態なのでしばらくおとなしくしていた。 そんな時、Amazon KindleのInternational版が出るとのことだったので、とりあえずAmazon.comで予約してみた。 でも、やっぱり買うのをやめようかと思い、予約をキャンセルしようと思ったのだが、そういうときに限ってやたらと仕事が忙しくてAmazon.comにアクセスできずにいたら、発送したよとのメールが来てしまった。 腹をくくって使い倒すことにした。まずは日本語表示から。いろいろ紆余曲折があったが、結局うまくいった方法だけ書くことにする。 Jail Break まずはいろんなパッチをアップデータとして適用できるようにするためにJail breakをする。 ここhttp://blogkindle.com/unicode-fonts-hack/からupdate_freekindle
愛用キャリアであるドコモよりHT-03A(HTC Magic)が出るとのこと。これまで夢の中でしか使えなかったのが、ついに現実の世界で使えるようになるということで、喜んでドコモショップに予約しに行ったが、断られた。発売日が決まるまで予約は受け付けないとのこと。 悔しいので夢の中(HTC Dream)で遊ぶことにした。HT-03Aでは恐らく封印されているであろうWifi Tetherを試してみることにした。 Wifi Tetherと言うのは、GSMやUMTS(3G)回線上のIP接続をWifi接続した機器にシェアすることである。下記よりWifi Tetherパッケージと、対応カーネルをもらってきてインストールすると使えるようになる。 http://code.google.com/p/android-wifi-tether/ インストール まずは素直に使ってみる。下記の手順はcpucake専用な
HTC Dream(いわゆるAndroid Dev Phone 1)のファームを書き換える前に標準アプリをバックアップしてみる。 adbでログイン USB接続してPCからadbでログインする。 adb shell $ pwd pwd /意外とあっさり入れた。コマンドはいちいちエコーバックするらしい。以降の表記はエコーバックを省略。 何があるか 見てみる。 $ ls -l /system/app -rw-r--r-- root root 211385 2008-11-04 07:24 gtalkservice.apk -rw-r--r-- root root 212284 2008-11-04 07:24 YouTube.apk -rw-r--r-- root root 348368 2008-11-04 06:05 Vending.apk -rw-r--r-- root root 2823
アップデート 2022年3月現在、Python3.8系で問題なくなったので修正。 予備知識 現状手に入るApple Silicon MacのCPUはM1と呼ばれる。 $ sysctl -a machdep.cpu machdep.cpu.brand_string: Apple M1 machdep.cpu.core_count: 8 machdep.cpu.cores_per_package: 8 machdep.cpu.logical_per_package: 8 machdep.cpu.thread_count: 8 CPUコアはARMであり、アーキテクチャ文字列はarm64である。 $ arch arm64 Python2は2.7系、Python3は3.8系がインストールされている。 $ /usr/bin/python -V Python 2.7.16 $ /usr/bin/pyth
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