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中東情勢
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iBATISそのもの説明 codezineさんの説明がわかりやすいです。 http://codezine.jp/a/article/aid/1289.aspx なお、ググると下記のthinkITのページが出てくるのですが、 http://www.thinkit.co.jp/free/article/0606/13/2/ Abatorのインストールの必要性が今ひとつわからなかったので、あまり参考にならず。 またサイトでは下記の3つが必要とあるのですが、最新のバージョンではjarファイルは一つになっている模様など、内容的に古いのでその点注意が必要です。 ibatis-common-2.jar ibatis-dao-2.jar ibatis-sqlmap-2.jar 本家リンク http://ibatis.apache.org/ 日本語ドキュメント はてぶで見つけました。 http://b.ha
※この記事は「データジャーナリズムAdvent Calendar 2014」に参加しています。 mshkさんがAdventCalendarを始めたというのでデータジャーナリズムについて書いてみます。 とはいっても、データジャーナリズムのことがあんまりわかっているわけではなく、どちらかと言うと懐疑的な見方をしているワタクシではあるのですが。 私の感じる疑問は、そもそもデータジャーナリズムとは何なのか?ということです。 もっとも、この点については、すでに1日目のmshkさんによる記事、データジャーナリズムってなに?で触れられているように、 まだまだ始まったばかりのジャンルであるために、新しい記事が書かれる度に定義自体が日々書き換わっているような状態なのです。 ということらしいので、まあ仕方ないのですが。 もっとも、私がこのような疑問を持つようになったのは、私が選挙のことを研究したり、調べたりす
浜松は田舎だ、とか、センスがない、とかいう言説は、浜松に引っ越してきてよく聞くことだ。 それを、よりによって浜松出身の人がいうのが私にはとっても残念に思える。 確かに都市ネットワークの20世紀的な階層構造は強固で、いまから浜松がニューヨークを超える大都市になることは有り得ないだろう。 だが、一方で、21世紀はセンス、クリエイティブな発想が支配する時代で、小規模なハイセンスな都市(地域国家)が優位に立つことがいろいろ指摘されている。 よく誤解されるように、大都市=センスがよい と考えている時点で20世紀的で広告に汚染された田舎者の発想であることに気づくべきである。 都心に通う人のほとんどの中産階級が、毎日2〜4時間程度通勤に消費し、近所に公園もない35年ローンの狭い家に居住しなきゃ行けないのが東京クラスの大都市の実像であるわけで。まあ、本当に限られた上流の階級の人にとってはこれ以上の場所もな
急にグルメブログになりました(うそ)。 今日のランチは外出ついでに青空きっど 零壱 (【旧店名】青空きっど 零) - 遠州曳馬/ラーメン [食べログ] というラーメン屋さんに行ってみた。 かなりの繁盛店で、案の定昼飯時に行くと結構並んでいる。 でも最近待つことを覚えたので少し待つ。 カウンターのみの店で、一人だから割と早く着席させてもらうことができた。 この店では、つけ麺が人気である。この店のつけ麺は割と太い麺で、茹で上がった後にしっかりと冷やしてから出す。だから、冷やす作業が結構大変だ。マスターが重たそうな丸いざるを振り回しながら、頑張って冷やす。 ふと、こういうシンプルな仕事に興味がわく。目の前の客に、自分が美味いと思うラーメンを作って出す。ラーメンが食べたい。という客にラーメンを出すのである。そしてお金をもらう。 もちろんお金を払ってまで食べたいと思われるラーメンを出すのも大変だ。そ
前記事投票にあたって参考にしてほしい、各種ボートマッチの比較について(前半) 各ボートマッチ政党位置まとめ。(注意:google docs が開きます。) ボートマッチで扱いが異なる争点 先の記事で整理した各ボートマッチシステム(VM)の技術的な点に加えて、各政党の争点がどのように扱われているいるのか見てみよう。 この選挙で重要と思われる、つまり各VMで共通して採用されている争点について、各政党の回答がどのように違うのか、比較してみた。 結果、意見(争点態度)の違いが目立つのは日本維新の会である。 たとえば、消費税引き上げの是非について、日本版VMでは「どちらでもない」と中立的な立場だ。また毎日えらぼーとも候補者の分布で見ると、税率引き上げ派と先送りはが半々程度で、実質的に中立的といって良い。一方、日本政治.comのVM(以後日本政治と略記)では消費税増税に「賛成」となっている。 私が手伝
2012年総選挙向けに公開されているいわゆるボートマッチとしては、今のところ毎日新聞社による「毎日えらぼーと」、日本政治.comの「政策マッチング」、及び私も制作を手伝っている「日本版ボートマッチ 2012総選挙版」の3つがある。 基本的に、たくさんの選挙に関わるシステムが出てくることは良いことだと思っている。今後、インターネットと選挙の関わりが深くなればなるほど、今後もさまざまな仕組みが登場し、今まで以上に、選挙の結果に影響を与えることも想定される。 その際に、ボートマッチの仕組みが適切なものかどうか?ということを検証することは極めて重要である。今のところ各ボートマッチの一致度ががどのような評価基準に基づいたものであるのかをよく検討する必要がある。 もっとも、実のところ、公平な争点の設定というのは難しいものである。私の手伝っている日本版ボートマッチワーキンググループ(WG)は、公約分析の
下記はとある授業の感想のメール。 1年生向けの授業で、何のために学んだらよいか? といった内容に対する感想です。 私はこの大学に後期で入学した。もちろんそれは私にとって不本意な結果であり、既に一浪しているため、本当にやむを得ず妥協した結果としてこの大学に在籍している。卒業後のビジョンも立っていないし、自分に自信を持つことも出来ないままであったが、今回の授業を受けて、この大学の学生であることに多少なりとも誇りを持てたし、将来のビジョン設計に役立ちそうな知識を得ることが出来た。これからの授業も、自分にとってプラスになる内容を吸収し、自分の将来設計に役立てていきたい。 その返事。 もし仮に、君が第一志望の大学にいけたとして、 そのことにどんな意味があるんでしょうか。 仮に、いけたとしても、学ぶ中身とか、自身の能力よりも、 その大学の学生だったことその事自体を ご自身のアイデンティティにしてしまう
先日、前途有望な若者に出会った。映像制作の会社を経営しているとのことで、映像を使って地域の魅力を発信するような事業を通じて、日本を良くしていきたいという。 そのストレートな野望に少しくらくらすると同時に、私も10年ぐらい前ならそういうことが自分でも考えられたかもしれない。などと、勝手で不遜なことを思う。 素直に、そういうピュアな野望が抱けることが羨ましい。 しかし、現実には、様々な「訳のわからない」障害が存在して、そういう野望の邪魔をするものだ。 特に、この国の組織を取り巻く環境はなかなか厄介な問題を抱えている。そして私はこの年になって、山本七平的な「空気」の怖さがよく分かるようになってきた。 組織の空気の興味深さという点では、私の観察する組織において、事例にはこと書かない。民主党もその一つで、政権交代から2年半がたち、いま何かを語ろうとすると、大変残念な印象しか語られないのが一般的だろう
遅くなってすいません。 amazon:進化するネットワーキング 情報経済の理論と展開 amazon:大前研一「新・資本論」―見えない経済大陸へ挑む amazon:フラット化する社会 amazon: 過剰と破壊の経済学 「ムーアの法則」で何が変わるのか? amazon:フューチャー・オブ・ワーク amazon:新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く amazon:スモールワールド―ネットワークの構造とダイナミクス 以下、就活とか大学生活全般に関連して amazon:7つの習慣 amazon:絶対内定
久々のブログ更新ですみません。今回の代表選について思うところをつらつらと。 代表任期の提案 自民党の総裁選挙を倣って作られたと考えられる民主党の代表選挙であるが、政権与党になり代表が総理大臣を務めることを前提にしたシステムとしては問題がありやしないか。現在の代表選出の仕組みでは、前任者の残りの期間を務めるという規定になっているという点がもう少し議論されても良い。 ちなみに、民主党代表の任期は2年であり、慣例的に臨時国会が開催される9月を起点としている。ただし、「任期途中で代表が欠けた場合」は前代表の残期間が任期になる。というのが基本的ルールだ。なお、「任期途中で代表が欠けた場合」の選出方法は両院議員総会による議員投票のみによる場合と代表選挙規則に基づく選挙の両方がが選べるはずだが、これまで代表辞任に伴う選出で正規の選挙が行われたことはない。その結果、党員・サポータ票を含む正規の選挙によらな
私の講義では感想等があれば、自由にメールで送ってもらうようにお願いしています。 その中で、「政治を身近に感じる事が大事です」という講義(のオリエンテーション) に対して、 その政治が行われている中に居る私たちも又、「政治」の参加者であると感じられる。また、自分で動くことによって、結果を変えることもできるかもしれないと思えるようになった。 と感想を書いてきてくださった学生に対するコメントを公開します。 - 最近この年になると、 なんて世の中”いいかげん”にできているんだろう。 と思うようになりました。 というと少し語弊があるのですが、 むかし、まだ今よりわかってなかった頃は、 もう少しリーダーになる人はまともで思慮深くあるという 幻想のようなモノをいだいていたような気がします。 誤解があるといけない。 それぞれのリーダーはちゃんと自分なりに考えて、 最善を尽くしている。 ただ、人間個人が獲得
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 年賀状を掲載します。 −−− あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。昨年は年賀状を欠かしてしまい誠に申し訳ありませんでした。 正直に言えば、2010年を迎える実感が今ひとつわいていません。1990年は私が高校を卒業した年で、それから20年が経過したことになります。その間に変わったことは何かな?と最近考えました。その中で、学生の就職事情を聞くと、自身の頃の初任給額がほとんど変わらないことに気づいたりします。歴史が教えてくれる明治初期や戦後初期の20年はもっと世の中が大きく変わる20年のように思える一方、平成初期の20年は、時代が求めるほどの変化を実現できていないようにも感じます。 もっとも、自分の中ではまだまだ小僧ながら、客観的には(残念ながら)「アラフォー」と見なされるのが2010年です。他人事のように「変わらな
総選挙向けマニフェストの検索・評価サイト実験「まにけん!」「れこめん?」を昨日より開始しました。 各種メディアに取り上げて頂きました。 静岡大学、マニフェスト検索サイト 「天下り」などキーワードで政策チェック(asahi.com) マニフェスト検索「まにけん!」&おすすめ政党表示する「れこめん?」(ITmedia) マニフェスト検索「まにけん!」&おすすめ政党表示する「れこめん?」(Y!内容は同上) 一部サーバが不安定だったりすることもあるようですが(汗) 実験のご協力よろしくお願い致します。 余談ですが、頑張ってサイトを作ってくれた学生さんは彼女募集中だそうです。
神戸大学の品田先生他選挙関連の研究者で取り組んでいる日本版ボートマッチが本日より開始になります。 ぜひご利用頂き、実験にご協力ください。 日本版ボートマッチ このボートマッチは読売新聞さんとのコラボレーションにより実験を実施しています。 25の争点を準備していますが、この公約は過去の各政党のマニフェストの分析結果を利用して、重要度の高い対立争点を選んでいます。各争点に対する各党の回答はアンケート結果に基づいています。 なお、2009年の各党のマニフェストがそろった段階で再度分析を行い、争点の見直しを行う予定です。(見直した結果変更はないかもしれません。)その際の見直しに用いられる内容分析には機械学習を活用しており、ウチの研究室のid:stiq23rdが主に開発を担当しているものです。論文などは下記を参照してくださると幸いです。 日本版ボートマッチ開発ワーキンググループ・参考資料 なお、研究
困りました。 合意形成について何か書かないといけなくなってしまった。 よくわからないから、長い間(20年ぐらい)避けていた話題だったのに。 会社などの組織内で合意が形成されるというのはよくわかる。共通の利害と文脈をもつため、秩序が形成されやすい。 一方で合意形成という言葉が聞かれるのは、組織内の意思決定プロセスよりも、共通の利害や文脈の存在をかならずしも仮定できない社会的問題をとりまく環境だったりする。 その典型例はまちづくりかな? そのまちづくりの現場でかつて私が見た光景は、双方の利害が激しく対立するとても合意などできそうにないものだったりもする。良くある中心市街地の活性化なども、一皮むけば中心市街地で商売をしている方々の直接の利害が透けて見えることなど良くある。 また、政治に関心を持って眺めている私のようなものからすれば、院生のK君の発表にあった歴史的建造物の保存という問題、とくに活動
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 を読んだ。 バブル崩壊後の就職活動を経験したものとしては、この本に書いてあることはほぼ同意である。 そして、年功序列の人事制度を想定して設計されている勤務先の大学の就職活動支援に危惧を抱いているわたしとしても学生に読んで欲しい本である。 ただ、一つ気になるのは、あまりにも「若者が被害者だ」という被害者意識が強すぎるのではないかということ。若者が満足できる社会などないし、あればそれは想像するのも気持ち悪い話なのではないか。引き籠もりは望ましくない状態としてとして批判されやすいが、引き篭もれるというのは豊かさを象徴してはいないだろうか。文化や芸術を極めるのに、当面短期労働で食いつなげるというのは必ずしも悪いことではない。それに、日雇いのような短期労働の形態は別に新しいことではないだろう。また、当該世代に詳しく話を聞いたこともないしあまり興
先日、とある事情により、インターネット選挙の事を調べました。 その結果が面白かったのでご報告。(タイトルはネタと言うことでご容赦ください) エストニアはIT立国を目指しているバルト三国の1つですが、2007年2月にインターネットを利用した国政選挙を行ったことで知られています。 http://slashdot.jp/security/07/02/22/2258214.shtml 当然認証が問題になるわけですが、エストニアでは国民の大半がICチップの入ったIDカードを保有しているそうな。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070423/269245/ その選挙ですが、管理団体(選挙管理委員会みたいなもの?) http://www.vvk.ee/engindex.html によると、総投票数555.463票のうち、30,725票がインターネ
授業の準備のため、予測市場サイトを整理してみました。 まずは、うちのゼミで管理しているものから。。。。 (宣伝モードですいません。) http://shuugi.in/ 次期衆議院選挙(総選挙)の結果を予測します。 http://kouna.ru/ こちらはユーザの皆さんが予測を立てられるタイプの実験用サイトです。 関連情報 Prediction marketの最新人気記事 21件 - はてなブックマーク 予測市場の最新人気記事 240件 - はてなブックマーク Dmail - Chrome Web Store 予測市場業界のカンファレンス http://www.pmcluster.com/ メディアが提供している予測市場 Predictify+Washingtonpost http://predictify.washingtonpost.com/ 上の紹介記事 http://jp.tec
28日(日曜日)の朝刊サイエンス面に予測市場の特集があり、その中でshuugi.inについて取り上げて頂きました。 選挙が近いので今後の予測が楽しみです。
きくちさんと弾さんがなんだか楽しいプロレスをしている. finalventさん曰く,ところでこんなんで釣れるわけ?.とのことだが.私もそんな気分である. http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20061226 少し関係ないかもしれないが,参考文献↓.学生の皆さんはぜひ読んでください. http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/pdf/200412/0412-1822.pdf 近代って,やっぱり自然科学に基づく理論の現実的応用(つまり工学)によるイノベーションが急速に人類に富をもたらしてきたし,まだまだ危なっかしいけど,何とか民主主義国家が安定しているのは,その富を生産する仕組みの所有権を自由化したから成立しているって事でよいでしょうか. そういう事を前提にすると,この議論の冒頭であった問題提起である「躾は自然科学に根
私は耳栓が無いと仕事にならないほうで、部屋に一人でも耳栓しながら仕事したりしています。先日、使っていた耳栓のストックが無くなったので、新しいのを買ってきました。 今まではEar Whisperという製品を愛用していたのですが、買いに行ったドラッグストアでは見あたらす、Nexcareを買ってみました。 これがとても強力で、遮音性能がとにかく高いです。 私の記憶では、Ear Whisperは耳障りな雑音だけカットして、話し声に近い周波数の音は聞こえるように設計されていたはずですので、当たり前かもしれませんが。。 余談ですが、必要以上にマイクを使ううるさすぎる会議(某教授会等)といった場面では、Ear Whisperはかなり重宝しました。周りからみていたら参加する気のない感じに見えるかもしれませんがw、話は十分に聞けます。(私は騒音に弱いので、うるさい環境では耳栓しないとかなり疲れます。) そん
「総務相が、ネット上の犯行予告を検知できるソフトの開発費を来年度予算の概算要求に盛り込むと発言した。費用は数億円」という報道を受け、開発者の矢野さとるさん(26)は、犯行予告収集サイトを1人で2時間で構築・公開した。 犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」 - ITmedia NEWS ソフトウェアの生産性とエンジニアの能力をはじめ、いろいろなトピックとしておもしろいですね。ソフトウェアエンジニアの能力ができる人とできない人で千倍は違うんじゃないかというのはしばしば議論になる点ですけど。 それに数億円払おうとしていた政府。 もちろん出来上がる物の完成度は違うはずだが、ここまで安く作られてしまうと、費用対効果で見て予告.inを上回るものを作るのは難しいだろう。外注してシステムを構築させることに関わる様々なコストは相当な割合に上る。相応の能力があり、作りたい人がそれを
最近のブログには、情報学部生にとって興味深いお話がたくさんあります。 ひがやすをさんのブログから http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080531/1212205953 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080602/1212379147 IT産業を呪縛する 「変われない日本」 http://mojix.org/2008/06/02/kawarenai_nihon 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本” http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080530/305172/ IT業界は業界の外へ向けて語る言葉を持つ気がない http://d.hatena.ne.jp/essa/20080601/p1 IT人材育成、産学に大きな
国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案 http://www.asahi.com/national/update/0519/TKY200805190264.html 一般論というか、経済学的には下記のような主張が理屈の上では正しいことは私にもわかる。 現実問題として偏差値の高い国公立大学の生徒に裕福層が多いこと、財政難の折、私学との助成金格差を私学助成金の増額で解決することが難しいことを考え併せると「高等教育の機会均等は、貸与奨学金での対応が適当」という主張は極めて健全。 2008-05-19 ただし、現実的にはもし授業料が私立大学と同水準になれば、今いる学生の何割かは確実に大学進学という現実を失うだろう。その代わりに学力的には期待できないが(入試が簡単になるとすると)、経済的な環境には余裕がある学生が増えることになることを意味するというのでは何ともやりきれない気持ちになる。
wicketとは id:t_yanoさんの紹介記事がわかりやすい。 http://www.javelindev.jp/wicket/ 特徴がよくわかるエントリ http://d.hatena.ne.jp/t_yano/20070116/1168972384 Wicketはライトウェイトなフレームワークじゃない。でも気持ちがいい。 必要な環境 以下をWEB-INF/libにインポートする。 wicket-1.3.2.jar wicket-XXXX-1.3.2.jar(たくさんあるけど、wicketについてくるので全部入れてよいと思われる) slf4f-api-1.3.2.jar テンプレートエンジンvelocityは必ずしも必要ない velocity-1.4.jar velocity-dep.1.4jar 以下は実際に利用するロガーによって代わる slf4f-log4j12-1.3.2.ja
下記のシーズ発表会で話すことになりました。 http://deainoba.jp/meeting/080307/ 予測市場に関心を持たれている方がいらっしゃいましたら、ぜひお目にかかれればと存じます。よろしくお願いいたします。
「ウェブ時代をゆく」を読了した。 ウェブ進化論を含めて、情報学部の学生は全員読むべきだと思う。 この本を読まない奴、こういう大事な本がいま話題になっていることすら知らない、知り得ない奴は情報学部にいる価値がないので、大学入り直した方がよいと思う。 特に、ウェブリテラシーが大事(p209)というくだりは、特に放っておけば技術をあまり覚えずに卒業してしまうIDカリキュラムの学生に是非読んで欲しい。 情報学部、特に情報社会学科といったような組織は、そもそも情報技術が社会に与える影響が深刻なんじゃねえか?という問題意識から出来ていると思う。 そういう意味で、ウェブ、インターネットが我々の働き方や知的な生活に与える影響をわかりやすく論じたこの本は是非読んでおくべき。 個人的にはスモールビジネスについて触れられていたのが印象的でした。 大学で会社を作るというと、「ベンチャー」としか理解されえないわけで
勉強会向けのメモです。 Filterインターフェース Filterインターフェースを実装したクラスを書き、それらをweb.xmlで定義される 複数定義することが可能で、定義される順に実行される。 インスタンスはFilterChain クラスで保持され、それぞれ doFilter() の引数としてもたれる。 Class http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/api/java/lang/Class.html Method http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/api/java/lang/reflect/Method.html 下記がとても参考になる。 http://www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/java/reflection.html
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