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画力アップ
thinkininthebrain.hatenablog.jp
また、小説『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズの話。当然のように「内容に触れます」という、いつもの注意喚起をしておきましょう。 今度は、時系列順に読んでみた。部分的に入れ違う部分もあるが、おおむね以下の順。 『涼宮ハルヒの憂鬱』 『涼宮ハルヒの退屈』(『退屈』収録) 『笹の葉ラプソディ』(『退屈』収録) 『ミステリックサイン』(『退屈』収録) 『孤島症候群』(『退屈』収録) 『エンドレスエイト』(『暴走』収録) 『涼宮ハルヒの溜息』 『朝比奈ミクルの冒険 Episode 00』(『動揺』収録) 『ライブアライブ』(『動揺』収録) 『射手座の日』(『暴走』収録) (『サムデイ イン ザ レイン』(TVアニメ:放映第9話、構成第14話)) 『涼宮ハルヒの消失』 『ヒトメボレLOVER』(『暴走』収録) 『雪山症候群』(『暴走』収録) 『猫はどこに行った?』(『動揺』収録) 『朝比奈みくるの憂鬱』(『動
月は、あれで結構明るいので、一眼レフなら充分手持ちで撮れる。マニュアル露出モードがあれば、コンパクトカメラでもいけるかも。 基本、優先順位の高いところがら、順番に合わせていく。 できるだけでかく撮りたいので、最大望遠にするのが前提。 シャッター速度を合わせる ぶれてはなんにもならないので、まずシャッター速度を合わせる。 35mmフィルム換算のレンズ焦点距離の逆数が、ぶれないで済むもっとも遅いシャッター速度とされる。35mm換算で焦点距離300mmならば、シャッター速度は1/300秒。最近は手ブレ補正などがあるので、もうちょっと遅くできるかもしれないが、そのへんが目安。 私が使ったレンズは、18mm-200mのズーム。最大望遠の200mmを、いま使ってるα350のAPS-Cサイズで35mm換算すると、1.5倍で300mm。シャッター速度は1/320秒になる。 絞りを合わせる とりあえずISO
ずいぶん前に『Flickrとはてなフォトライフ』というエントリを書いたのだけど、その後、フォトライフは一度容量アップした。でも総容量制限は変わらず、特に興味がなかったので、改めて比較することはなかった。 今回、はてなフォトライフの総容量制限が無くなったので、また比較してみたい。 はてな(無料)はてな(有料)Flickr(無料)Flickr(有料) 料金無料180pt/月無料$24.95/年, $47.99/2年 総容量制限無制限無制限無制限 アップロード容量制限30Mbytes/月3Gbytes/月100Mbytes/月(10Mbytes/1枚)無制限(20Mbytes/1枚) 分類機能フォルダ・タグphotoset(3個まで)・タグphotoset(無制限)・タグ アクセス制御機能フォルダ毎にid指定/なぞなぞ認証が可能写真毎にFriendsかFamiliyの指定が可能 表示枚数制限無制
ポインタと参照を、どう使い分けるのか分かりません、と質問されたことがあった。 C++言語において、いずれも他のオブジェクトを指し示すオブジェクトであって、性質が似ている。 似てるとはいえ違うわけで、そういうときは、その違いを比較して、使いどころを考える。 ポインタ参照 オブジェクトを指し示さない状態可能不可能 指し示す先の変更可能不可能 以上をもって、「参照に可能なことは、すべてポインタで可能なのだ」と判断するのは早計だろう。 自由度が高いということは、望まれないことも容易に可能であるということでもある。望まれないことをわざわざやる人もいないだろうが、容易に可能であるが故に、ケアレスミスによって発生しやすい。 上記比較を、以下のように言い換えてみる。 ポインタ参照 常に有効なオブジェクトを指し示す不可能可能 指し示す先の変更を禁止する不可能可能 参照側の「可能」という表現はいささか恣意的は
サイコ リング コンプリートBOX 恐怖の最大の要因は、それが何であるか分からないところにあるのだと思う。 とりあえず名前が付いて、実は間違っていても正体の説明が付いて、その上実体が現れたら、もうアクション作品である。恐ろしい要素はなくなってしまう。 たとえば、映画『サイコ』や映画『リング』(日本版)で、その実体が現れたとき、たぶん一番怖いシーンを意図したのだろうけど、私は吹き出してしまった。 『リング』で恐ろしいのは、「見ると死ぬ」ということしか分かっていない、あの意味のわからないビデオテープの、意味のわからなさなんである。 しかし物語を持つ以上、謎は解明されてしまうもので、だからホラー作品は、話が進展するごとに、カタルシスと引き替えに恐怖が薄らいでいくのだ。 物語と恐怖は、相性が悪い。 ブレア・ウィッチ・プロジェクト そういえば『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』などは、物語がない。 物
最近、でもないのだけどFlickrのpro account(有料アカウント)を取得した。 はてなフォトライフは無料分を使い切ってしまって、Flickrに河岸を移すも、これも無料分の制限いっぱいに使ってしまうようになってきたので、もうお金を払って使おうと。 あちこち探すのも面倒なので、はてなフォトライフとFlickrを比較した。 はてな(無料)はてな(ケータイ)はてな(デジカメ)はてな(エキスパート)Flickr(無料)Flickr(有料) 料金無料60pt/月180pt/月480pt/月無料$24.95/年 総容量制限3Mbytes10Mbytes300Mbytes1Gbytes無制限無制限 アップロード容量制限無制限無制限無制限無制限20Mbytes/月2Gbytes/月 分類機能フォルダ・タグフォルダ・タグフォルダ・タグフォルダ・タグphotoset(3個まで)・タグphotoset(
伽藍とバザール はてなは、なぜソースコードを公開していないのだろう。 ソースコードを公開することの利点については、『伽藍とバザール』しか読んだことはないが、プロダクト品質の向上が期待できるところにあるのだろう。コードレビューの目がたくさんあり、デバッグの手がたくさんあるからだ。それはもちろんプロダクトの人気にもよるが、「はてなのソースが公開された」となれば、飛びつくハッカーは多いだろう。 そのような利点がありながら、社内会議まで公開するはてながソースを公開しないのは、プロダクト品質の向上を最優先としていないからだと考えられる。 はてなは技術に駆動される会社ではないと思う。人に駆動されているのだ。はてなをはてなたらしてめているのは、まずid:jkondo氏のパーソナリティにある。 id:jkondo氏が最優先としているのは、プロダクト品質の向上ではなく、サービス品質の向上であるに違いない。
いつ頃からある言葉か知らないけど、「モヒカン族」を知ったのは、失言小町の7月3日のエントリ。 モヒカン族 モヒカン宣言 言葉の力という危険が危ないものを、微妙に飼い馴らしながら、日本はここまで来た。誰も言葉の力を信じない国になった。この国で「リアルワールド」と言ったら、それは言葉を除く全てのことだ。言葉はバーチャルだとみんな思っている。政治家の力量を彼が使う言葉の力で測ったりはしない。企業価値を蓄積した言葉の量で測ったりはしない。 そういう国でモヒカン族は実に異端だ。モヒカン族は、言葉だけを信じる。言葉を発した奴を信じない。言葉原理主義者だ。 (強調は引用者による) そんなモヒカン族的なこと、以前書いたような気がするなあ、と思って探したら、ふたつ見つかった。 今のところ、ネットというのは、気を遣えば、ある程度の匿名性は保てるのであって、したがって誰が書いたかというのは疑いだせばきりがない。
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