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ノーベル賞
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画像は私が現在使っているX-Finderというファイラーです。(X-Finderについて詳しくは公式サイトをご覧ください) 大変高機能でカスタマイズを仕切れていませんが、そのメニューに「エクスプローラの取り込み」や「他のウインドウのパス」といった項目が存在します。 その名の通り、エクスプローラで開いているパスを取得することができます。 それをC#でやってみます。 今回はdynamicやDllImportは使わずにやります。 参照の追加と用意 まずはテスト用のプロジェクトを作ります。 普通にフォームアプリケーションにしてください。 続いて、エクスプローラを操作するのに必要な参照の追加を行います。 エクスプローラはWindowsからInternet Explorerと同じ扱いを受けています。 そのためCOMを利用してアクセスすることができます。 「参照の追加」の「COM」タブから ・Micro
VisualStudioではC++の開発が行えます。しかし、C++とC言語は微妙にちがいます。 たとえば、型変換や、intの省略などで違いが出てきます。C++はC言語よりも安全性と正確性を高めるための工夫がされています。 なのでC言語用に作られたプログラムをコンパイルしようとすると、その違いのせいでコンパイルエラーになることがしばしばあります。 では純粋なC言語としてコンパイルすることは出来ないのか?いえ、実は簡単に出来ます。 意外と知らない人がいるようなのでまとめておきます。 2通りのやり方があるようです。 2008の無料版で説明しますが、他のバージョンでも大して変わらないはずです。 [やり方1]拡張子を変える ソリューションエクスプローラから拡張子を変更します。もともとは「cpp」となっています。cppはC++のことです。 それをcに変えると自動でC言語としてコンパイルできるはずです。
私のサイトの「画像を高速で比較する」についてです。 C#やVB.NETなどで画像を扱う際、比較をしたいと思うことがあります。 しかし、普通に比較してもオブジェクトを判定するだけなので、falseになってしまいます。 GetHashCodeでハッシュをとっても、それもやっぱり画像ではなくてオブジェクトのハッシュなため、比較できません。 ということで、画像を比較するには特殊な方法を用いる必要があります。 ここら辺の説明については、上記のサイトのほうをご覧ください。 それで、ここにいたるまで、どれが早いのか、いろいろと研究をしてみました。 そのコード一覧です。 サイトに乗せたものは、一番早かった、最後のものです。 画像からbyte配列を取得して、それのハッシュを比較しています。 あまり早いパソコンではないですし、キャッシュなどのおかげで正確な数値ではないかもしれませんが、参考までにどうぞ。 利用
ソフトなどを作っていると、ファイルを開くダイアログや保存ダイアログに独自の機能をくっつけたくなる場合がよくあります。 身近なところではメモ帳あたりです。 文字コードが選択できるようになっています。 しかし、同じことをC#でやろうとするとかなりの苦労を強いられます。 標準の機能は基本的に助けてくれないので、ほぼすべてをAPIを叩いて行うことになります。 その際にはフックやらダイアログテンプレートやらC#ではなかなかなじめない方々がずらっと揃い、C/C++でだいぶWinAPIに慣れている人でないと完成にはいたらないでしょう。 (かくいう私もWinAPI、とくにShellやダイアログの方面にはうといのでたぶん作れません。勉強したい。) そこで使えるのがWindows API CodePackです。 これはWindows7のタスクバー、ジャンプリスト、その他もろもろをC#やVB.NETから操作でき
JSONはjavascriptのオブジェクトの記法をベースにしたもので、主にjavascriptでオブジェクトを文字列で表す際に利用されます。 特にAjax分野ではかなり多用されます。 非常に扱いやすいので、さまざまなプログラミング言語で使うことが出来るようになってきています。 JSONは文字列なので、それをオブジェクトに変換して使うわけですが現在javascriptでやるにはいくつかの方法があります。 eval new Function JSON.parse jQuery json2.js それぞれの違いについて改めて調べてみました。 eval、new Function evalとnew Functionは古くから使われている方法です。 どちらも文字列をjavascriptとして認識、実行する方法です。 JSONはjavascriptのオブジェクトを書く方法がベースとなっているので普通に
画像をBase64に変換する際、HTML5で定義されたCanvasタグを使って簡単に行えます。 たとえば、このブックマークレットです。 http://d.hatena.ne.jp/Griever/20081205/1228472832 画像ページを開き、このブックマークから実行するとBase64が表示されます。 結構便利です。 そのコードを拝借してきました。 javascript:(function(){ var elem = document.images[0]; var canvas = document.createElement('canvas'); canvas.width = elem.width; canvas.height = elem.height; elem.parentNode.insertBefore(canvas, elem); var ctx = canvas.
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