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webアプリで検索機能をつけたいときがありますよね。 そこまで最適化されていなくてもいいから機能をつけておきたい、みたいな。 そんなときRailsで使えるgemのRansackの紹介です。 すぐに試してみたいという方はこちら。デモのソースはこちら Ransack 一言で言えば、リクエストパラメータからsqlを生成するgemです。 RansackはView Helperを持っています。 View Helperが提供する中で重要なのはsearch_fieldとsort_linkで、検索対象のモデルのテーブルが持つカラムに対して、 search fieldなら指定されたカラムに対して様々な操作(likeや=など) sort linkならorder by を生成します。 search_fieldは"#{カラムor関連名}_#{操作}"の形で指定し、params[:q]に、 sort_linkはpa
最近githubで☆を集めているandroid-best-practiceがあります。その名の通りandroidのベストプラクティスをまとめた文書なのですが、まだまだandroid初心者な僕にとっては非常に参考になります。 ただ、参考になるのはいいのですが、僕の頭ではいちいち覚えていられないという悲しい現状に直面しています。 いい加減何度も見なおすのは面倒なので、(全てではありませんが)簡単にandroid-best-practiceに沿う方法を作りました。 僕は開発にAndroid Studioを使用しているので、Android Studioで対応します。 Android Studioのテンプレート改造 Android Studioの仕組みとしてテンプレートというものがあります。 何か物を作るときのベースとなるものを切り出しているわけですね。 この仕組を利用してandroid-best-
Railsのscaffold便利ですよね。コマンド一発でrestfulな構造を作ってくれます。 しかしデフォルトではテストフレームワークがtest unitであったり、cssやjsを逐一作ったり、と場合によっては抑制したい挙動もあります。 実はこのscaffoldはユーザがカスタマイズすることができます。 更にいうとscaffoldだけではなくgenerateコマンド全般に対して設定できます。 ということで、今回は理想のgenerateコマンドを求めてその設定方法を見ていきたいと思います。 Scaffoldの設定方法 generateコマンドの挙動はconfig/application.rbで設定することができます。 例えば、こんな感じです。
前回でAndroid Studioのモジュールテンプレートを作りましたが、同じようなことを考える人がきっといるだろうということで、テンプレートの中身の解説を書くことにしました。 ドキュメントなどあるはずもないので、大部分が挙動からの推測であることは注意です。 構成 テンプレートが置いてある場所はMacでは/Applications/Android Studio.app/Contents/plugins/android/lib/templates/らへんです。 他の環境ではわかりませんが、、linuxならfind -type d templates$とかで何かひっかかるのではないでしょうか。 ではテンプレートの構造を把握するためにシンプルなテンプレートであるactivities/BlankActivityを見て行きましょう。 BlankActivityはactivityのテンプレート選択時に
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