サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
tocoluca.com
何文字入力されているか調べたいときにはlen関数を使うと便利です。 大文字や小文字も区別なく1文字と数えてくれ、セルに何文字入力されているか教えてくれちゃいます。 =len(文字列) len関数、以前紹介したright関数やleft関数と組み合わせて使う事がとても多いです。 例えば、下記の文字列から先頭3文字を除いた文字列を取得したい(朱字部分を取得したい)場合は、全体の文字数から(先頭の)3文字を引いた文字数分を右側から取得すれば良いため、right関数とlen関数を使います。 東京都港区新橋XーXX-X 東京都中央区日本橋XXXーX =RIGHT(文字列,LEN(文字列) – 3) 何文字入力されているか教えてくれる「len()関数」使ってみてはいかがでしょうか。len関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。
ある文字が、文字列に含まれているか調べたいときにはfind関数を使うと便利です。 文字列の何番目に探している文字があるのかを教えてくれちゃいます。 =find(検索文字列,対象文字列,[開始場所]) [開始場所]:任意指定。例えば対象文字列の5文字目から検索を行う場合は5を指定します。指定しない場合は先頭から検索を行います。 ちなみに対象文字列の中に、検索文字列が複数個あった場合は、最初に見つかった位置を教えてくれます。 一方で、対象文字列の中に、検索文字列が1つも無かった場合は、エラー(#VALUE!)となります。 検索文字列が何番目に含まれているか教えてくれる「find()関数」使ってみてはいかがでしょうか。find関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。
エクセルはご存知の通り、表計算ソフトですので計算に便利な機能が備わっています。 足し算を行う場合、電卓と同じようにエクセルでも「+」を使うことで値を求めることができますが、いくつも足し合わせる必要がある場合には入力がとても大変です。 こんなときは「sum()関数」で一気に合計を求めちゃいましょう。 =sum(引数) 引数には、範囲(A1:A3 等)、数値(1 等)、または単一セル参照(A1 等)を、すべてをカンマで区切って指定できます。 =sum(A2:A4,2429) ➡A2セル~A4セルの合計+2429 =sum(4823,A3:A4,C2:C3) ➡4823+A3セル~A4セルの合計+C2セル~C3セルの合計 =sum(A2,B3,2429) ➡A2セル+B3セル+2429 こんな感じで引数の指定ができます。
エクセルで何らかの計算を行う場合、端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)をどの様に行うのか、決めておくことが実務では重要になってきます。 端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)を決めないで、計算していくとのちのち、合計と小計が合っていないなど、いろいろ説明を求められることもあります。 具体的に言うと、エクセルはセルの幅におさまらない小数点付きの値を(表示上だけ)こんな感じで勝手に丸めてくれちゃいます。 見た目だけ丸めてくれるので、合計した結果と暗算した結果が、下のイメージのように違ってきてしまいます。パっと見ても「1.0」になりそうですよね。 エクセルで端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)を行うにはエクセル関数を使用します。それぞれ、少し関数名が違うだけで使い方や考え方は同じです。 四捨五入 =ROUND(数値,端数処理を反映する桁数) 切り上げ =ROUNDUP(数値,端数処理を
SEが教えるエクセルの使い方(エクセル関数) エクセル関数が分からない…エクセルって苦手…エクセル関数やエクセルの機能をどのように使えば良いかわからないという方を対象に、熟練のシステムエンジニアが動画を使って分かりやすくエクセル関数やエクセルの機能などエクセルの使い方を紹介します!
エクセルで何か資料作成を行ていると元に戻したり、戻したがやっぱりそのままにしようと言ったことが多々ありますよね。文章を記載しているときなど書いては戻し、書いては戻しを繰り返して整えていきます。 この戻したり、やり直したりする機能はリボンにボタンとして設置されていますが、頻繁に使用する機能であるためマウスを動かしてボタンを押下するより、ショートカットを使用してサクッと使った方が断然早く簡単にできます。作業効率の向上にもつながりますね。 <元に戻すショートカット> うちが一番使っているショートカットかもしれません。 Ctrl + z 操作方法は「コントロールを押したままからの~z」ちなみにzを押すたびにどんどん元に戻っていきます。 <やり直すショートカット> 調子に乗ってCtrl + z で戻し過ぎた場合に使うショートカットです。 Ctrl + y 操作方法は「コントロールを押したままからの~
使う人に気付いて欲しい、気にして欲しい時は色を付けて強調したりしますよね?常に色を付けた状態でよければ簡単ですが、状況(セルの値)によって色を付けたり消したりしたい時があります。 例えば、カレンダーで今日の日付を黄色にしたり、進捗管理表で終了したタスクをグレーにしたり、遅延している時は赤くしたりと言った場合です。 こんなときは、 「条件付き書式設定で色をコントロールしちゃおう」 手順は、下記の通り! 1.設定したい範囲を選択 2.メニューから「条件付き書式」→「新しいルール」を選択 3.条件を数式で記載、条件を満たした場合の書式を設定 今回は、数式を使用して条件を設定しましたが違う設定方法もあります。動画の途中で$を削除したのはわかりましたでしょうか。こちらについては「エクセル 技|絶対・相対参照はF4でコントロールしちゃおう」を見て下さい。ちなみに$を削除しなければC2セルが条件を満たす
課題管理表やQA管理表等、みんなで更新するファイルは共有(複数人で同時更新可能)設定されている事が多いのではないでしょうか?複数人で更新できるメリットがありますが、セル結合が出来ない、画像が貼れないなど一部の機能が制限されます。リンクについても同様に制限され、参考資料の格納場所へのリンクも活性化されず、文字列となってしまいリンク先にジャンプしません。そのため、いちいちリンクをコピーしてエクスプローラー等に貼り付けるといった動作が必要となってしまい、使う人に無駄な作業が発生してしまいます。みなさんも経験あるのではないでしょうか。こんなときは、 「hyperlink()関数で、リンクを貼っちゃおう」 =hyperlink(“参照先”,”別名”) 共有ファイルでも参照先へのリンクを作っちゃってくれます。
エクセルで文書を書いてると見やすさを考え、スペースを使って見た目をキレイにすることも多いのではないでしょうか。上の行と文字の開始位置を合わせたり、ずらしてみたり。 ただ、そのあと列の幅を調整してしまったりとレイアウトを変える事になるとこのスペースが不要になったりします。こんなときは 「trim()関数でスペースをとっちゃえ!」 =trim(対象セル) 対象セルに入力されている文字列に対し前後のスペースをとってくれます。◼と○がスペースとするとこんな感じです。(文字列の間にあるスペースは削除されない) (Ex.)◼◼エクセル○使い方◼ エクセル○使い方
エクセル(Excel)で資料を作成していると日付を入力することも多いと思います。文章の中に日付を入れる場合は、文字列で記載してもいいのですが、休暇予定表や進捗管理表など、ある一定期間の連続した日付を入力するケースにおいては、セルの書式設定で表示形式を設定しておくと月日で表示したり、日だけで表示したり色々な表現が可能となるだけでなく、活用の幅も拡がります。 「セルの書式設定で日付の表示形式を設定しちゃおう」 手順は下記の通り。 1.セルを選択して右クリック、「セルの書式設定」を押下 2.「表示形式」タブの分類欄から「日付」を選択、種類欄からマッチする表示形式を選択して下さい。 3.マッチする表示形式がなければ、分類欄から「ユーザー定義」を選択、種類欄に自分で表示形式を入力しちゃって下さい(★)。 下の動画では用意されている形式での表示方法と自分でカスタマイズ(★)する方法について操作手順をお
エクセル(Excel)以外からテキストデータを貼り付けたいことってありますよね。例えばホームページの文字をコピーしてエクセルに貼り付けたい、メールの文字を貼り付けたい、PDFの文字を貼り付けたい等です。ただ、普通に貼り付けると一つのセルにどかっと貼り付き、行の幅がメッチャひろがったり、1行に全部の文字が貼り付いたりします。
エクセル(Excel)で、特定の文字列を数えたい場合も多いのではないでしようか?例えば、○と×で記入された飲み会の参加表から何人で予約をすればよいか、○の数を数えたい場合などです。 こんなときは、 「countif()関数で特定文字の個数を数えちゃおう」 =countif(検索範囲,”探したい文字”) ちなみに、探したい文字を違うセルに入力、そのセルを参照することもできます。それが、B16セルだとすると下の感じになります。 =countif(検索範囲,B16)
各チームの進捗状況や案件の課題一覧など、多数の人に記入してもらうファイルを作る事も多いのではないでしようか?その際、編集できるセルを限定させたいこともあります。例えば、集計するための関数を記入しているので編集させたくないといったときです。 こんなときは、 「編集させたくないセルはバリアしちゃおう」 手順は下記の通り。 1.編集させるセルを選択して右クリック、「セルの書式設定」を押下 2.「保護」タブの「ロック」についているチェックを外して「OK」押下 3.メニュー欄の「校閲」→「シートの保護」→「OK」押下 下の動画では単価と数量のみ編集可能にしてます。 編集させたくないセルに値を入れようとすると下の様なダイアログが表示されます。 もし、このイメージを出さずにバリアをはりたい場合は、マクロでバリアをはる方法もあるのですが、この方法を知らない人が多いので、あえて解除したい場合(例えば関数が間
前回、紹介した「エクセル 機能|ショートカットで外枠線を付けちゃおう」と同じくらいエクセル(Excel)編集中によく使うショートカットです。セルに付けた線を消すときボタンから選択するのは面倒ですね。 こんなときは、 「ショートカットで簡単に線を消しちゃおう」 (cntl + shift) + \ 操作方法は、コントロールとシフトを同時に押したままからの~ \ (バックスラッシュ)を押す 。ちなみに\(バックスラッシュ)はキーボードの右下辺りにあります。
エクセル(Excel)で、表を作成する場合、外枠線を付けることが多いのではないでしようか? 線を付けることでグループ化され分かりやすく、見た目もキレイになりますね。 ただ、納得いくまで、何度も線を付けたり、消したりを繰り返しちゃい、その度にメニューボタンから線の種類を選択するのは大変です。 こんなときは 「ショートカットで簡単に外枠線を付けちゃおう」 (Ctrl + Shift) + & 操作方法は、コントロールとシフトを同時に押したままからの~ & を押す。
計算式を設定している場合、計算結果がエラーとなる事も多いのではないでしようか?値が入っていないセルで割ったり、数字ではなく文字が入っていたりと様々なケースがあります。そのまま、エラーとして表示しておくより、エラーとなった場合の対処方法(ゼロにする等)を設定しておきたいですよね。 こんなときは、 「iserror()関数でエラーをコントロールしちゃおう」 =if(iserror(計算式),””,計算式) この関数はエラーの場合にtrue エラーじゃない場合にfalse を返します。 なので、if関数と組み合わせる事でエラーコントロールが出来ます。 計算結果がエラーの場合は空白、エラーじゃない場合は計算結果を返す時はこんな感じです。
複数の人に記入をお願いする場合、入力出来る文字を制限したいケースがあります。 例えば、会社の飲み会で幹事を任された時、どの日が参加率が高いか、何人参加するのかなどお店の予約をするのに必要な情報を得たい場合には、○と×で入力させたいですよね。 予約するために参加人数と日にちを決めたいと伝えていても、業務しだいとか△とかで入力する輩も必ずいますよね。 こんなときは「入力文字をリストから選択させちゃおう」。手順は下記の通り。 1.入力させたい文字のリストを作成 2.リストに名前を付ける 3.編集させるセルに入力規制を設定する。
エクセルで資料を作成する際に図形オブジェクトを使用することも多いのではないでしょうか。 文章だけでなく図を用いることで読み手も理解しやすいので図形オブジェクトを使うのですが、キレイに作るにはそれなりに時間がかかります。 今回は、エクセルで図形オブジェクトを使用するときに知っておくべき便利な基本機能を、使う頻度が高い順に紹介します。 ➡Alt キーを押しながら図形を操作 図形を移動したり、大きさを変える際にAlt キーを押しながら行うとエクセルの罫線に合わせてくれます。大きさ、配置場所を統一する時にとっても便利です。
エクセル(Excel)で資料を作成する場合 何かと表を使う事が多いのではないでしょうか。 何かを説明する場合においても 文章だけでは相手に伝わり辛い面があるので、表としてまとめる事で相手に分かりやすく伝える事が出来ます。 うちがまだ若い時、上司から 「文章だけでは読むのが疲れるんだよ。 もっとわかりやすく表にまとめろよ」と言われたものです。 「なんだ読むのが疲れるって、仕事なんだから読めよ」と内心思っていました。 表を作成する場合、大抵は項番(No.)が必要となります。説明する場合においても、「No.3 ですが・・・」とか、どの行(場所)を説明しているのか、容易に示すことが出来るので。 ちょっと前置きが長くなりましたが ここで、プロによるエクセル(Excel)の使い方です。 「項番(No.)には、row()関数を使っちゃおう!」 =row() 表を作成していると、どうしても 「やっぱ、ここ
編集をおこなっていると、何かとコピー機能を使う機会が多いかと思います。今回は複数セルに値のみをコピーする場合のプロのやり方を紹介します。 セルに線が引いていたり、色が付いていたり、フォントが設定されていたりしている場合において、単純にコピーをおこなってしまうと、コピー元のセルに入力されている値だけをコピーしたいのに、コピー元のセル設定(線やら色やら書式やら)がコピー先にも反映されちゃいます。 セルの値だけをコピーしたい場合は、 「F2(ファンクションキー)を使っちゃおう」 やり方はかんたんです。コピー元のセルを起点にコピー範囲を指定し下記のコマンドを入力することで実現できちゃいます。 F2 + (Ctrl + Enter) <F2を押した後、Ctrlを押したままからの~Enter を押す> 関数に参照セルが含まれている場合もいい感じに自動変換してくれます。 セル設定(線やら色やら書式やら)
参照先を設定しているセルをコピーする際、参照先を動かしたい場合と動かしたくない場合があります。 例えば、b1セルにa1セルを参照するように設定、b2セルにb1セルをコピーした場合は、a2セルを参照するようにエクセルが自動で変換してくれます。 このように、参照先を自動で変換するか(相対参照)それとも参照先を固定とするか(絶対参照)コントロールしたい場合は、 「 F4(ファンクションキー)を使って参照先をコントロールしちゃおう」 参照方法には、絶対参照と相対参照があります。絶対参照で指定するとコピーしても参照先は変わりません。相対参照で指定すると自動で変換してくれます。 エクセルでは、列名+行番号 でセルを表します。A1 セルはA列の1行目を指します。列名や行番号の前に$を付けると絶対参照、付けないと相対参照になります。 「ドルは絶対に動かない」って覚えておくと迷わないと思います。 ①$A1
前回、「エクセル 関数|vlookup関数で一覧から値を取得しちゃおう」でvlookup関数を紹介しましたが、index関数とmatch関数を併用する事で同じ機能プラスαを実現できます。 vlookup関数では検索キーの右側(右の列)に取得する値が無くてはなりませんが、検索キーの左側(左の列)を取得したいケースもあるかと思います。 index関数とmatch関数を併用する事で、検索キーの左側の値を取得出来ちゃいます。 < match関数 > 範囲内から指定した値を探して、範囲内の上から数えた位置を求める関数です。 =match(検索値 , 検索範囲 , 完全一致or近似値) match(“ハサミ” , 検索範囲(赤い枠) , 完全一致)の様に指定した場合、”ハサミ”は赤い枠の3番目にあるので、”3”が返ってきます。 また、match(“消しゴム” , 検索範囲(赤い枠) , 完全一致)とし
冬はクリスマスやお正月、人によっては受験と言ったイベントてんこ盛りな季節です。また、お肌のカサカサや風邪の流行といった乾燥の季節でもあります。イベントてんこ盛りな時に、風邪を引きたくないですよね? 乾燥しているのが顕著に分かるのが、朝目覚めた時の喉の痛み。カラカラでとっても痛いですよね… 我が家では、風邪予防のために加湿器を10年程前から使用しており、つい先月、新しい加湿器を購入いたしました。 ■加湿器でインフルエンザ予防? 冬に流行ってくる迷惑な奴がインフルエンザです。予防接種をしても感染してしまう厄介な奴ですね。 (https://style.nikkei.com/article/DGXKZO93955790T11C15A1W13001?channel=DF140920160919) インフルエンザウィルスですが、上記データからも空気が乾燥していると、より感染の脅威がある事がわかります
年末の大掃除はお済でしょうか。 我が家の場合は担当がそれぞれ決まっていて (正確に言うと決められていて) うちは家の外壁とか玄関と言った ”寒い外”が担当です。 ただ、今年は前日まで発熱で寝込んでおり、まだ微熱があったのでので、代わってくれるのかと思っていたのですが 「本当、間に合って良かった」 「え?(微熱あるし)間に合って無くない?」 「まずはキッチンからやろう!」 「?」 という事で、今年もやりました。外壁掃除! 使用する相棒は、TVショッピングでも紹介している販売している「ケルヒャー」です。威力、半端ないです。 キレイになるのが気持ちいいです😁 pic.twitter.com/muwE6xPBz1 — ひろ (@hiro_z34) December 29, 2017 コンクリートも1年でこんなに汚れるんですね。 キレイになるのって楽しいですよね。 楽しさと微熱からか、ちょっと調子
vlookup関数は、商品コードを基に商品一覧から商品名、単価を取得して、商品売上明細を作成したいと言ったケースにとっても便利な関数です。この関数を使えばデータ入力が効率的に行えます。 =vlookup(検索キー,検索範囲,検索範囲の何列目から取得 , 検索方法) 上の例で言うと、検索キーが商品コード、検索範囲が商品一覧(検索キーの商品コードも含める)、商品名なら2列目・単価なら3列目、検索方法は近似値(TRUE)と完全一致(FALSE)のどちらかとなります。 検索方法ですが、完全一致(FALSE)とすると、検索キーが完全に一致した場合のみ値を取得します。近似値(TRUE)とすると、検索キーが完全に一致しない場合は、検索キーに一番近い値で検索を行い値を取得します。 うちが仕事で使う時は検索キーが一致しない時に勝手に値が取得されても困るので、完全一致(FALSE)しか使いません。 なお、検索
前回、エクセル 関数|IF関数で条件によって処理を変えちゃおうを紹介しましたが、指定する条件について、単純に一つだけならいいのですが、複数の条件を組み合わせたい場合もあります。例えば、英語が60点以上かつ(and)国語も60点以上とか、英語が60点以上または(or)国語が60点以上と言ったケースです。こんなときは 「and関数、or関数でスマートな条件式にしちゃえ!」 =and(条件1,条件2,…条件N) 条件がすべてTRUE(真)のときTRUE =or(条件1,条件2,…条件N) 条件が1つでもTRUE(真)のときTRUE
前回「エクセル 関数|left関数で左端から文字をいくつか抽出しちゃおう」紹介しましたが、今回は文字列の最後(右端)から指定した文字数を取り出す方法です。例えば、2桁(テスト工程)+4桁(連番)で構成されたコードから4桁(連番)を取得したいと言ったケースです。こんなときは 「right関数で右端から値を取得しちゃえ!」 =right(文字列,文字数) 指定した数だけ右端から文字を取得しちゃう「right()関数」使ってみてはいかがでしょうか。right()関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『tocoluca.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く