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大谷翔平
toga.t11i.jp
ネットワーク環境を更新したのでメモ書きします。 フレッツ光で、IIJmioのFiberAccess/NFと、別のプロバイダ(IPv4固定)を併用する設定を行います。IIJmioのDS-Liteを使用する設定を行います。IPv4のデフォルトゲートウェイをDS-Liteに向けて、かつ固定IPアドレスに対する接続の応答を正常に扱えるようにします。FreeBSDによる設定を扱います。ひかり電話無しでの設定に特化しています。mioひかりでも同じ設定が使えます。 概要2002年からBフレッツを使っていて、今までは以下のような環境で接続していました。 某プロバイダのIPv4固定アドレスサービスにPPPoEを使って接続IPv6を通すために、mpdを使ってOCN IPv6に接続ある1台のホストにNICを2枚刺し、それぞれVSDLモデムとLANに接続。ゲートウェイとして設定。IPv4ではNATを使用。しかし、
Windows7のエクスプローラーからWebDAVに直接アクセスできるんだが、死ぬほど遅いので常用は無理かな、と思っていた。そしたら解決法が見つかったのでメモ。 Windows 7 のクライアント端末から、SharePoint サイトのOffice 文書を参照する時の注意点 要するにインターネットオプションのプロキシの自動検出をオフにしたら解決するらしい。 試してみたら、2MB/secしか出なかったのが7MB/secぐらいにはなった。
(2014/11/24追記: 10.0-RELEASE以降の環境については 新しい記事を参照) 表題の環境でJailを作ってみる。 VIMAGEというのは、Jailにその親とは独立したネットワーク環境を持たせる方法。これがないときには、親がSSHサーバを立ち上げているとJail環境でもSSHサーバを立ち上げるのにいろいろ手間がかかるなどしたらしい。 昔はezjailとVIMAGEを共存させるのがえらく大変だったらしいが、9.2-R時点ではうまく共存がはかられていて、システムファイルにパッチを当てたりする必要はなくなった。 まずは参考文献から。 FreeBSD 9.1 VIMAGE + ZFS で Jail環境構築ejzailを使ったVIMAGE対応jailの作り方ezjailを使ってFreeBSD jailを効率よく管理するこのへんをぐるぐる見回ったり、最新バージョンの状況に合わせたり。
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