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衆院選
tomorrowkey.hatenablog.jp
Charles Web Debugging Proxy とても便利ですよね。 今でこそ、Stetho や Flipper などの、Androidアプリ側に仕込むライブラリでも事足りるようにもなってきましたが、通信内容の改ざんや特定のリクエストのみ他のサーバに転送したりなど、多岐にわたる機能がとても便利なため、どうしてもこれらのライブラリでは手が届かないところは、Charlesを使い続けています。 そもそも Charles って何なの?どう使うの?といった内容のブログは山程あるので、そういった方はそちらを見ていただくとして、私が紹介したいのは、Charlesをよりストレスフリーに使うためのテクニックをご紹介したいと思います。mitmproxy など、他のプロキシツールでも使えるテクニックです。 Charlesを使いながら面倒だなあと思うこと Charlesを日常で使っていて面倒なことといえば
Androidプロジェクトを開く時、Android Studioのメニューから開くのはとてもめんどうくさい。File -> Open... と選択してからプロジェクトの在り処を選択する必要がある。めんどうだ。マウス操作めんどう。 実はコマンドラインからプロジェクトをAndroid Studioで開くコマンドラインツールがAndroid Studioに備わっている。なんかしらのプロジェクトを開いている状態でTools -> Create Command-line Launcher... を選んでコマンドを作るだけだ。 コマンドが作られると、プロジェクトがカレントディレクトリの状態で次のコマンドを実行するだけでプロジェクトを開くことができる。 studio . 楽ちん〜。 この機能はすべてのJetBrains系のIDEについているみたいなので、例えばRubyMineとかでも使えます。 さらにA
複数デバイスが接続されていたときにデバイスを選択する支援をしてくれる adb-peco ですが、この度、Rubyでコードを書き直しました。 通常だとmore than one device/emulator と出力されるようなシチュエーションでも、こんな風にコマンド実行時にデバイス選択することができます。 書き直したことにより次の2つの改善がなされました。 インストールの簡素化 デバイス指定の必要のないコマンドではデバイス指定なしに インストールの簡素化 Ruby Gemで作っているためインストールがコマンド1つで完結するようになりました。 gem install adb-peco デバイス指定の必要のないコマンドではデバイス指定なしに 以前のshell版ではdevicesやkill-serverなどでもデバイス指定が必要でした。これらのコマンドでは本来デバイス指定は必要ないので、なくしま
Androidアプリのビルドはターミナル派でしょうか、それともAndroid Studio派でしょうか。 最近はInstant Runや、接続されているデバイスの情報から不要なリソースを削ることでビルドの高速化されるなど、Android Studioでのビルドは魅力的なところが多いのですが、私は依然ターミナル派です。*1 いままで作ったコマンド これまで、ターミナルで快適に開発ができるように、便利なコマンドを開発しては公開してきました。 techlife.cookpad.com techlife.cookpad.com 中でも特に気に入ってるものの1つがnotifier-pluginです。 tomorrowkey.hatenablog.jp notifier-pluginとは Androidアプリのビルドって結構長いですよね。規模によってはフルビルドで3~4分かかってしまうアプリも少なくな
初めてDockerイメージを作ったのでエントリに書いておきます。タイトルはすこし言い過ぎな感じはありますが、CIにDocker使っている人は自分でDockerイメージ作った方がいいよねって話です。 私とCI CIという言葉もかなり広まり、会社で使うだけではなく個人の開発でもCIを導入している人は多いのではないでしょうか。私はVPN + JenkinsでCIを始めて、1年半前にWerckerに乗り換えました。Jenkinsにはとてつもない自由さやCIがコケた時に原因究明が楽な点がありますが、メンテナンスが大変でした。CIサービスはメンテナンスがあまり必要なくてとても気に入ってます。 Werckerのメリットについては他に書かれている方がたくさんいるので、適当にググって読んでみてください。 WerckerとDocker 私がWerckerに移行した当時はBoxと呼ばれる実行環境でビルドするよう
Androidエミュレータは母艦とクリップボードの共有がされないので、パスワードなどの複雑なテキストを毎回手打ちしなくてはならなくて面倒でした。 そこで、簡単にコピペできるような関数を作りました。 function paste_in_android() { e=$(pbpaste | sed -e "s/ /\\\\ /g" | sed -e "s/'/\\\\'/g" | sed -e 's/"/\\"/g') adb shell input text "$e" } クリップボードに入っているテキストをadb経由で入力します。 input textを使っているためマルチバイト文字を渡すことはできなく、さらにIMEの状態によって入力のされ方が変わります。 adbを経由するので、エミュレータだけではなく実機でも使うことができます。面倒なURLの入力にも使えるんじゃないでしょうか。 うまくうご
今作っているアプリのリソースを作っているところ。アプリのスクリーンショットを撮影して、広告はそのままだとアレだからモザイクかけたいなーと思っていろいろ調べてたら、いつのまにかプラグイン作っていました。 github.com Sketch3でモザイクのかけかた そもそもぐぐっても情報がでてこなかった。blurでごまかせないかな―とやってみたけど、今ひとつ使えるものではなかった。 インターネットで調べてもやり方がでてこないから、自分でなんとかせんとなーと考えていると、Fireworksでのモザイクの書け方を思い出した。 Fireworksではレイヤーを縮小して拡大することでモザイクを実現していた。縮小するときに複数のピクセルが1つのピクセルになることを利用して実現していた。Sketch3でもできるんじゃないかと試したところ、できた。 モザイクをかけたいレイヤーを選択 Scaleで5%に縮小 L
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