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ポケモンスリープのプロデューサー小杉要、日本デザインセンターの三澤遥、YUKI FUJISAWA主宰の藤澤ゆき、美学者の伊藤亜紗などが登壇 Read More
映画「オデッセイ」予告動画 映画「オデッセイ」の試写会へいってきました!めちゃくちゃおもしろかったです!僕は公開されたらもう一度見に行くぞ! ストーリー ストーリーは火星での有人調査中に嵐にに巻き込まれ、仲間が脱出する中で一人のこされてしまった主人公が、絶望的状況のなかで救助を待ちながら生き延びていく宇宙サバイバル映画です。 映画をみて めちゃくちゃおもしろかったです!マッド・デイモン演じる主人公のマーク・ワトニーがとにかくポジティブ!極限状態でいつ死んでもおかしなくない状況なのに、どんでもないスパーポジティブ力で生き抜いてく様は痛快で、映画を見たあとは映画「LIFE!」や「フォレストガンプ」を見たあとのような気持ちよさと希望をもらえるようなハッピーな映画でした。 最初から最後まで手に汗にぎるスリリングな内容なのに、こんなにポジティブで不思議な明るさを感じる映画は見たことがない。 ほんと、
映画「ドクター・スリープ」予告動画 映画を見るにあたって 試写を見て、キューブリック版の「シャイニング」は最低限見ておかないと、楽しめないかなとおもいました。 試写で映画評論家の有村昆さんは前作を見てなくても楽しめるとおっしゃっていたけれど、キューブリック版から繋がっていくところが、特に終盤に多々あるり、見ていないとわからないかもしれない。 また、ディックや浴室の女など、シャイニングで出てきたキャラクターも出てくるので、知っておかないと面白みが半減してしまいそうです。 もう一つ、この作品を楽しむにために前作「シャイニング」を撮ったスタンリー・キューブリック監督と、原作者のスティーブン・キングの確執も知っておくとより映画への理解が深まるかなとも思いました。 キューブリックとキングの確執 シャイニングの話をするときにはついて回るキューブリックとキングの確執。 キングの原作を大きく改変したじゃシ
映画「Fukushima 50」予告動画 あの出来事を思い出す 2011年3月11日のあの日に起こったことを鮮明に思います。 オフィスのPCで見た映像、帰宅困難者で溢れる駅前、あの日は数時間かけて家に徒歩で帰りました。 家の物が散乱するに部屋をそろりそろりと入り、テレビをつけて見たニュース映像。 定点カメラが激しく揺れ、大きな波が押し寄せる。 そして、福島原発の事故。 試写を見た帰りにたくさんのことを思い出して、鑑賞中たくさん涙をふいたのにまた、目が熱くなりました。 映画「わたしは光をにぎっている」を試写の時に中川監督が『映画には“記録”としての役割もある』ということを話していたのを思い出す。 この作品は、震災のすべてを語っているわけではないけれど、あの日のあの時に、命をはり戦い続けた人々の姿とともに震災の記録として残っていくんだろうな。 臨場感と緊張感 迫り来る津波にのまれていく原発施設
映画「ダンケルク」予告動画 映画「ダンケルク」の試写を見てきました! 最高に面白い映画でした! 沢山の人に映画館で見て欲しい、すばらしい作品です。 ダンケルクの戦いとは ダンケルクの戦いとは、1940年の5月に英国海外派遣軍がフランス・ベルギー・カナダの部隊と共にドーバー海峡に面したダンケルクという街に追い詰められ、そこから輸送船・駆逐艦・約900隻の民間船などの協力で脱出したという奇跡的な実話。 過去にはいくつも映画化されています。 3つの視点からアプローチする物語 この映画は「陸」「海」「空」の視点で描かれています。 「陸」は、防波堤で救出を待つ兵士が、脱出するため、ただ純粋に生き残るためにもがく姿。 「海」は、救助に向かう民間船で起こる人間物語。 「空」は、ダンケルクの脱出作戦を成功させるために敵と戦う腕利きの戦闘機乗りの姿。 3つの物語がくっついたりはなれたり、伸び縮みしながら展開
東京・渋谷のGYRE GALLERYで開催している展覧会「現代 アウトサイダーアート リアル ー現代美術の先にあるものー」をみてきました。 生きることを表現し、表現することを生きる。 障害でくくる意味とははなにか、アートとはなにか。 日本では福祉としての意味合いが大きいアウトサイダーアート、アール・ブリュットの概念を、日本で活動する36名の作家を通して、今一度考え直す機会になったような気がします。 展示作品
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7月27日(土曜日)に初夏恒例イベントのコスモスイニシア特別協賛「ねぶくろシネマ@川崎競馬場」が開催されます。 「ねぶくろシネマ」は、 2015年12月に調布に住む父親たちが、小さなこどもを連れてでも気兼ねなく映画を観られるようにと、多摩川河川敷に一夜限りで作った映画館です。 自分たちで持ってきた椅子や敷物で座席を作り、会場では声を出してもいいというのがルールで、子ども達の感情から出る素直な言葉や笑い声が作りだすアットホームな雰囲気が特徴です。 © 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation and its related entities. All rights reserved. Not to be sold or distributed to the general public. 今回開催される「ねぶくろシネマ」の上映作品は、アカデミー賞
ヨガイベントの企画 ・運営をしているYOGABOXが、2018年6月1日より月額980円でヨガレッスン動画が見放題になるサービスをスタートしました。 「座ったままできる肩こり解消ヨガ」、「腰痛に効くネコのポーズ」、「くびれを作る」、「愛犬と一緒にドッグヨガ」など、ヨガ初心者から上級者まで幅広くヨガに取り組める内容になっています。 非会員は視聴可能時間を制限した動画を視聴可能で、月額980円(税抜き)の有料会員になると全てのレッスン動画が見放題です。
東京・渋谷の渋谷ヒカリエ 8階のギャラリー CUBEで開催されている篠原ともえさんの作品展「SHIKAKU-シカクい生地と絵から生まれた服たち-」を見てきました。 会場では、作品へのイメージをふくらませるドローイングや絵、そしてそれを立体物として具現化させた“服”へと展開してく作品が展示されていました。 大胆なデザインの服は、すべて廃棄するはずだった布から制作されているそうです。 会場では、篠原ともえさんご自身が作品を作り上げていく動画も見ることができました。 会場にご本にがいらっしゃってちょっと感動しました。 入場は無料で、入場には事前予約が必要となります。
映画「プライベート・ウォー」予告動画 メリー・コルビン 戦場で片目を失いPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも戦場で生きる市民を取材し続けた伝説に震えます。 この映画で初めてしるメリー・コルビンは美しくかっこいい。 こんなにもすごい人がいたというのにまったく知らなかった。 自分自身が世界のことをほとんど知らないということに愕然し、平和で小さい世界で生きていることに気付かされます。 この映画を見ると、彼女が追い求めた真実を見ることになります。 作品を見た人にはきっと、気づきがあるばす。 裸体に驚かされる メリー・コルビンを演じるロザムンド・パイクの裸体に驚かされます。彼女が撮影にのぞんでいた時はおそらく30代。ところがスクリーンに映る彼女の体は、程よく肉が垂れ脂肪がのった50代の体。 映画をみている限りではCG加工には見えない。 撮影のために肉体をいじめ抜いたようにしか見えない。
銀座 蔦屋書店内の「GINZA ATRIUM」で、建築家・安藤忠雄さんのポートフォリオ最新作『ANDO BOX Ⅵ』の展覧会が開催されます。 ポートフォリオ集『ANDO BOX Ⅵ』は、安藤忠雄さんが手掛けた建築を自身で撮影し、高精細のプラチナプリントで制作されています。 展覧会では、選ばれた15枚の写真に加え、『ANDO BOX Ⅵ』に含まれている安藤忠雄さんが描いたオリジナルドローイング3点と、直島にある地中美術館のコンセプト模型が展示されます。 オープニングレセプションでは、安藤忠雄さんご自身が展示壁面に直接スケッチを描き、展示が完成させるそうです。 開催概要 会期:2019年10月23日(水)~11月4日(月) 時間:10:00~22:30 ※10月23日(水)10:00~16:00は招待者限定レセプションのため一般入場不可 場所:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM (GIN
東京ミッドタウン・デザインハブで開催されいる「日本のグラフィックデザイン2016」へいってきました。 「日本のグラフィックデザイン」とは 「日本のグラフィックデザイン」とはデザイン団体の日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発行しているデザイン年鑑『Graphic Design in Japan〈2016〉 』の発売を記念しての展示会です。 ポスター・商品パッケージ・ロゴ・ウェブサイト・書籍・映像などなど『Graphic Design in Japan』に掲載されている作品から約300点の実物が展示されています。 会場で見た作品 佐藤卓さんや浅葉克己さん、新村則人さん、永井一正さん、葛西薫さんなど尊敬するグラッフィクデザイナーの方々が手がけたものが一同に会していてたまらない展示会でした。見たことある広告の前では、この方が手がけていたんだ!という驚きがあったり、初めてみるものからはグ
映画「わたしは光をにぎっている」の試写を見てきました。 自分を出せずなかなか周りに馴染むことができない主人公の澪(松本穂香)がすこしづつ成長していく。 人も街も進化していくことが大切で、時代に合わせてアップデートしていく。 澪(松本穂香)の成長が描かれている物語は、光であり希望であり、映画を見ている人に希望を与えてくれるものです。 映画「わたしは光をにぎっている」予告動画 一方、進化と同時に、古いものはこの世の中から消えていく。 消えてなくなっていくものには、たくさんの大切な想いがつまっている。 この映画で描かれている再開発というアップデートは、その街にある想いや絆、空気を消しゴムで消していくよう。 主人公の成長で“得ていくもの”と、街の再開発で“失われていくもの”が対比するように描かれています。 だれもが必ず体験する大切なものの「終わり」を、感謝と美しい映像で描かれてる。 それはとても優
ニューバランスから、TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceのカプセルコレクションに続く第2弾シューズ「R_C1」レザーバージョンが登場します! 「R_C1」は新たなソールテクノロジーである「ENCAP REVEAL(エンキャップ リビール)」を搭載したシューズ。 「ENCAP REVEAL(エンキャップ リビール)」は、1980年代に誕生したソールテクノロジー「ENCAP」が新たなソールテクノロジープラットフォームとしてクッション材を高度な衝撃吸収性・反発弾性を誇る「ABZORB(アブゾーブ)」にアップデートしたもの。 着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収し、エネルギーを蹴り出し時にリターン、そしてその機能を可視化させ、ビジュアルとして外側に見せるデザインを採用している新しいミッドソールテクノロジーです。 「R_C1」のレザーバージョンは、ホワイトカラーヌバックとタン
映画「ヴェノム」予告動画 新しいダークヒーロー ヴェノムといえばスパイダーマンの敵ですよね。 劇中では人の頭を丸かじりしたりするほどの狂暴なやつ。 でも、寄生したエディと意志疎通するうちに人間に協力的になり、結果的に地球を守るヒーローになる。 新しいヒーローがまたひとつ銀幕の世界に誕生した瞬間に立ち会えたような気がしました。 スパイダーマン3にもででいる サムライミ監督のスパイダーマン3にもヴェノムは登場しているんですよね。 原作だとアメイジングスパイダーマンから登場するのですが、映画だとスパイダーマン3から。 映画ではシンビオートがスパイダーマンに寄生しブラックにパワーアップして活躍! その後、ピーターに破棄されヴェノムが誕生するんですよ。 だから、スパイダーマン3をもう一度見てみるとより楽しめるかもしれません。 ダメなトムハーディがかっこいい 僕はトムハーディが大好きで、映画「ダンケル
東京・銀座のザ・ギンザ スペースで開催している「銀座の白い森」展 を見てきました。 アートカリグラファーのヨウコ フラクチュールさんと空間デザイナーの雲野一鮮さんのデザインユニットfRAum(フラウム)が手がけた展覧会です。 1階の入り口の地下へ下る階段を森の入口に見立て、カリグラフィで表現されたうさぎを追いかけるように吸い込まれていきます。 地下のスペースに降りるとそこは白い森。 中央にある銀座の名店の品々が大樹の根のように見え、壁にはシルバーのシートを使ったカリグラフィで木々が存在しています。 アクリルガラスのうさぎやフクロウは、どれもカリグラフィで形作られ、文字でここまで表現できるのかというくらい、輪郭が読み取れます。 奥に進むと少し天井が高くなっていて、上の見上げるとガラスに写り込んだカリグラフィの木々が天高く伸びて行きます。 森の中をあるいていると、そこには純白のドレスに見をまと
映画「くれなずめ」予告動画 結婚式の前日からはじまり、当日の披露宴を終えて二次会に行くまでのお話。 映画「シックス・センス」のような、実は主人公 吉尾(成田凌)が亡くていてるけど自分の死に気づいていない…、みないな話かと思っていたら、死んでいることも自覚しているし周りの友人も知っている。 友人5人との高校時代の思い出や、卒業してそれぞれ社会でもまれていくななでの友情、そして主人公 吉尾(成田凌)との最後の日、結婚式当日を軸に過去の記憶をめぐりながら物語が進んでいき友人に囲まれながら、自分の死をうけいれ未練を払拭して成仏していく。 ヒューマン系のじんわりくる感動で惹きつけておいて、突然のCGで笑いをさそう、普通じゃないドタバタ青春コメディ!なにその展開! あ、ヤバッ、泣きそう…、となりかけた瞬間に爆笑している感じ。 面白かったです。 舞台作品をみているような感覚があったので、調べてみたら松居
東京・六本木の東京ミッドタウンで開催されていたレフィーク・アナドールとクレ・ド・ポー ボーテのコラボアート展「UNSEEN INTELLIGENCE」を見てきました Read More
映画「ベル・カント とらわれのアリア」予告動画 感動作! 言葉も文化も違う登場人物たちがロクサーヌ・コス(ジュリアン・ムーア)の歌声をきっかけに絆が生まれていく感動作! テロリストと人質という関係が、物語後半では家族や恋人、師弟のようになっていく。 ひとりひとりが心を通わせ、暴力やテロではなく“人”として思想や言語を超えて交流してく様子からあるべき人類の姿を感じてしまいました。 テロリストと人質 テロリストに占拠された危機的状況から始まり、すこしづつ心を通わせていく過程がとてもよかった。 ロクサーヌ・コス(ジュリアン・ムーア)の歌声が対立しあう彼らの心を溶かしていくようで。 チェスをして盛り上がり、人質がテロリストに文字を教える。 気持ちの良い天気の下でテロリストと人質が入り乱れてサッカーを楽しみ、夕食は長テーブルをみんなで囲み食事を楽しむ。 テロリストの一人はオペラに興味を持ち、ロクサー
東京・青山にあるAKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAで開催されていた大竹彩子さんの個展「WARP TRIP」を見てきました Read More
H&Mから、世界的デザイナーであるジャンバティスタ・ヴァリ(Giambattista Valli)とコラボレーションした最新コレクションが発売されます。 「美と洗練の巨匠」と名高いジャンバティスタ・ヴァリとのコレクションは、「ハッピーな瞬間をみんなで共有する」という意味がこめられた『Project Love』がテーマです。 オートクチュールを得意とするジャンバティスタ・ヴァリにとって、アパレルブランドとのコラボレーションは初めて。 キャンペーンイメージは、世界のトップファッション誌を手がけるフォトグラファーデュオ、マート&マーカス (Mert & Marcus)が撮影しています。 コレクションは11月7日に発売されます。 キャンペーンイメージ
MdNから、WebデザインやHTML・CSSの学習を「1日30分からはじめる」をテーマにした書籍『初心者からちゃんとしたプロになる Webデザイン基礎入門』が発売されました。 Webサイトの実制作のフローに沿い、Webデザインの概論と制作に必要となるツールや素材・配色について学んだあと、HTML・CSSの基礎と実践を習得し、サイトの公開や運用に関する知識を身にられます。 HTML・CSSの書き方を初歩から説明し、サイトを制作、公開・運用していくために必要な基本知識をすべてが解説されています。 また、各記事ごとに学習時間の目安を記載しており、授業や独習で学習教材として活用しやすい作りになっています。 サンプル用の学習データも用意されており、シングルページのシンプルなお店のサイトと、モバイルファーストの手法を取り入れたサイトの2つを学習用データとしてダウンロードすることができます。 紙面イメー
BA-TSU ART GALLERYで開催されていたフェンディのファー職人の創作を身近に感じられるエキシビション「フェンディ クラフ」展を見てきました。 フェンディが、メゾンに大切に受け継がれてきたファーの並外れたサヴォアフェールに敬意を表して行われたエキシビジョンです。 ローマの自社アトリエから熟練職人たちが来日し作品をその場で作り披露するエキシビション。 ラグジュアリーブランドで唯一自社にファーアトリエを擁するフェンディのクラフツマンシップの実演を見ることができました。 会場でファーの熟練職人たちが廃棄された材料を利用し、グラフィティアート作品からインスピレーションを得た1点もののファータブレットを制作しています。 会場には、ニューヨークを拠点に現代のストリートアート界で世界的に活躍する日本人アーティストAIKO(アイコ)がローマの恋人たちとストリートのエネルギーをテーマに特別に制作し
京王多摩川駅から徒歩5分程度の多摩川河川敷で無料野外映画イベント「CHOFU RIVER SIDE CINEMA」が開催されます。 「日本の魅力的な場所を劇場化」していくプロジェクトOUTDOOR THEATER JAPANが主催するイベントです。 イベントは、15時から飲食やDJによるBGM提供が始まり、映画の上映は17時からスタート。 上映作品は2018年の「ピータラビット」です。 会場には席が用意されていないので、敷物やキャンプチェアなどを持っていく必要があります。 また、夜はかなり気温が下がると思われるので暖かい格好も必須です。 芸術の秋に、河川敷でゆったりと映画を楽しむのもまた素敵な一夜になりそうです。
映画「蜜蜂と遠雷」予告動画 詩的でエモくて海外映画のよう 石川慶監督がポーランドで映画製作を学んでいたからか、ピアノコンクールという題材からか、森崎ウィンや福島リラにアンジェイ・ヒラが外国語で会話しているせいか、どことなく海外映画のような雰囲気がありました。 それはとても心地よくて、詩的で感傷的で情熱的な作品を優しくつつみこんでいるような。 こういう雰囲気の映画大好きです。 印象的なシーン 原作「蜜蜂と遠雷」 ノスタルジックだったり、激しく動的だったり、静かに噛みしめるようだったりと、映画全体が一つの音楽のように綺麗な波があり、そのなかに素敵なシーンがたくさんありました。 砂浜で3人のピアニストが、足跡で譜を刻んでいくとろはとても印象的でした。天才たちの異次元の遊びを凡人と記者が見守る場面には切なさもあり、なんともぐっとくるシーンでした。 また、倉庫の片隅で月明かりに照らされながら風間塵(
映画「前田建設ファンタジー営業部」予告動画 まさかの実写化 「前田建設ファンタジー営業部」は、前田建設工業株式会社がアニメに登場する建造物を作ったら面白いんじゃないかを本気で取り組むWEBコンテンツ。 話題をよび、書籍化され舞台化し、そして実写映画化。 どのように映像化するのかと期待していたら、とんでもなく面白いものができあがっていました。 アサガワを演じる小木の熱いプレゼンから始まり怒涛の転換。 とにかく熱量がすごくて、スピード感があり、見ている僕らをどんどん映画の中へ引き込んで行きます。 テンポの良さは近年みた映画の中でダントツによく、あっという間の2時間でした。 めちゃくちゃおもしろかった。 最高の中二感 部下を引き連れてのかっこいい登場からの手から炎を出すアサガワ(小木博明)、ダムの前で水を操るドイ(高杉真宙)、風をひきるエモト(岸井ゆきの)など、中二感のある冒頭の演出が最高によか
映画「えんとつ町のプペル」の試写を見てきました。 映画は、絵本の世界観を躍動感のある綺麗な映像で作り上げているのがすごかったです。 映画「えんとつ町のプペル」予告動画 鉱山からトロッコで街へと飛び出すシーンは予告でもみることができますが、スチームパンクのようなごちゃっとした街の映像に奥行きがあり、人が生活している雰囲気や活気が美しい映像で目に飛び込んでくると子供心をくすぐられるワクワク感でどんどん映画に引き込まれていきます。 ゴミ人間のプペルが誕生する場面や、空へ向かっていく場面には迫力があるし、最後のシーンはとても綺麗です。 楽しさがたくさん 作品をみていると、いろいろな要素で物語を楽しませようという気合が伝わってきました。 キャラクターの身振り手振りがディズニー・ピクサーっぽかったり、冒頭のミュージカルのような演出はディズニーぽいかな。 ファミコンのマリオのような横スクロールで見せる演
渋谷にオープンしたRAYARD MIYASHITA PARK へ行ってきました。 渋谷区立宮下公園をリニューアルした施設です。 僕が足を運んだときはプレオープンしたで入場に予約が必要で、施設内にはほとんど人がいなくゆったりとまわることができました。 建物は一番上が宮下公園が生まれ変わった「MIYASHITA PARK」。 1階から3階が三菱不動産が運営する商業施設。 さらに三井不動産ホテルマネジメントの新ブランドホテル「sequence MIYASHITA PARK」があります。 施設はNORTHエリアとSOUTHエリアにわかれていました。 足を運んだときには1階の飲食店はまだオープンしていなくて、スルー。 施設内のフードホールもオープンしていませんでした。 MIYASHITA PARKはアートにも力をいれていて施設内には様々なアート作品があります。 この壁のイラストは、イラストレーター金
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