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「差別とイジメを察知して危険回避する経験と学び」というのは、結局、差別とかいじめには、自分の努力で対応するしかないというある種の「現実主義」を提唱なさっているようで、わたし的にはとてもつらいお考えであります。
鍵:この医療のキャパシティの低さは政策的に誘導されたものなので、政治と行政を批判して路線を改めさせるべきであるが、行政も報道も医療と似たような過剰労働が常態化した世界であるぶんだけ、その問題点を理解できないのかもしれない。
前田健太郎さんの『女性のいない民主主義』を読んだのですが、「男は男らしく、女は女らしく」というジェンダー規範が強い社会では、開かれた競争も話し合いもむしろ男性優位を強める傾向にあるので、どの分野でもとにかく構成員の三割以上を女性にしないと話は始まらないということなのでしょうね。
自民党は311で「災害対策は頑張れば頑張るほど批判も増えるからむしろやらない方がいい」と学習した……みたいな記事を昔どこかで読んだはずなのだが見当たらない。
経済については悪くなっているというひとの話と、悪くなっていない(例:有効求人倍率は高止まりしているし、学生の就職も悪くない――少子高齢化による人手不足のせいかもしれんが)というひとの話がことごとくかみあわない。経済政策とその成否の評価を国政選挙の争点にすることの難しさを感じる。
オタクのインセル化というか、インセルと呼ぶしかない勢力が影響力を持ち始めていることにはちょっと恐怖を感じているわたしです。
「技は教わるものではなく、盗むもの」とか言って技術の継承というか次世代の育成の努力を怠ってきた分野が次々と衰退していく様子から、若いひとは多くを学んで欲しい。わたしの世代はほぼ完全に騙されたと言っても過言ではないので。
結局、西部邁さんの「保守主義」の本体はよくわからなかったという印象。何かを「保守」したひとというよりは、進歩的知識人の弱点を知悉したニヒリストだったのではないのかな。ある種の「保守」を演じることでどの進歩派よりも知的に優位に立てるという芸を確立したひとでもあったような。
危害原理と愚行権の話をしたら「他人に危害を与えなくても愚行はちゃんと正してあげるべきですよ」という答案が圧倒的に多かった件。今の流行りはパターナリズムなんだろうか。
自分の進路のことを考えている研究者志望の高校生ならば、文系理系を問わず、まずは教育学部に進学し、中高の教員になる可能性を残しつつ、教育学研究科で研究を続けるという時代が来るのではないかとなんとなく予想。 1:01 AM Nov 13th HootSuiteで
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