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災害への備え
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以前、民間企業の管理職だった、という方とお話したときに、指揮命令系統の概念に関しては、概ね理解していたが、補給兵站に関する概念が抜け落ちている事に気がついた。日本のほとんどの民間企業では、従業員の食事や被服、住居は従業員の裁量なので、それを考える必要がないのだ。
最近は出版契約書に「主人公や地名を変えても、タイトルを変更しても同一の世界観の物語を書いてはならない」みたいな縛りが盛り込まれていて、私のように、どこかで繋がっている世界観の物語を書きたい人間には、実に厳しい。契約書の文面変更を申し出たこともあるが、法務がいい顔をしないらしい。
上坂すみれ嬢とは、電撃文庫の関係でお話をしたことがあるのだが。最初の話題は「中東向けモンキーモデルのT55はワルシャワ条約軍のものと、どう違うのか。トップアタックに対抗する内部ライナーはついているのか」だった。ミリオタの狐が女の子に化けているに違いないと思ったのは秘密である。
刀商の人と話す機会があったので「日本刀ブームが来ていますか?」と聞いたところ「若い女性の方が良く見えるようになったが、保管方法とか手入れとか真摯に聞いてくれます。バブルの頃の『いくらで売れる』という話しかせず、手入れもせずにダメにした連中よりまともに見えます」とのことだった。
二十代半ばで「俺の可能性は終わった」みたいなツィートをしている人を見ると心配だ。自虐の甘さに慣れちゃうと本当に動けなくなる 私は41歳で電撃文庫デビューして、女房子供養って、家のローンを払ってきた。来年の1月に57歳になる。人間の可能性をあまりナメないほうがいいと思う。
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