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衆院選
twitter.com/twit_shirokuma
ブログ書き始めた15年前から次第に、自由な生き方や多様性を讃えてやまない「いわゆるリベラル」の言動が政治的・社会的にはむしろ体制側、いわば新しい保守であるように見えるようになっていった。自由や多様性を称揚することで、今の権力関係に… https://t.co/3Cdprht2Lb
たとえばツイッターでグローバルを称賛する人、多様性を称賛する人が、反体制的にみえますか。みえませんよね。むしろ体制の手先、今日の権力構造とおんぶにだっこの人にみえるでしょう。あるいは、"既得権益側"とうつることもあるかもしれない。
これは、いくらかわかる話である反面、ベンツと軽四、どっちのほうが横着な運転ができるのかとか、アルファードの面構えの効果とか、そういうの考えると全面的には肯定できなくなる。あと、運転者の挙動ってみてる人はみてる(みてない人が全然みて… https://t.co/IlZCOvAl3o
「今の20歳は40歳の半分しかいない。戦争でもあったのかな?」というツイート、ジョークのつもりかもだけど、これ、実際戦争に匹敵するようなカタストロフィがあったのに気付いている人があまりいない、ってグロい状況を反映しているなぁ、と思った。
あーそれだ、インスタや顔本は、ソーシャル化粧。そう、ソーシャル化粧なんだ。「顔に化粧するのでなく、履歴や経験を盛る。」盛って生きていく。それを、女子だけでなく、男子も中年もやるようになった。
誰もが、自分とは異なる生き方の他人の生きざまを許容し、不安や苛立ちといった反射的反応を理性で制御する社会が本当に到来したら、そのあたりの制御ができずに不安になったり苛立ったりする人間には、たとえば、「ダイバーシティ受容困難症」といった「病名」がついてしまったりしやしないだろうか。
さっき、ふと魔がさして「秒速5センチメートル」を視て、なんという救いの無さ、なんというナルシシズム、そしてむやみに美しい図画とBGMとポエムに頭がぐっちゃんぐっちゃんになった。嫁さんは「こ れ は ひ ど い」を連呼。「君の名は。」を見た後だからこそ来るものがある。八つ裂きだ!
地元の宗教コミュニティが、あまりにも当たり前になっていた人にとっての宗教と、これまで宗教に縁が無かった人が21世紀に宗教を求めるのでは、あまりにも色んな前提が違いすぎるので、「宗教コミュニティへの参加を、今、どう考えるか」は、ケースバイケースを踏まえて考えるしかないように思う。
.@repon 確認します。私はイケダハヤトさんってそっくりで、その根拠は「シニカルな態度で当事者性を留保しつつ遠隔攻撃で自己利益を増やす世渡り上手」という点にあるというあなたのご意見に相違ありませんね?
まわりの精神科医の先生がたが「発達障害」の診断をだんだん広く適用するようになり、自分も広く適用するようになるにつれて、いよいよもって自分自身や「あの頃以来のオタク仲間のかなりの部分」が発達障害なんじゃないかと思えてくるようになり、正常とは何か、障害とは何かを自問自答する毎日……
「異性の性器に辿り付く」ための方法論と「異性と良好なパートナーシップを築く」ための方法論はかなり違う。前者ばかりスキルアップしていく人は後者に即したスキルやドクトリンを身に付けられない。良い男女関係を目指したいなら、遠回りでも後者にステータスを振るべき、見ている人は見ている……
「どこの業種に行っても優秀なやつばかり見かける。コンビニ然り、公務員然り。昭和の頃より皆テキパキ動いていて、愛想も良くて、意外と応用も利いている」 時々、これが恐ろしいことのように思えることがある。じゃあ、テキパキしてない奴、愛想の悪い奴は一体どこへ行ったのか?
曰く、「童貞であるか否かの問題は経験の有無の問題ではなく、それがどのような女観を形成したかにあるとは思う。」 母と承認の問題にも言及されている。2005年に書かれたもの。 http://t.co/8EBw7uNMqS
講談社現代新書アカウントから、明日のテレビ出演のツイートがあった事は事前に知っていたけれど、バレないでおけないか見守っていたら、いつもの村の仲間達がガッツリリツイートしていて、観念することにした。
丸善&ジュンク堂書店の「心理読物」ジャンルで『ロスジェネ心理学』が販売1位になりました。嬉しいと同時に、なんかおっかなくなってきた。
@tm2501 @kaolu4s しかしそのやまもといちろう氏自体が、希代のネットウォッチャーであります。なにより、私が言うのも変かもしれませんが、いいね!を一万集めても、ブクマを三万集めても、そんなの、評価とは言えない何かだと思うんです。寿司でいえばガリみたいなもんで。
@tm2501 そういう意味では、蛇のようなtm2502さんではあっても、猛毒を持ったガラガラヘビではないのですから、まだマシですよ。前にも言いましたが、ホント運い怖いネットウォッチャーは、ああいうタイプではない。ある日、ログの束と弁護士を釣れて、殺しに来ますよ。
@y_arim ありむーが、精神的に落ち着いているときは、そんなにガンガン課金しないかもしれません。でも、余裕が無い時や落ち込んだ時などに、後先考えずやっちゃうリスクがありそうなところが心配です。24時間課金できちゃいますからね……。
@raf00 とにかくインターネット上には、「殆どの人にとって、言及やリアクションが殆ど必ずマイナスの効果しかもたらさない」ような人物や事件が結構あると思うんです。そういう存在は、自分の専攻得意分野でない限り(あるいはotsuneさん級でない限り)スルーが一番、と考えています。
十代の人のツイート。→「僕が思っていたよりも世界は自由にも面白くもなっていない」。十代に相応しい良い中二病だ。だけど、それが世界に対して配信されてしまうこと・手際の良い大人に保存されてアーカイブ化してしまうことは、不幸な事態であるなぁと思う。
人に好かれるための努力を、twitterにいる数多の人達が、実際にやっていらっしゃる光景が、星空のように広がっている。
俺はことあるごとに「結婚しないリスク」について繰り返し言及しているが、自称非モテの人達などは、それを理解しようともしない。
ブロガー。精神科医。新著『何者かになりたい』『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』好評発売中。他の著書は以下のリンク先をご参照ください。ご用命はc6eneroあとまーくhttps://t.co/FHMBC0nqeFまで。
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