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買ってよかったもの
twitter.com/vasco_1970
前から言うてる話の繰り返しになりますが、フィクションの善いこともするヤクザやヤンキーって任侠映画の任侠が原型なんですよ。鶴田浩二とか高倉健の映画のヤクザで、そもそもその頃は人足集めたり、縁日仕切ったりで、社会システムの一部だった。なのでぎりぎり善人性がある。
大学時代に講義で「見巧者(みごうしゃ)」という概念を教えてもらい、江戸時代の文化の発展には色んなものに通じてる客が厳しく観てたから質が上がっていった、という話を聞いて「ああオタクたるものこういうものを目指すべきだな」と思ったら「オ… https://t.co/drOz4Q9eLj
冷静に話をすると、監督岡本喜八は戦争を描くときは常に兵士の側に立ち、その虚しさと格好良さと、彼らを都合よく使う上官への怒り(戦争で死にきれなかった戦中世代の怒りと憧憬も入ってる)を描いてる監督なんですが、庵野はそこには寄らず、あくまで参照にするのは編集とテンポだけだったんですよ。
「と学会」は笑いものにすることで常識を取り戻す、みたいな観点からやってたけど、あれ結果論としてはダメダメで、「笑いものにすることでマズい側面を見逃す」「そもそも笑う側のと学会の連中がまともかといえばそれを担保するものがない」「ネタにするだけで賢ぶれる仕草を作った」と弊害のが大きい
悪役のいってることの方が本質なんだとか言い出すバカは大半お話が読めてないバカだと思っています。本音=正しい回路みたいなのがあって、自分にとって気持ちよくて自分を変える必要のない言葉ばっか受け入れるタイプ。それ、セッティングだからさ……乗り越えるべき敵の言葉だからさ……ってやつ。
このツイートにもクソリプ飛んでくるようになったんですが(こういうのも初めてだな)、少年に向けて書くということ=女性差別的な内容が含まれるってことになってるのを批判してるんであって、女性向けに書けなんていってないです。女性を貶める価… https://t.co/EuEoU7PZLJ
これ、今言うべき話かなと思うので、ちょっと長い話を。俺の母は医療従事者なんですが、ウン十年前は重度身体障碍者のサポートをする仕事をしていました。重度身体障碍者というのはさまざまなんですが、一人では満足に動けないレベルである、と考えていただければいいです。
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