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円安とは
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御蔵島2日目にしてようやく本格的な観光(ハイキングツアー)をすることができました。しかし今日が御蔵島最終日でもあります。夕方前には島を離れますが、ギリギリまで楽しみましょう。 美々庵 (11:58) その前にお昼ごはんです。お店の名前、漢字だけ見た時は「ビビアン」かと思いましたが、「みんみんあん」が正解です。 お弁当の受け取りには朝までに電話予約が必須だったので、朝のツアーが始まるタイミングで電話を入れて予約しておきました。 (12:09) 一番目玉の日替わりメニュー「美々庵弁当」を宿のロビーでいただきます。部屋は朝一でチェックアウト済みですが、荷物なんかもロビーに置かせて貰っています。 (10:15)※前日に撮影 ボリュームもあって大変満足なお弁当でしたが、こちらの美々庵さんはなんと2020年12月で引退なさるそうです。我々が訪れたのはラスト2週間に差し掛かろうというタイミングでした。
2018年4月28日。 (5:36) 5時過ぎに自宅を出発。満タンではなかったので高速に乗る前に一度給油しました。ちなみにこれまでは東京都下からの出発でしたが、引っ越したため今回から横浜市内からの出発となります。 自分がやりたいからやるのは大前提として、会社勤めでもこんなことができるんだって、誰かが自分のやりたいことを目指すほんのきっかけになったらいいなと思ってます。 この数日間ためだけに、何か月も前から考えて準備してきた。そういう点では学生の頃の演奏会と一緒。 — 奇行太朗 (@kiko_taro) April 27, 2018 (7:41) 圏央道経由で8時前には赤城高原SAへ到達。 新日本海フェリー「らべんだあ」 (10:24) 10時過ぎ、新潟港フェリーターミナルへ到着です。 航路をご存知の方には言わずもがなでしょうが、今回の目的地は北海道。移動含めて計9日間というGWをめいっぱい
2018年2月16日。 羽田空港 (6:38) 始発の電車で地元を出発し、羽田空港へ。 (6:47) 普通の出発ロビーのあるところからエスカレーターを下って、地上レベルのロビーへ。 (7:13) Twitterしたりコンビニで買った朝ごはんを食べたりしながら時間を待ち、時間になったら搭乗開始。ゲートを抜けた先には、 (7:14) バス。地上レベルのロビーなのはこのためか。だいぶ長い距離をバスで連れていかれ、飛行機のもとへ。 (7:23) 乗車時間なげえ。 (7:28) (7:51) (7:57) その後30分間は寝てました。 八丈空港 (8:26) 窓の外には八丈島。海面を見てみると白波が全く立っていない。2月の伊豆諸島は1年でも最も海が荒れる時期なはずで、東海汽船さえ欠航することが多くなります。それなのにこの落ち着き具合は千載一遇の大チャンスです。 (8:29) 八丈空港に着陸。以前八丈
仕事を終えた金曜の夜に集合・乗船し、さるびあ丸で翌朝の新島に到着した三十路目前の男4人。 (8:39) 予約していた民宿の方に港まで迎えに来ていただいたので、車に乗ってまずは宿へ向かいましょう。 民宿あおぬま(旧マタデー) (9:11) 最近までマタデーという名前で民宿をなさっていましたが、今はあおぬまさんです。ちなみに旧名のほうは、新島内で同じ苗字の家庭が多い中で呼び分けるための屋号的なもののようです。 (8:48) 6畳間2つに2人ずつ分散してお泊りです。 (8:51) 各民宿で貰える新島本村マップ、道路が格子状にデフォルメされているので実際の道路と照らし合わせて理解できるようになるまでにちょっとコツが要ります。でも慣れると案外見れます。 梅仁レンタカー 宿に荷物を置いたら、次は観光の足を入手しに行きましょう。予約していたレンタカー屋さんまでは徒歩で行ける距離です。 (9:18) 明ら
(5:51) 北海道7日目は稚内からスタート。明け方からフェリーターミナルへやって来ました。そう、これから船に乗るよ。 (5:52) こうなった背景は察するが、3行並べられると怖い。 ======================= 【9/19】羽田~新千歳~札幌~富良野~美瑛~帯広 【9/20】豊頃~釧路~納沙布岬~別海 【9/21】弟子屈~網走~阿寒 【9/22】斜里~知床~標津~中標津 【9/23】上士幌~三国峠~天塩 【9/24】天塩~稚内~宗谷岬~猿払~浜頓別~豊富 ◆【9/25】稚内~利尻~礼文~稚内 【9/26】宗谷岬~幌延~旭川~登別 【9/27】ウポポイ~新千歳~羽田 ======================= 稚内フェリーターミナル (5:57) ということで、ターミナル内の乗船券売り場で切符を購入。AMに利尻島、PMに礼文島へ行き、夜には稚内へと戻ってくる弾丸二島日
北海道6日目の続き。 (10:23) 宗谷岬を離れ、猿払村を南方向へ走っています。ここから紋別あたりまではずーっとこんな海沿いのだだっ広い景色で、それはそれは北海道っぽくて好きなのですが、ずっと走っていると眠くなるやつです。 ======================= 【9/19】羽田~新千歳~札幌~富良野~美瑛~帯広 【9/20】豊頃~釧路~納沙布岬~別海 【9/21】弟子屈~網走~阿寒 【9/22】斜里~知床~標津~中標津 【9/23】上士幌~三国峠~天塩 ◆【9/24】天塩~稚内~宗谷岬~猿払~浜頓別~豊富 【9/25】稚内~利尻~礼文~稚内 【9/26】宗谷岬~幌延~旭川~登別 【9/27】ウポポイ~新千歳~羽田 ======================= エサヌカ線 (10:38) ということで、猿払村にあるエサヌカ空港にやって来ました。空港なのは噓ですが空飛べそう。最長
(11:44) 朝遅め(当社比)に神奈川の自宅を出て、新東名をひた走り、岡崎SAまで来ています。新東名を走る時はここが最初の休憩・給油ポイントです。目的地が大阪以東であれば最後の休憩ポイントでもあります。 今回のツーリングは全7日間、場所は九州になります。九州本島までの往復は大阪や神戸からフェリーを使用します。 ======================= ◆【8/6】キトラ古墳壁画~泉大津港~阪九フェリー ◆【8/7】臼杵~豊後大野~阿蘇~有明フェリー 【8/8】池島炭鉱ツアー~佐世保 【8/9】生月島~平戸~小浜温泉 【8/10】島原~天草~崎津教会~天長フェリー 【8/11】曽木の滝~錦江湾~都井岬~宮崎カーフェリー 【8/12】神戸~帰宅 ======================= キトラ古墳壁画体験館 四神の館 (15:25)※出がけに撮影 ということでまずは奈良県明日香村
神奈川の自宅を出て福島観光から始めたツーリング。昨日で福島県を離脱し折り返し後半戦の3日目からは新潟県にいます。早々に離れる予定ですが。 ======================= 【7/23】あぶくま洞~磐梯吾妻スカイライン、レークライン、恋人坂 【7/24】大内宿~飯盛山(さざえ堂)~会津若松城~国道352号 ◆【7/25】清津峡~土合駅~吹割の滝~丸沼堰堤 【7/26】金山城~足利学校~さきたま古墳群~吉見百穴 ======================= (7:33) 南魚沼からおはようございます。朝一でホテルを出たら、雲のかかった山をバックに新幹線が走っていました。非常に新潟みを感じる。 魚沼スカイライン (7:51) 最初の目的地へ向かいがてら、良い道を走りましょう。魚沼スカイラインの北端、八箇峠入口から南下していきます。 (7:57) 若干雲海っぽい感じ。 路面状況は悪
2020年7月23日。 普段のツーリングよりもちょっと遅めの8:30頃に神奈川の自宅を出発。 というのも、初っ端から小雨がちだったからです。雨は首都高に差し掛かるや痛いほどの大粒に。今日は一日中こんな感じの天気のままで、観光どころじゃなくホテル直行となる可能性も大いにありえると半ば覚悟していました。が、首都高を抜けて常磐道に入ると、雨はほとんど降っていないような状態でした。 今回の行先は、福島⇒新潟⇒群馬⇒栃木⇒埼玉と、普段すっ飛ばして行きがちなエリアの山間を中心としたコースです。初日に福島まですっ飛び、あとは下道で観光しつつ徐々に家へ近づいていくスタイル。 ======================= ◆【7/23】あぶくま洞~磐梯吾妻スカイライン、レークライン、恋人坂 【7/24】大内宿~飯盛山(さざえ堂)~会津若松城~国道352号 【7/25】清津峡~土合駅~吹割の滝~丸沼堰堤 【
神津島上陸を果たし、すぐに天上山に登頂した我々。 非日常的なハードワークを経て約3時間ぶりに下界へ戻った我々は、温泉へ行くことにしました。 ======================= 【3/19】竹芝客船ターミナル~さるびあ丸乗船 【3/20】大島岡田港~椿花ガーデン~椿まつり~大島公園 ◆【3/21】神津島~天上山~島内観光 ◆【3/22】神津島村落~さるびあ丸~竹芝客船ターミナル ======================= ↑神津島の観光スポットについては3年前の旅行記も併せてご覧ください。 神津島温泉保養センター (14:31) 村営の温泉施設です。 通常の内湯もそこそこ広くて快適ですが、ここの目玉とも言うべきは露天温泉です。 (14:42) 海が見える露天温泉です。男女共用で水着着用が必須です。アラサー野郎3人で入っていたら妙齢の女性が来て申し訳ない気持ちになりました。 ち
======================= 金曜夜:東京からフェリーに乗船。(オーシャン東九フェリー) 土曜昼:徳島港。着日中わずかばかり観光を挟んで高松へ移動。 ◆土曜夜:高松を出る寝台特急(夜行列車)に乗車(サンライズ瀬戸) ◆日曜朝:自宅(横浜)着 ======================= 徳島駅 (16:55) 徳島での3時間にも満たない観光タイムを終えて、ふたたび徳島駅へ。 (17:03) サンライズ瀬戸の始発点である高松を目指します。駅構内に入ったあたりでちょうど雨が降り始めてギリギリセーフでした。 特急うずしお (17:15) 高松へは普通列車やバスなどの選択肢もありましたが、タイミングや乗りやすさから特急を選択。地方の特急ってあまり乗ったことが無いので指定席と自由席どっちがいいんだろうと迷いました。駅の雰囲気的にそんなに乗る人はいないだろうと自由席を購入。 (17
(5:50) (5:51) 太平洋からおはようございます。 (5:54) 昨晩東京を出たフェリーしまんとは、朝起きると志摩半島沖を航行していました。フェリーというと朝には目的地が近いような気がしてしまいますが、徳島到着は13時。午前中いっぱいは船内で過ごします。 ※船内の紹介は前回をご覧ください。 ======================= 金曜夜:東京からフェリーに乗船。(オーシャン東九フェリー) ◆土曜昼:徳島港。着日中わずかばかり観光を挟んで高松へ移動。 土曜夜:高松を出る寝台特急(夜行列車)に乗車(サンライズ瀬戸) 日曜朝:自宅(横浜)着 ======================= フェリーしまんと(オーシャン東九フェリー) (6:48) (6:48) (6:55) 300円のかき揚げそばと無料の緑茶で朝ごはん。 (9:04) 9時過ぎ、紀伊半島の先に差し掛かりました。船上
2020年3月6日。 (17:43) 午後休を取っていた金曜日、夕方に家を出て向かったのは国際展示場駅です。 今回の旅のコンセプトは「移動」です。 ======================= ◆金曜夜:東京からフェリーに乗船。(オーシャン東九フェリー) 土曜昼:徳島港。着日中わずかばかり観光を挟んで高松へ移動。 土曜夜:高松を出る寝台特急(夜行列車)に乗車(サンライズ瀬戸) 日曜朝:自宅(横浜)着 ======================= こんな行程でひたすら移動します。ちなみに今回は嫁さんと2人です。 【長距離フェリーと夜行列車で行って帰るだけ】 移動が目的の旅があったっていいじゃない。 pic.twitter.com/O5aDs9z1XF — 奇行太朗 (@kiko_taro) March 6, 2020 東京港フェリーターミナル ということで、まずはオーシャン東九フェリーに
西港の周辺には住宅が多く、神社や郵便局などもある集落になっています。その集落をなんとなくふらふらと歩いていたら、二六荘さんの近くで島民の方と思われるお姉さまに道の反対側から声を掛けられました。 (10:37) 「シークヮーサーいる?」 (10:39) 「好きなだけ持って行きな」 (10:38) 「そこにいっぱいなってるからね」 (10:39) ということで、おすそわけ(?)をいただきました。観光していて地元の方に何かを貰うのって初めてです。 (20:53) 皮はみかん同様手でも剥けます。皮がぼこぼこしている分、皮と実の間にちょっと隙間があって剥きやすい。ジュースではしこたま飲んでいますが、元のシークヮーサー果実を食べるのは初めてでした。みかんよりはすっぱいですが、甘みもあって味は夏みかんに近いですというかそのままジュースと同じ味です。 ※北大東に滞在したのは1/1の昼から1/4昼にかけてで
【第四章】空、飛行機、国道6号 現地での誘導というか軒並み満車になる駐車スペースをたらい回しにされ、やっとの思いで到着。 (11:47) ==== おびただしい数のバイクですが、ここ以外にもバイクの駐輪場はたくさんあります。 ただし、バイクのイベントではありません。 (11:56) やって来たのは航空自衛隊百里基地。 年に一回の航空祭が行われています。 都心に最も近い航空基地である入間の航空祭には何度か行ったことがあるのですが、次いで都心に近い百里基地にはこのかた足を運んだことがありませんでした。 公共の交通機関で行こうとするとアクセスがほぼ絶望的に不便だというのも大きいです。 なぜわざわざ茨城の方にも来たかったのかといいますと、細かい話を抜きにすれば、入間では飛ばない飛行機がここでは展示飛行(客の前で飛んでみせること)をするからです。 (12:00) いやーたまらんですなー。 (13:2
【第一章】ユーカリ、フェリー、きょなん 2015年10月24日。 (7:59) 8時に家を出ます。 買って二ヶ月の愛車VTR-Fも気付けば総走行距離2000kmを突破し、とうに慣らし運転の域を終えています。 今回は『房総半島暴走の旅』という名の通り、房総半島を走ることが目的です。 ==== そして、東京都下こと多摩地区の我が家から千葉方面に行くためには、東京の都心部を抜けねばなりません。 ところが家から都心方面なんて何度も行っていますし道中取り上げるようなものもなく。 ということで、次の写真は出発から2時間が経過したこちら。 (9:59) 京葉道路、幕張PAです。 都心部を東に抜けて国道14号に乗ったところで、そのまま京葉道路(高速道路)にイン。 納車翌日に走った東京湾一周では、この国道14号の下道の混み具合をまったく想定しておらず痛い目に遭いました。 (後々調べてみれば、国道14号の船橋
南大東漁港 (15:13) 南大東島は海岸部が岩礁となっていて船の接岸が困難であることは前回ご紹介した通りですが、そんな中で安定した漁港を設けるために掘り込み港という形の港を造っています。 ※南大東に滞在したのは12/28の昼から年明け1/1昼にかけてですが、一部のツアーやイベントを除いて、連日時間帯を変えて何度も同じ場所を訪れています。よって、当記事は時系列ではなく何度か訪れた分の写真などをまとめてスポット毎にご紹介していきます。 全体の行程は別途データ編をご参照ください。 (15:13) 掘り込み港とはその名の通り、陸地を発破(爆破)して人口の入り江を作り出すという大胆な手法を採った港です。まるでシムシティのようなどストレートっぷり。 (15:16) これが港の入口。 (15:20) (15:20) 目論見通り港内の海面は非常に穏やかです。このシンプルだけど非常にお金が掛かっていそうな
ここまで南大東の観光(?)スポットを紹介してきましたが、続いては滞在中に利用した飲食店をご紹介します。宿は素泊まりだった為、食事は基本お店を利用しています(朝は生協のスーパーで買ったものを部屋で食べていました)。 ただし、年末年始ということで飲食店の大半はお休みされていたので、日数のわりにあまり数は多くありません。 ※南大東に滞在したのは12/28の昼から年明け1/1昼にかけてですが、一部のツアーやイベントを除いて、連日時間帯を変えて何度も同じ場所を訪れています。よって、当記事は時系列ではなく何度か訪れた分の写真などをまとめてスポット毎にご紹介していきます。 全体の行程は別途データ編をご参照ください。 大東そば いちごいちえ 中三日の昼食はすべてこのお店でいただきました。というか、昼食の時間帯に開いているお店はここだけでした。観光マップ上では「富士食堂」となっていましたがリニューアルオープ
地底湖探検ツアー 南大東の観光ツアー関係は、たった一人の方が切り盛りしています。 https://www.facebook.com/OfficekeypointDongsabow/ 今回はその中でも目玉の企画、地底湖探検ツアーへ挑みます。地底湖は鍾乳洞の中にあるので、鍾乳洞探検ツアーとも言えるでしょう。 大晦日の朝9時、宿の方が運転する車を先導にツアーの事務所へ移動(ツアー解散後すぐ観光を再開できるよう原付に乗っていったのです)。ガイドさんに合流後、ツナギに着替えて準備完了。ツナギ、軍手、長靴やライト類は全てツアー料金内で貸してくれます。 ここからツアー終了まではガイドさんが撮ってくれた写真でお送りします。写真はツアー後に追加料金無しでDVDに焼いて貰えます。 (9:41) 今回は我々含むこの五人が地底湖探検ツアーに参加です。若干テンション高めの右二人が我々です。 ガイドの車に乗ってさらに
「伊豆諸島って聞いたことはあるけれど、何を使って行けるのか、どんなことが出来るのか、どう計画すればいいのか分からない」 という初心者の方に向けて、伊豆諸島旅の導入をお手伝いすべく「楽しみ方」「行き方」「おすすめ」「予約方法」「持ち物」などをまとめた基本情報ページを作成しました。 当記事が皆さんの素敵な島旅の一助になれば幸いです。 1. 伊豆諸島とは? 2. 伊豆諸島の魅力を端的に言うと? 3. 島旅の初心者におすすめの島は? 4.金曜夜発、普通の土日だけでも遊んで帰れる週末プラン 5.伊豆諸島ステータスランキング (1)本土からの距離順 (2)面積順 (3)人口順 (4)到達難度順 6. 観光目的別島リスト (1)きれいな景色、絶景を見たい (2)火山を身近に感じたい (3)綺麗な砂浜で遊びたい (4)イルカを見たい (5)椿を見たい (6)温泉(露天風呂)を楽しみたい 7. 計画の進め方
(5:18) 稚内からおはようございます。これまで稚内⇒利尻⇒稚内⇒稚内と宿泊場所はあまり動かず来ましたが、今日はいよいよ稚内を離れて道東方面へ移動します。しかし出がけから雨です。わりとしっかり降っています。 ======================= 【9/14】神奈川(自宅)~新潟(フェリー乗船) 【9/15】小樽~千歳~富良野~美瑛~オロロンライン~稚内 【9/16】稚内~利尻島一周 【9/17】利尻~稚内~宗谷~浜頓別~オロロンライン~稚内 【9/18】稚内~宗谷~中頓別~音威子府~天塩~稚内 ◆【9/19】稚内~三国峠~足寄~摩周~北見 【9/20】網走~斜里~中標津 【9/21】斜里~知床~別海~根室~霧多布~釧路 【9/22】釧路~上士幌~帯広~夕張~苫小牧(フェリー乗船) 【9/23】仙台~神奈川(自宅) ======================= オロロンライン
佐多岬 桜島から佐多岬まで至る道は本当に素敵なルートなので、お好みの速度で存分に楽しんでください。景色の開けた湾沿いを緩いカーブで結んでいくシーサイドラインを抜け、国道の終点から先は山間(それでも完全2車線)の道をくねくねと走ります。ただし、道中これといったものは特にありません。 (11:41) 佐多岬含め九州は2年ぶりでしたが、その間に新たな碑(北緯31度)が完成していました。ただし、たくさんの人の車載動画で見て知ってはいたので、あまり初見感が無かったことも確か。どのみち、ここはまだ最南端ではありませんので先へ進みましょう。 (11:43) ここが本土最南端の駐車場です。ガジュマルの右奥になんか新しい建物が建っている……。ちなみに本土四極の到達証明書はそこの売店レジで貰えます。 ここから最南端の展望台まではちょいと歩くのですが、その前に、 (11:48) カロリーを摂取だ。 (11:48
大学時代に普通自動車免許を取得し、 会社に入ってすぐ普通自動二輪免許を取得した母校に、 再び入校することとなりました。 ――大型自動二輪教習で。 2017年3月半ばに入校の手続きを済ませ、翌週末に適性検査。 「カッコよい、スマートな運転は実力がついてからやってください。地味な運転に心がけ、スレスレ、ジグザグはいけません」 …………はい。 改めてここで僕の免許周りの状態をご紹介します。 ・普通自動車免許を5年前に取得 ・普通自動二輪免許を2年前の夏に取得 ・二輪免許取得後にバイクを購入(VTR-F/250cc)、1年半で走行距離約23,000km ・すぐに買い替える気はないけれど、今後の選択肢の幅を広げる意味で大型免許取得を決意 ・単に教習所が好きというのもある 現在も日常的に250ccに乗る典型的週末ライダーです。既に運転免許は持っているので学科は免除、さっそく技能教習スタートです。 ちな
(11:51) 牛乳煎餅のお店「岡太楼本舗」の前から再開です。中途半端にリアルで不気味です。 (11:54) 青い海と青い空が綺麗で撮ったんだろうけど、写真に開放感がありすぎてどこで撮ったかの手がかりさえ無い代物ですが貼っておきます。 椎取神社 これで朝信レンタルバイクさんからちょうどこれで三宅島半周くらいでしょうか。 (12:08) 2000(平成12)年の噴火によって積もった火山灰が、その後の大雨で流れ下り、社殿と鳥居を埋没させてしまった場所です。草が茂っていて見づらいですが、ほぼほぼすっかり土に埋まってしまっています。 (12:08) 2000年の三宅島の噴火といえば、北海道は有珠山の噴火と並んで、1991年生まれの僕がリアルタイムで記憶にある国内最初の火山活動です。当時東京都下の小学校に通っていた僕ですが、三宅島から避難してきた生徒がよその学年に転校してきたのをよく覚えています。
吉田口・須走口頂上(3,710m)⇒ご来光 吉田口頂上付近は、富士登山のメインルートの終着点であること、そしてご来光のアングルであることから山小屋や売店も多く非常に混み合っています。ちょっとした街のようです。これが本当に富士山の上だというのか。 (3:50) 室内がいっぱいいっぱいになり入場制限を敷く山小屋まであります。この時期、日の出前の富士山頂は7~8℃くらいだそうです。海抜0mとは軽く20℃ほど違ってきます。立ち止まると寒くなりそうな感じはあります。 (3:51) 富士山頂にだって自販機はあります。五合目では200円、六~本八合目までは400円だった水が、ここでは500円です。よかったですねワンコインで済みます。 (3:54) 立ち止まってご来光を待たず、ずんずん進みます。ぶっちゃけご来光に関してはそんなに執着していないので、ちょっとでもお鉢巡りを進める方針で行きます。ご来光に興味が
一度くらいは富士山に登っておこう。 そんな思いがあるうちに、そしてそれが実現可能そうなうちに、やってみました。 新宿~富士スバルライン五合目 (6:58) 5時台に家を出て、7時前に新宿西口へ到着。 (7:01) 事前にツアー会社から伝えられていた通り、集合場所の新宿センタービルの南側へ。 今回は、1日目昼に5合目を出発し、8合目の山小屋に宿泊。翌未明に8合目から山頂へ向かい、2日目昼までには下山するという最もベタな行程を取ります。ちなみに登山ルートも最もベタな吉田ルートです。 富士登山に当たって予約関連で準備しなければならないのは主に2点。 ①交通手段:富士山の開山期間と5合目までの道がマイカー規制されている期間はほぼイコール。よって、5合目から登山の場合はバスに乗るのが一般的です。 ②山小屋:弾丸登山(控えましょう)でもない限りは必須。ここしばらくの富士山はとても混んでいるので、基本予
「そんなところに何があるの?」 「何しに行くの?」 今回の行先を言うと、大半の人がそう訊ねてきました。 たぶん、そんなことを言う人にはなんて答えたって分かってもらえない。 でも、まずはこの写真を見てほしい。 (『海上保安庁海洋情報部 海域火山データベース』より) 「伊豆諸島最南端の有人島」「日本一人口の少ない村」「到達難度日本最強クラス」「二重カルデラ」 これだけでウズウズしたら、きっと貴方は僕と同類です。 当記事は青ヶ島観光のためのデータ・リンク集です。実際の島の雰囲気や景色、各地の様子などは旅行記をご覧ください。 (旅行記本編はこのデータ集を見なくてもお読みいただけます) きっかけ 青ヶ島とは 位置 人口 住所 地理 気温 宿泊 行き方・アクセス(2018年2月時点) 東京⇒八丈島 八丈島⇒青ヶ島 島内の移動手段 2泊3日青ヶ島旅行プラン(2018年2月) 1日目(計画①) 1日目(計
(7:18) おはようございます、青ヶ島で迎える初めての朝です。テレビには青ヶ島のローカルチャンネルがあり、港のライブ映像をバックにあおがしま丸の運航予定をアナウンスしていました。 朝食を済ませ、すぐ支度をして宿を出発。 歩き始めて20m、仕事(工事)で同じ宿に長期滞在している方の車が宿に帰ってきました。実は昨晩の夕飯時から既に色々お話ししていたので、ここでも挨拶しました。すると二言目には乗せて貰えることになりました。ありがたや。 本来は本気で自分の足だけで回るつもりだったのですが、乗せていただけるならいただけるで見て回れる場所が増えるのでありがたくご厚意に甘えることに。 神子の浦展望広場 (9:25) 神子の浦展望広場。そうです昨日も来ています。 何も言わずに連れてこられたのですが、乗せて貰っている手前昨日も来ているとは言えず。 (9:25) ひたすら海、よくよく眼下を見るとはるか下に波
【第一章】離陸、着陸、尻 2015年2月8日、午前10時56分。 (10:56) 成田空港にて。 ==== 大学時代の大半を捧げてきた部活動を引退し、後期の試験も終わってあとは卒業単位数に届くよう祈りを捧げるだけになった大学4年生の冬です。いわゆる卒業旅行シーズンというやつ。 「卒業旅行」と聞くと、どうしても修学旅行に類する何かを想定してしまい、「大学やゼミあたりがどっかしらへの旅行を企画してくれる」ように感じるのは僕だけでしょうか。というか、実際に大学入ってしばらくまではてっきりそういうものだと思っていました。 たぶん同じような勘違いをしている人はいないと思いますが、卒業旅行とはあくまで 「卒業を目前にした大学生たちが社会人になる前にモラトリアムを最大限活用して自主的に連れ立って行く旅行」 のことです。 さてさて、学生時代も終わりが見えてきたこの時期に僕も色々なところへ遊びに行きましたが
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