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序章 Android StudioとGradleのビルドシステム(Plugin)が正式にリリースされ、個人的に気になっていたAndroidライブラリプロジェクトの扱いについて調べてみた。新しいGradleのビルドシステムではライブラリプロジェクトはaar(Android archive)という1つのアーカイブで配布することが可能になった。aarファイルは拡張子によって判別され、フォーマットはzip形式である。(aarファイルについての詳細はまた今度。)従来はライブラリプロジェクトを使用するためにプロジェクト一式が必要だったけど、1つのアーカイブを参照するだけで使用出来るようになるので再利用しやすくなったってこと。 ※ちなみにこれまでもandroid-maven-pluginというサードパーティ製のプラグインを使用することで解決されてきたのだけど、個人的には正式にサポートされたというのが大き
昨年(2011年)の8月に開催されたAndroidテスト祭りで@ussy00さんの発表を聞いてRenamingDelegatingContextの存在を 知ってから結構経ってしまったけど、ようやく仕事でDBを使う機会が出来たので使ってみた。 なにが出来るの? RenamingDelegatingContextを使うことでテスト用のプレフィックスのついたSQLiteファイルが用意され、 毎回クリーンなデータベース環境が手に入る。 使ってみる 一応テスト対象のクラス等も紹介しておく。 Employee.java(DTO的な何か。必要に応じてシリアライズ可能に。) ※ ゲッター/セッター、import省略 public class Employee { public static class EmployeeColumns { public static final String ID = "_
さくらVPSにUbuntu 10.04 LTSをインストールしたので、Jettyをインストールしてみた。 Jettyはサイズも小さくWebサーバの機能も十分あるのでJettyのみで運用することにした。 Jettyはデフォルトだとポートは8080なので80に変更して起動することにする。 Jetty起動ユーザー:jetty インストールディレクトリ:/usr/local/jetty jettyユーザー作成$ sudo useradd -m jetty jetty8インストール$ cd <workディレクトリ> $ wget http://dist.codehaus.org/jetty/jetty-hightide-8.1.0/jetty-hightide-8.1.0.RC1.zip $ unzip jetty-hightide-8.1.0.RC1.zip $ sudo mv jetty-hig
Jenkinsにはコミットを検出して更新があったときにビルドを実行する機能を持っているが これは定期的にポーリングしているためJenkinsのビルドが始まるまでにタイムラグが発生する。 プッシュされたタイミングで即時にJenkinsビルドを実行させるにはGitフックを使用する。 (Git Pluginのインストールは省略) Gitフックを使用するにはhooksディレクトリに適切なファイル名で配置する。 ここでは中央リポジトリにプッシュしたタイミングでJenkinsビルドを実行させるという想定なので post-updateファイルを作成し、中央リポジトリのhooksディレクトリ直下に配置する。 #!/bin/sh wget -q "http://[Jenkinsトップ画面のアドレス]/job/[ジョブ名]/build?delay=0" if [ "$?" -eq 0 ]; then echo
今更ながらRoboGuiceを使ってみたので忘れずメモ。 RoboGuiceについて簡単に触れておくとGoogle GuiceベースのAndroid用のDIコンテナである。 roboguice - Project Hosting on Google Code 細かいViewの制御は抜きにして以下のようなアプリを例としてRoboGuiceを使用して作成してみる。 トップ画面より入力された名前を次の画面で文字列を付け足して表示する。 まず前エントリーを参考にMavenプロジェクトからAndroidプロジェクトを作成。 pom.xmlを追記 <dependency> <groupId>org.roboguice</groupId> <artifactId>roboguice</artifactId> <version>1.1.2</version> </dependency> TopActivi
最近ではサードパーティー製のAndroidフレームワークやライブラリが増加してきており、 構成管理にMavenを使用すると便利である。 Maven初心者ながらAndroidプロジェクトの構成管理を始めてみたのでその時の手順をメモ。 2011年11月20日に更新しました。 <事前環境> Apache Maven 3.0.3 Eclipse 3.7 + ADT v12 ※環境のインストール手順については割愛 M2_REPOの設定 EclipseからMavenを利用するために下記コマンドを実行 mvn -Declipse.workspace=<path-to-eclipse-workspace> eclipse:add-maven-repo Eclipseプラグインのインストール Update siteから下記の2つのプラグインを追加 ( [Help] -> [Install New Softw
久々にMavenを使用してAndroidアプリを作成しようと思ったらなぜかビルドが出来ない。。 ADTやらSDKを更新したタイミングで使えなくなったのだろうと思い、いろいろ思考錯誤してみた。 そしてようやくビルドが出来る環境を作成する手順が確立出来たので忘れずメモ。 ちなみに私の環境は以下の通り。 Mac OS X 10.6.8 ADT 15 & SDK15 Maven 3.0.3 Eclipse Indigo m2eのインストール[Help] -> [Install New Software...] プルダウンからIndigoのアップデートサイトを選択しCollaborationを展開する。 「Maven Integration for Eclipse」と「slf4j over logback loggind」にチェックし、-> [Next] あとは指示通り進んでインストール完了後Ecl
最近ではfluxflexでボタンを数回クリックすればRedmineの環境は用意出来てしまう程便利になった。 試しにUbuntuにインストールしてみたら結構めんどうだったのでインストールログをメモ。 環境はUbuntu 11.04(Ubuntu標準アプリ以外は空) 最終目標はRedmine 1.0.5をインストールし、 http://localhost/redmineでRedmineにアクセス出来るようにする ※Redmineの各バージョンで必要となるRailsのバージョンはこちらを参照 まずはRubyをインストール $ sudo apt-get install ruby $ ruby -v ruby 1.8.7 (2010-08-16 patchlevel 302) [x86_64-linux] RubyGems(Ruby用のパッケージ管理システム)をインストール $ cd /home/u
Androidでは文字列などのリソースをXMLで定義すると何かと便利なので、 2次元配列をXMLで定義してソースからアクセスする方法を忘れずにメモ。 XML <array name="array_parent"> <item >@array/array_sub1</item> <item >@array/array_sub2</item> </array> <string-array name="array_sub1" > <item >data1</item> <item >data2</item> <item >data3</item> </string-array> <string-array name="array_sub2" > <item >data4</item> <item >data5</item> <item >data6</item> </string-array>
音楽アプリなどで音楽再生中にスクリーンロックがかかった場合、 再度音楽を操作するのにいちいちスクリーンロックを解除するのはかなりの手間である。 Androidマーケットで常に上位のPowerAMPはこのように操作可能になっている。 このようなアプリではユーザビリティを考慮する上でも必要な機能となる。 そこで今回はスクリーンロック解除しなくても操作可能な画面&呼び出しを ミニマム構成で作成してみた。 サンプルプロジェクトのダウンロードリンクは記事の最後。 構成は以下の通り。 画面の電源ONの通知を受け取るレシーバーの登録/登録解除を行うサービス ScreenStateService スクリーンロック解除画面より手前に表示させる画面 ScreenLockEnabledActivity "2"の画面を表示させるか否かを設定する画面 SetActivity まず、"画面の電源ONの通知を受け取るレ
上記のようにアルファベットなどでグルーピングされたリストに グループタイトルをつける方法を考えてみた。 (PreferenceCategoryのタイトルのようなものです) まず、ListViewの1行分のレイアウトを用意する。 その際、グループタイトル+通常要素(アルバム)となるようにする。 上記のようなアルバム一覧の場合、下記のようなレイアウトを用意する。 具体的なレイアウトのXMLは下記のようになる。 list_item.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" and
2011年3月21日月曜日 XMLを取得する汎用的なAsyncTaskのサンプル Androidでインターネット上からデータを取得する場合、 みなさんそれぞれ使い勝手の良いAsyncTaskを用意すると思います。 今回は個人的な備忘録も兼ねてXMLを取得する汎用的なオレオレAsyncTaskを紹介したいと思います。 記事の最後にダウンロードファイルを用意しております。 まずはタスクの完了処理で呼び出されるリスナーを実装します。 RequestXmlInterface.java package jp.u1aryz.products.requestxml; import org.xmlpull.v1.XmlPullParser; public interface RequestXmlInterface { interface onExecuteListener { public v
AndroidMarketアプリやYouTubeアプリ、Gmailアプリなどでは ListViewを最後までスクロールすると自動的に次の数件を取得し表示される。 android.widget.AbsListView.OnScrollListener#onScrollを利用すると 表示されている先頭のインデックス(firstVisibleItem)、 表示されているリストの数(visibleItemCount)、リストのトータル数(totalItemCount) が引数として渡ってくるので、firstVisibleItem + visibleItemCount = totalItemCount になる時、最後までスクロールされたと判定出来る。 上図で赤枠部分が画面に表示されている部分になる。 最後までスクロールしている右図でfirstVisibleItem + visibleItemCoun
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