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最新のDockbarXがかなり良いかんじである。DockbarXを知らない方は過去記事のこちらを参照し、まずは復習しましょう。 最新版はLaunchpad.net Dockbarを参照しPPAを追加すれば簡単に導入できます。 Ubuntu10.04の場合ならSynapticからリポジトリに deb http://ppa.launchpad.net/dockbar-main/ppa/ubuntu lucid main deb-src http://ppa.launchpad.net/dockbar-main/ppa/ubuntu lucid main を追加しdockbarxで検索すれば導入可能です。 dockbarx-themes-extraも入れておくとテーマが増えるので一緒にいれておくとよいでしょう。 あとはパネルのプロパティからDockbarXをパネルへ追加します。 ・・・・で最近の
Gnome用の和英辞典が新しく登場しました。その名はgWaeiです。 別に辞書自体は珍しくありませんが、このgWaeiはチョット普通の辞書とは違います。 たとえば、普通の辞書で”愛”という文字を英語にします。 当然、"Love"という文字と、Loveを使った例、”I LOVE YOU"などが表示されます。 gWaeiでも当然同じように表示され、普通の和英辞典として十分利用できます。 しかし、このgWaeiはここからが凄いです・・・何が凄いかというと、例題の種類が凄い！！ 愛で検索すると、数十種類の候補が出てきます。 候補には、 エロ可愛い：sexy, but still cute キモ可愛い：being both cute and disgusting・・・のような例がでてきます。 逆にLoveを日本語に訳すと・・・最初の方はいいのですが、後ろの方になると・・・ べた惚れ、ほの字、やり逃げ
Ubuntu9.10が正式リリースされ遅くなりましたが導入完了しました。 Ubuntu9.10の話題もあちこちで色々と書かれていますが、来年のgnome3登場にて採用される新しいウインドウマネジャーのgnome-shellも見逃せませんね。Ubuntu9.10でもSynapticから"gnome-shell"で検索し導入可能です。 起動方法は端末から$gnome-shell --replace で起動します。 さてgonome-shellってなんぞや？？な人も多いと思います。簡単にいうと・・・ Ubuntu9.10ではこういった画面ですが、来年には こうなりますよ！！っということです。Ubuntu9.10でも導入可能と書きましたが、もちろんテスト段階ですのでエラー類も多いので常用するのは危険です。 色々と使いまわしてみました。まずは画面左上のACTIVEボタンでメニュー類が表示され、右下の
Ubuntuには知っていると大変便利な小技がたくさんあります。皆さんはnautilusオプションを使ってますか？ これは右クリックに便利な機能を追加するオプションパッケージです。まだ利用していない方は、ぜひ使ってみて下さい。 -nautilusオプションの導入- Synapticから"nautilus"で検索すると色々とでてきますので、必要なものをインストールしてみましょう。 -お薦めのnautilusオプション- nautilus-clamscan フォルダやファイルを右クリックでウイルススキャンしてくれます。 nautilus-wallpape 画像ファイルを右クリックで、壁紙へ変更が可能。 nautilus-image-converter 画像ファイルを右クリックで、サイズ変更が可能。 nautilus-gksu フォルダを管理者権限で開きます。端末が苦手な人は必須です。 nauti
OpenShotは動画ファイルに様々なエフェクトや画面効果を加えることが可能なアプリです。 導入方法ははSynapticのリポジトリに下記を追加します。 Ubuntu9.04の場合 deb http://ppa.launchpad.net/openshot.developers/ppa/ubuntu jaunty main deb-src http://ppa.launchpad.net/openshot.developers/ppa/ubuntu jaunty main Ubuntu9.10の場合 deb http://ppa.launchpad.net/openshot.developers/ppa/ubuntu karmic main deb-src http://ppa.launchpad.net/openshot.developers/ppa/ubuntu karmic main
Ubuntu9.04になり起動速度が格段に速くなりました。 今回はデスクトップ画面が表示された後の動作速度を向上させる話題です。 preloadは、よく利用するアプリケーションをメモリの空き容量に格納し、HDDへのアクセス時間を減らして全体的な体感速度を向上させてくれます。WindowsVistaなんかにも利用されてる機能と同じですね。 導入方法は端末から、 sudo apt-get install preload 上記のコマンドのみで完了です。 導入後は特に設定をしなくても自動でよく利用するアプリをカウントしメモリに格納してくれます。 なので導入直後は効果が解りませんが、何度かFirefoxを起動させてからPCを再起動した場合、以前よりFirefoxの起動が速くなる事でしょう。 ただしあくまでもメモリの空いてる部分を利用しますので、十分なメモリ容量が無いと逆に起動が遅くなってしまいます。
Ubuntuにkdeを追加して利用している方は共通の悩みを持っていると思います。 「メニューにKDEアプリが混じってるんですが・・・・」 気にしない人は気にしないと思いますが、気にする人の方が多いと思います。 メインメニューの設定をイジるのも面倒なので放置している人も大勢いるでしょう。 ↓こんな感じだよね〜↓ そこで素敵なツールをご紹介。その名は”Gnome Menu Extended” KDEアプリで悩んでいるそこのアナタ！！ 騙されたと思って導入してみて下さい。 Gnome Menu Extended GTK-APPS.org ←ここからdebパッケージをダウンロードできますよ。 インストールも簡単、debパッケージをクリックするだけ！！ するとどうでしょう！！ほら、ご覧のように!! KDEアプリがスッキリとまとまっているではありませんか！！ 収納上手な奥さんもビックリですね〜 これで
Ubuntuには標準でGIMP2.6という高性能な画像エディタがインストールされています。 GIMP2.6を利用している方はスクリプトを利用したロゴ作成など、便利な機能が付いているのはご存知ですよね。 今回はGIMP2.6に100種類以上のエフェクトを追加し画像加工の幅を広げてみましょう！！ まずはスクリプトをダウンロードします。 FX Foundry様にて配布されています。 インストール方法 新規フォルダを作成し、ダウンロードしたファイルを新規フォルダ内に解凍します。 ※今回はデスクトップに”gimp追加”というフォルダを作成し中に解凍しました。 GIMP2.6を起動し、編集−環境設定へと進みます。 環境設定メニュー内のフォルダ−スクリプトを選択。 フォルダ追加ボタンを押して、先ほど作成したデスクトップの”gimp追加”フォルダを指定します。 GIMP2.6を再起動するとメニューにFX−
Ubuntuでの標準ファイルマネジャーのNautilus。 以前Synapticから導入するnautilusオプションを紹介しました。 今回はGNOME LOOK.ORGで公開されているスクリプトに注目してみましょう。 GNOME LOOK -Nautilus Scripts-に様々な機能のスクリプトが登録されています。 色々と詰まったPackがありますので導入してみました。 Nautilus Scripts Pack 4.2a ファイルをダウンロードし解凍します。次にホームフォルダを開き、"表示−隠しファイルを表示する" にチェックを入れます。 後は隠しフォルダになっていた、".gnome2/nautilus-scripts"の中にスクリプトファイルを入れてあげれば導入完了です。フォルダのスクリプトはフォルダごと入れて大丈夫です。 ファイルを右クリックしスクリプトから各種利用可能になりま
Kawaji's Weblogさんの記事で気になりDockbarXを導入してみました。 このアプリはGnomeパネルやAWNにアプレットとして追加して利用します。 具体的にスクリーンショットにて説明します。 比較しやすいように画面下にパネルを追加し、下側が標準パネル、上側パネルにはDockbarXを追加してWEB画面を５つ程開いてみました。 標準の場合はパネル上にWEBサイトの数だけウインドウ枠が表示されます。 これだとサイトを多く開いたり他のアプリを複数可動させた場合に、数が増えるほど切り替えが面倒になります。 DockbarXを導入した上側のパネルにはFirefoxのアイコンが１つ表示されているだけですね。アイコンにカーソルを合わせてみましょう。 アイコンの上に開いているサイトのウインドウが表示され切り替えが可能になります。 簡単にいうとこれだけのアプリなんですが、複数のサイトやアプリ
サイトからのお知らせ事項 厳選レポート情報 ※悪戯防止の為、コメントを書く場合はログインして下さい。 ゲストの書き込みは管理人の確認後の反映になります。 メモリーが安くなりパソコンに4GB以上積んでる方も多いと思います。 32bit制限によりFullに利用はできませんがカーネルをサーバー用に書き換え4GB以上を認識させる事は可能です。 しかし、弊害も多いようです。今回はRAMディスクに置き換え利用する方法を試してみましょう。 大きく分けて２種類の方法があります。 １：RAMdiskを利用、メモリの一部をデバイスとして利用する方法。 ２：tmpfsを利用、メモリの一部にファイルシステムを作成し利用。 参考ブログ 俺の記事＠サーバ様 参考ブログ Winux/Lindows様 今回挑戦したのはtmpfsの方です。 １：RAMディスクを作成。端末から下記のコマンドを入力 $sudo mk
パソコンが１台しか無いので３種類のOSが共存する事になりました。 私的にはUbuntu9.04があれば特に不自由は感じないのですが、妻がXP環境でないと困ってしまいます。 それと先日公開のWindows7 RCも使ってみたいのでトリプルブートする事にしました。 正確には２段階のデュアルブートですね。 これはインストールするOSの順番さえ間違わなければ難しくはないです。 最初がXP、次にWin7rc、最後にUbuntuの順番です。 デュアルブートだけならWin7→Ubuntu9.04の順番。 実行した手順のみ載せておきます。 最初のHDD環境は、80GB(XP)+80GB(Ubuntu)+500GB(DATA・保存用)でした。 これをUbuntuで利用中のHDDを40GBづつにパーテーション分けしてWindows7 RCをインストールしました。 1：最初にUbuntuのパーテーションエディタ
サイトからのお知らせ事項 厳選レポート情報 ※悪戯防止の為、コメントを書く場合はログインして下さい。 ゲストの書き込みは管理人の確認後の反映になります。 先日の動画でお伝えしたマウスジャスチャー・アプリのEasystrokeを含め、ショートカットなどUbuntuを便利で格好良く使う設定方法です。 −ショートカット編− Ubuntuには最初から便利なショートカットが沢山あります。 システム−設定−キーボード・ショートカットを起動し登録済みのショートカットを眺めてみましょう。 追加ボタンで自由にショートカットを追加できますので、例として"Ctrl+1"でfirefoxが起動するショートカットを作ってみます。 追加ボタンを押すとショートカットの入力画面が立ち上がります。 名前をfirefox、コマンドの欄には動作プログラムを入力します。 Ubuntuの場合、通常は/usr/binの中に各
UbuntuのテーマをカスタマイズしMac風にする方はいても、Vista風にする方は少ないと思います。 メニューの表示方法上、Gnomeだと難しいからでしょう。 KDE4ならVista風にするのは簡単ですが、それではKubuntuになってしまいます。 どうしてもGnomeパネルのUbuntuでVistaにしたいとうい方の為のアプリケーションの紹介です。 ダウンロード先はデータベースにUPしたので参考にしてください。 Gnomenuのプログラムとテーマをダウンロードします。debパケージですのでクリックするだけでインストール完了です。 次にプログラムの起動方法ですが、これはメニューには追加されません。 パネルのアプレットに追加されていますので、 パネル上で右クリックしGnomenuを追加します。 Gnomenuのアイコンを右クリックしカスタマイズ メニューにも様々なテーマがあります。 スター
linux,ubuntuと自作pcの組み合わせで作る。オンリーワンPCこのサイトは、Linux（主にUbuntu）と自作PCユーザーの投稿型情報サイトです。 Ubuntuとは？ Ubuntu=ウブントゥやウブンツと呼ばれており、無料で利用できるLinux系のOSです。使いやすく簡単にカスタマイズでき、自分だけのデスクトップ環境が作成できるのも特徴です。 パソコンショップでは安くて高性能なオリジナルパソコンが販売され、２万円台でもパソコンが買える時代です。ただし、OSは別売りになってるのがほとんどでOSを含めると値段が高くなってしまいます。そこで、無料OSのUbuntuが注目を浴び始めてるのです。 VISTAより綺麗に、Macよりスタイリッシュに・・・それがUbuntuです。
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