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大谷翔平
uml.livedoor.biz
お客様からの情報で 、個人的にもお勧めの書籍「その場でつかえるしっかり学べる UML2.0」がまもなく入手できなくなる状況にあることがわかりましたので、参考までにお知らせ。 出版元に問い合わせてみましたが、版元在庫はなく、また重版予定もないとのことです。つまり、今の時点で書店に存在する書籍がなくなると、入手不可能になるようです。同じような内容(仕様の説明+サンプル)の書籍でお勧めできるものが他にありませんので、こちらとしても困った状況です。 その他、おすすめできる書籍のいくつか※が絶版状態にあるのですが、考えてみれば、人気があって売れる書籍ほど絶版になりやすいということかもしれません。 (もちろん増刷されればよいのですが、今のこのご時世では、初版が完売したとしても、技術書が増刷されることは難しい様に思います。) 何はともあれ、 「その場でつかえるしっかり学べる UML2.0」をお持ちでな
先ほど、以下のPDFドキュメントとアドインを公開しました。 ステートマシン図の整合性確保 マニュアル http://www.sparxsystems.jp/bin/docs/State.pdf 状態遷移パス抽出アドイン http://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/tc_51.htm#50 この話やアドインについては、既にいくつかのお客様のところでは紹介・デモなどを行っていましたが、本日全体に向けて公開しました。 この状態遷移パスの抽出のアドインは、昨年末の12月にある会社の方から提案された機能が元になっています。この連携については、本来はもっと早く公開し、またその会社のツールとの連携も発表される予定だったのですが、震災があり、よく分からない状況になってしまいました。 (その後6月くらいに、その会社のセミナーで少し話をしましたが、結局この話はどう
今回は、形式手法のツールの1つであるAlloy Analyzerを利用して、クラス図の内容を検証する方法を紹介します。 このAlloy Analyzerについては、以下の記事をご覧ください。豆蔵の小林さんの記事です。 第3回 形式手法とモデリング - Alloy Analyzerを中心に http://thinkit.co.jp/story/2010/09/22/1766 あと、このサイトでは、Alloy Analyzerがとてもわかりやすく説明されています。 Alloy Analyzer で形式仕様記述 http://www23.atwiki.jp/alloy/pages/1.html 形式手法については高い効果があることが事例を通して報告されていますが、一方で取っつくにくさがあるのではないかと思います。このAlloyの興味深いところは、比較的簡単に試すことができる点です。特に、今回
UMLモデリングツール「Enterprise Architect」などを販売する会社の代表が、UML関連の情報や、会社を経営しながら日々思ったことを記録していきます。 (個人的には)衝撃的なニュースがありました。豆蔵がもっているチェンジビジョンの株式をすべて永和システムマネジメントに売却とのことです。 プレスリリース: http://pdf.irpocket.com/C3756/mb6c/cjnO.pdf また、プレスリリースの中でチェンジビジョンの状況も明らかになっています。3年間で累計1億7千万円の赤字であったとのことです。前々からJUDE(現astah*)は好調であると聞いていたのですが、実際には大変だったようです。 現在の日本において、一番使われているUMLモデリングツールと聞かれれば誰しもがastah*(JUDE)と答える状況だと思います。Enterprise Archi
UMLモデリングツール「Enterprise Architect」などを販売する会社の代表が、UML関連の情報や、会社を経営しながら日々思ったことを記録していきます。 月曜日に、プロセスフロー図(PFD)を書くためのアドインをリリースしました。 http://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/ProcessFlowDiagram.htm とは言っても、PFDを知らない人もいるかもしれません。名前から推測できるかもしれませんが、データフロー図(DFD)を元にして、システムクリエイツの清水さんが考案された方法です。清水さんはソフトウェアの設計か発に関するさまざまな手法を考案されていますが、ここ最近のシンポジウムや研究会・発表会などで目にする機会が増えた気がします。「USDM」「XDDP」などのキーワードを聞いたことがある人も多いのではないかと思います
ITProより。 さらば「Rational Rose」、買収製品に順次移行へ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081007/316339/ この記事だと、過去のRose(Rose98やRose2000)の系列の製品のみを指しているのか、それとも最新のRational Software Architectあたりの製品までを含んでいるのか不明瞭ですが、いずれにしても時代の流れを感じさせます。 個人的な感覚では、「低価格のUMLツールが登場したため」(これは日本市場の話のようなので、暗にJUDE/ProfessionalとEnterprise Architectを指しているのでしょう)という理由だけでなく、「無料のUML(が描ける)ツールが増えてきた」こともあると思います。日本ではあまり話題にならないように思いますが、統合開発環境の多く
UMLモデリングツール「Enterprise Architect」などを販売する会社の代表が、UML関連の情報や、会社を経営しながら日々思ったことを記録していきます。 昔の記事の再掲です。 Enterprise Architectの機能を利用すると、こんな表現ができます、という例です。 これは、SODECで受けが良かった図です。Enterprise Architect独自の機能の紹介に使いました。 (クリックすると拡大します。) こんな感じでEnterprise Architectを使うと、画面仕様と画面遷移と処理の流れが全部まとめて1つの図にできたりするので、便利です。 あるいは、アクティビティフローは「画面」要素とアクティビティだけで構成しておいて、「画面」要素で「子ダイアグラムを作成」しておけば、個々の画面をダブルクリックすると詳細が表示される、なんてのも可能です。 あとは
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