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2005年の中部国際空港開港まで東海地方の代表的な空港は名古屋市北部(豊山町、小牧市)にあった名古屋空港であった。三大都市の空港としては少々貧弱であったものの、愛知をはじめとする東海地方の人々にとっては馴染みの深い空港である。 この名古屋空港は戦時中に陸軍小牧飛行場として建設された。戦後の米軍接収を経て民間空港(自衛隊も共同使用していたが)として再スタートを切ったこの空港の歴史はゆうに半世紀を超える。しかし小牧空港が民間空港として使用される20年ほど前、名古屋を一流都市にしようと考えた人々の熱意によって現在の名古屋港に民間空港が建設され、同時に東京と大阪を結ぶ定期路線も就航していたのである。 現在スーパー中枢港として発展した名古屋港にできた空港、その歴史は短く、痕跡も皆無に近い。今回はその港に開かれた空港、「名古屋国際仮飛行場」と「名古屋飛行場」の紹介をしたい。 ※ (民間の定期航路自体は
-山田才吉- 明治期、岐阜出身の怪物実業家「山田才吉」は守口大根など漬物の製造・販売で財を成し、それを元手にこの地方では初めてとなる缶詰製造工場の建設、東邦瓦斯の前身となる愛知瓦斯への経営参画、地域開発参入など次々と事業を広げていった。 今回の主役である「名古屋港水族館」もそうした事業の一つとして明治43年に産声をあげた。 才吉は料理人出身ということもあり、生涯に数々の料亭を経営した。その中で初期に手がけた大規模旅館が東陽館である。明治28年、現在の中区栄に開業した東陽館は、その規模と豪華さで名士の会合や宴会にも多く用いられ、実業家としての才吉の名を高めていった。しかしこの巨大料亭は明治36年8月に失火から全焼してしまう。 会心の出来であった東陽館の焼失は才吉にも大きな精神的ダメージを与えたようであったが、名古屋での第十回関西府県聯合共進会(県で持ちまわる博覧会)開催が決定すると、才吉はこ
愛知県の有名観光地「知多」、内海をはじめとする海水浴場は愛知県民なら誰もが一度は訪れたことがあるのではないだろうか。 しかし近年は、おしゃれな大型レジャースポットの台頭や、観光施設の老朽化などで客足は遠のいている状態である。 実際、知多半島をドライブすると、あちこちレジャー施設の廃墟が点在している。 その斜陽の知多の救いの神となるのが、2005年2月常滑沖に開港した「中部国際空港(セントレア)」である。 今後は万博とあわせてたくさんの人達が常滑を通じて愛知県にやってくる。 今回は自然と歴史が一体となり、大型スポットにはない「暖かみ」のあるスポットを多く持つ知多を特集。 その本来の良さを再確認できればと思う。 南知多町 1. 南知多ドライブ 2. たぬき寺軍人像 20.南知多町郷土資料館 28.内海サンドスキー場跡 29.師崎プール跡 30.内海フォレストパーク跡 34.大和艦橋展望台跡 美
土塁や石垣を登り降りする坂や石段の一種。塁側面に坂や石段を向かい合うようにV字型に設けたものをいい、兵が一点に向かって登り降りするため混乱を起こしやすいのでこれを嫌う事が多い。しかし塁に面した部分が狭かったり、塁の高さが高い等の場合、合坂をあえて使用する場合もある。写真は名護屋城の合坂。 →雁木坂 →重ね坂
色のついている都道府県の観光スポットを見ることができます。 都道府県名をクリックして下さい。 北海道 青森 秋田 岩手 石川 山形 宮城 富山 新潟 福島 福井 岐阜 長野 群馬 栃木 茨城 山口 島根 鳥取 兵 庫 京都 滋賀 埼玉 長 崎 佐 賀 福岡 広島 岡山 大阪 奈良 三重 愛知 静岡 山梨 東京 千葉 熊 本 大分 和歌山 神奈川 宮崎 愛媛 香川 愛知県 名古屋市 三河地方 知多地方 尾張地方 高知 徳島 鹿児島 沖縄 凡例 =観光紹介+特集紹介 =観光紹介 =「筆皇」のページで観光紹介 →ボツ集
「愛知県歯科医師会」のPR館。同会のビルの3階にあり、知らずに通って気付くことはほぼ無い。 展示室自体も1室を改造したもので、博物館というよりは資料館に近い。展示は昭和初期の診療室や待合室の再現、及び歯に関する色々なビデオやパネルによる説明がメイン。体験コーナーは種類こそ少ないが、他の資料館ではなかなか味わうことができない内容となっている。過大な期待が無ければ思ったよりも楽しめ、色々勉強になるスポット。少なくとも歯の磨き方や食事の咀嚼に何らかの影響は与えると思われる。 ちなみに電話番号の下4桁は「8020」、さすが歯医者連合。 ※現在とフロア・展示内容が異なります。
高山市堀端町8 (0577)32-2052 8:00〜18:00 (8:30〜17:30 11月〜3月) 休館日 不定休 入館料 大人200円(照蓮寺共通) 駐車場 無料 ご存知「リング」シリーズ、伊熊助教授のモデルとなった心霊研究者福来友吉について展示されている資料館。当然というべきか館内でリングに関する事は何も述べられていない。主に福来博士の生涯、念写について紹介されている。館内は1部屋だけ、また展示もほとんどパネルによるもので、あまりオカルトチックなものを想像して訪問すると肩くわしを食らう。 昭和31年の開館なので、「リング」ブームだった時には当然存在していた。これが何も観光資源がない都市であったら、「貞子の里」とか宣伝して「貞子饅頭」でも売り出すところだろうが、そこは観光都市高山、中途半端なブームに乗らず積極的な宣伝を行っていない。ブームが過ぎた今となっては、高山のイメージを崩さな
「行った気になる」をコンセプトに愛知県を中心とした観光スポット/城/戦争遺跡を紹介しています
龍音寺という名より「日本唯一お乳のお寺 間々観音」で広く知られている。 1492年に建立された浄土宗の寺で尾張三十三観音の一つでもある。 「お乳のお寺」ということで、境内にはおっぱいをかたどったものが多い。またたくさん並んだ絵馬には安産や母乳がたくさん出るようにというお願いの他、大きさや形といった女性にとっては(男性にも?)切実なお願いも多々見られる。
名古屋は戦時中、軍需産業の中心的役割を担っていた都市でもあり、軍事施設自体は非常に多かったのだが、度重なる空襲や、戦後の復興によってほとんどその形骸を失ってしまった。 ここでは主に愛知県の戦争遺跡を中心に紹介していく。 もともとこのHPの「観光」ページはその場所に訪れた事のない人に少しでもその雰囲気を伝えたいというのがコンセプトであり、興味を持ったらぜひその地を訪れてもらえればと思っているのだが、この戦争遺跡については例外。理由としては ・終戦後60年近くたっている現在、建物は老朽化し、崩壊する可能性もないとは言えない。 ・ここで紹介している場所にもれっきとした私有地があり、無断で入れば不法侵入となる ナウル島戦争遺跡 (ナウル) 「てつ」さんからiいただいた「ナウル」の戦跡レポート。 知る人ぞ知る太平洋の島「ナウル」、国土は狭く、乏しい観光資源で訪れる観光客はほとんどいないが、それだけに
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