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今回のフィンランド旅行の一番の目的はヘルシンキにて11月30日(水)〜12月1日(木)に開催された欧州最大のスタートアップ・フェス「Slush 16」の取材でしたが、その翌々日に私のFacebook友達のバンドがハメーンリンナ(Hämeenlinna)というヘルシンキから北へ約100kmほどのところにある街でライブをやるというので、せっかくの機会だから見に行ってきました。 ハメーンリンナは湖や13世紀に築城されたお城「ハメ城」、作曲家シベリウスの生家、自然公園、軍事博物館があり観光地としても人気の高い都市です。ヴァイキングメタル/フォークメタルバンドのチュリサス(Turisas)のホームタウンでもあるので知っているメタラーの方も多いのではないでしょうか。ヘルシンキからハメーンリンナへの移動は電車でもバスでも時間/料金ともにほとんど変わりませんが、電車の方が座席は広いしテーブルも付いてるし無
イベント ニュース MAKOTO WILL、「若者の地元定着」と「地元のIT企業支援」を目的とした仙台市のIT企業合同説明会「SENDAI IT CAREER DAY 2020」を開催 株式会社MAKOTO WILLと仙台市が、仙台市内に拠点を持つIT企業に特化した学生向け業界説明会「SENDAI IT CAREER DAY 2020」を2月28日に開催する。 MAKOTO WILLでは、東北地方の起業家や経営者に向け、戦略立案や資金調達、採用といった観点から支援すると同時に、都市部から地方へのUIJターン起業を推進する活動を通じ、人口や経済活動の”東京一極集中”を是正することを目指しているほか、市内IT企業に対して地元雇用支援にも注力している。 今回の説明会においても、エンジニアやデザイナーとして活躍したい学生と企業とのマッチングを推進することで、地場IT企業や立地企業の人材確保、市内経
イベントレポート レポート 【TGS2019レポート】謎の美少女”エス”との会話パートがボリュームアップ 放置ゲームから進化したSwitch版「ALTER EGO S」 株式会社カラメルカラムが配信中のスマートフォン向け放置”性格診断”ゲーム「ALTER EGO(オルタエゴ)」(iOS/Android)、一見画面をタップして得られるポイントを天文学的数字にまで増やすクッキークリッカー系の典型的な放置インフレゲームのようでありながら、ゲームを進めることでプレイできる性格診断や、徐々に奥深いものとなっていく謎の美少女”エス”との会話など、自己と対峙するかのような内容がSNSで話題になり、書店やカフェとのコラボレーションも実施されるなど大きな話題を集めているタイトルです。 そんな「ALTER EGO」が2020年春にNintendo Switchにも展開されることが決定。東京ゲームショウ2019
イベントレポート レポート 【TGS2019レポート】プレイヤー同士のVRリアルタイム対戦を実現!よむネコの新プロジェクト「デュエル・オブ・ガルガンチュア」が最速試遊出展 東京ゲームショウ2019のVR/ARコーナーに、株式会社よむネコによるVRオンラインアクションゲームの新プロジェクト「デュエル・オブ・ガルガンチュア」が試遊出展されています。 「デュエル・オブ・ガルガンチュア」は、これまで技術的に難しいとされてきたVR空間内でのプレイヤー対プレイヤー(PvP)の近接戦闘を実現することに特化した新プロジェクト。戦う騎士のどちらもが”中の人”がいる状態の本物の人間プレイヤーで、同社が既に提供中のVR剣戟アクションゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」以上に緊張感のある駆け引きが楽しめます。 こちらが対戦中の画面。ギャラリー向けの画面なので対戦者がどちらも見えている状態ですが、もちろん
VR VTuber ニュース クラスター、人気VTuberの白上フブキ、夏色まつり、大空スバル、百鬼あやめ、さくらみこが参戦するチーム対抗クイズバトル「ホロリーグ in cluster」を開催 クラスター株式会社が、同社が運営するソーシャルVRサービス「cluster」にて、ホロライブ所属の人気VTuber5名が参戦するチーム対抗の大型クイズVRイベント「ホロリーグ in cluster」を2019年9月16日(月・祝)に開催する。 今回「ホロリーグ in cluster」に参加するのは、5ホロライブ所属ゲーマーズリーダーのバーチャル狐として活動する「白上フブキ(しらかみふぶき)」さん、ホロライブ1期生でチア部の新入生「夏色まつり(なついろまつり)」さん、ホロライブ2期生で総合格闘技部とe-sports部のマネージャーをしている「大空スバル(おおぞらすばる)」さん、ホロライブ2期生の魔界学
アプリ イベント ゲーム ニュース カラメルカラム、スマホ向け性格診断ゲーム「Alter Ego」のコラボカフェを6/30に池袋STORIAにて1日限定で開催 株式会社カラメルカラムが、スマートフォン向け放置”性格診断”ゲーム「Alter Ego(オルタエゴ)」(iOS/Android)のコラボカフェを「Theater Café&Dining STORIA(池袋 STORIA)」にて6月30日(日)の一日限定で開催する。当日は2部制で、各部60名が定員となっており、コラボカフェ限定のフード&ドリンクメニューの他に、ゲーム内の楽曲を担当したAMIKOさんのミニコンサートも実施する。 「Alter Ego」は、ガイドキャラクターの「エス」と会話をしながら画面をタップすることで様々な分析テストを行い、自分自身を探究する性格診断ゲーム。開発担当者は実際に心理学を学んでいたとのことで、各分析の結果に
イベントレポート レポート 【TOKYO SANDBOX 2019レポート】ノートに手描きされた「RPGごっこ」が動き出す! 小学生マインド炸裂RPG「RPGタイム!~ライトの伝説~」 DESKWORKSが開発中のスマートフォン向けRPG「RPGタイム!~ライトの伝説~」は、今夏リリース予定ながら、既に多くの国内外のゲーム系&メディア系アワードを受賞しまくっている期待の話題作です。本作の何が高く評価されているのか?それはこのゲーム画面を見れば一目瞭然でしょう。 本作は、主人公の小学生がノートに鉛筆で描いた「RPGごっこ」がそのままゲームとして動き出す“超大作RPG”です。ノートの質感、鉛筆で手描きした温かみのあるグラフィック。そこら辺にある文房具や日用品をもゲームのUIにする創意工夫。そんなアナログでDIYな雰囲気がワクワク感を演出しています。かつて小学生だった頃に似たような遊びをやったこ
イベント ニュース 株式会社人間、実話を元にした「ブラック企業」のハラスメントを体感する参加型エンターテイメント「THE BLACK HOLIDAY」を勤労感謝の日に開催 株式会社人間が、2018年11月23日(金・祝)の勤労感謝の日に、過重労働やハラスメント問題が常態化している「ブラック企業」の被害をリアルに体感する参加型エンターテイメント「THE BLACK HOLIDAY(ザ・ブラックホリデー)」を東京都新宿区にて開催する。 このイベントは、参加者が新入社員として架空のブラック企業に入社し、実体験のエピソードを元にした様々な「ハラスメント」を参加型の演劇を通して体験するという、ブラック企業の本質を知り、自分たちの働き方を見つめ直す”働き方改革エンターテイメント”。ブラック企業アナリストの新田龍氏の監修のもと、劇団子供鉅人代表の益山貴司氏が脚本・演出を担当するとのことで、現在、同イベ
Beatrobo,Inc.が、同社が提供するが提供するイヤホンプラグ型マルチデバイス「PlugAir」のサービスを2017年12月31日(日)23:59を以って終了すると発表した。 「PlugAir」は、Beatroboが独自開発した特許技術によりスマートフォンに直接コンテンツを追加することができるインスタントコンテンツメディア。イヤホンプラグが付いており、端末に挿して専用アプリを通じて様々なコンテンツを楽しむことができる。 同社では2014年4月にサービスを開始すると共に、株式会社ローソンHMVエンタテイメント及びGenuine Startups Ltd.を引受先とする総額110万ドルの割当増資を実施。ローソンHMVエンタテイメントと戦略的業務提携を締結し、ロックバンド「LINKIN PARK」のニューシングルの”PlugAirバージョン”をリリースしたり、各種企業およびコンテンツとコラ
やってみた コラム 【やってみた】アジアンゴシックが好きな奴ちょっと来い!初代プレステ屈指の名作「クーロンズゲート」の世界を観光できるOculus GO向けVRアプリ「クーロンズゲート VR suzaku」 株式会社JETMANが、10月2日にOculus StoreにてOculus Go向けの”VR Ride Music Video”「クーロンズゲート VR suzaku」をリリースしました。既にPlayStation 4向けの「クーロンズゲートVR suzaku」は一年前にリリースされているのですが(過去記事はこちら)、今回Oculus Go向けに配信された「クーロンズゲート VR suzaku」は、現代音楽家の巨匠・蓜島邦明さんによる新たなクーロンズゲートのサウンドトラック「KOWLOONS GATE -Saman Land-」の楽曲をVR空間で堪能できる「サウンドプロモーションVR
イベントレポート レポート 【TGS2018レポート】学校という名の生き地獄…ノルウェー近代史上最悪の闇に切り込んだ子育てシミュレーションゲーム「My Child: Lebensborn」 ゲームは、時として「楽しさ」以外のものをプレイヤーに与えることがあります。中にはプレイし続けるのが精神的にキツい、でもなぜか止められない…といった強烈なパワーを持つものもありますが、東京ゲームショウ2018のインディーゲームコーナーに出展されていたこの「My Child: Lebensborn」はまさにそれでした。 「My Child: Lebensborn」は、ノルウェー・ハーマルに拠点を置くインディーゲームスタジオのSAREPTA STUDIOが今年5月にリリースしたスマートフォン向けの子育てシミュレーションゲームです。なぜそれがプレイし続けるのが精神的にキツいゲームなのか?それは本作がノルウェー近
スマートフォン向け位置情報ゲーム「Ingress」(iOS/Android)と「Pokémon GO」(iOS/Android)を開発・提供するNianticが、英ロンドンに拠点を置き機械学習技術の研究・開発を手掛けるスタートアップのMatrix Millを買収した。金額や条件を明らかにされていない。 Matrix Millは、ロンドン大学でニューラルネットワークの研究を行っていた機械学習の専門家であるGabriel Brostow氏、Michael Firman氏、Daniyar Turmukhambetov氏によって設立された企業。主に一台または複数のカメラが写す風景の情報から、その周囲の風景を推測するニューラルネットワークの構築に注力していたが、今回の買収により同社の技術は「Pokémon GO」などNianticが開発・提供するAR位置情報ゲームや、既に同社が発表している外部ディベ
IO株式会社が、スマートフォン向けキーボードアプリ「flick」(iOS/Android)にてバーチャルYouTuber「ヒメヒナ」のオリジナル動画の配信を開始した。 ヒメヒナは、ハイテンションな田中ヒメと、クールで天然な鈴木ヒナによるバーチャルユニット。歌でアニメに出たい!を目標に、YouTubeの「ヒメヒナちゃんねる」にて、歌やダンス、ゲーム実況、生放送など、日々様々な動画を投稿している。チャンネルの登録者数は12万人を超え、RAGEやニコニコ超会議などのリアルイベントに出演するなど、YouTube以外にも活躍の場を広げている。 「flick」は、Android版、iOS版ともにGoogle 日本語入力のオープンソース版であるMozcを使用したキーボードアプリ。内部の変換辞書は自社で開発し賢い漢字変換・日本語入力を実現しているほか、文字入力の機能だけでなく、顔文字やアスキーアートも搭載
ゲーム ニュース Secret ExitとDANGEN Enterntainment、緊縛パズルゲーム「Zen Bound 2」のSwitch版をリリース フィンランド・ヘルシンキに拠点を置くゲームディベロッパーのSecret ExitとパブリッシャーのDANGEN Enterntainmentが、緊縛ゲーム「Zen Bound」シリーズの2作目「Zen Bound 2」のNintendo Switch版をリリースした。ダウンロード価格は1900円。 「Zen Bound 2」はSecret Exitが開発した緊縛パズルゲーム。木彫りのオブジェをロープでぐるぐる巻きにして色を塗っていく瞑想的なゲームプレイが体験できるタイトルで、Switch版では、手に握ったJoy-Conを実際に回転させて操作することで、まるで画面の中のオブジェを現実の空間で動かしているかのような感覚が味わえる。
VR VTuber ニュース バーチャルSHOWROOMERの「東雲めぐ」、キッズボンボンで歌のおねえさんのお手伝いに起用 第一弾動画を5/5に配信 現在SHOWROOM株式会社が運営するライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」にて活動しているバーチャルSHOWROOMER「東雲めぐ」が、幼児向けYoutubeチャンネル「キッズボンボン」にて歌のおねえさんのお手伝いに起用されることが決定した。 「東雲めぐ」は3DCGアニメ「うたっておんぷっコ♪」の主人公キャラクターで、今年3月1日より「SHOWROOM」にてバーチャルSHOWROOMERとしての活動を開始している(SHOWROOM配信URLはこちら)。 「キッズボンボン」は、講談社の幼児向け絵本・雑誌ブランド「こども倶楽部」が運営する公式Youtubeチャンネル。「子どもがみたい、子どもにみせたい」をコンセプトに、童話
やってみた コラム 【やってみた】描いた線がそのままオブジェクトになる!フィンランドと日本のコラボにより生まれたアクションパズルゲーム「ぐるぐる動物」 「ぐるぐる動物」は、コロコロと転がることしかできないまんまるな動物を「好きなもの」のあるところまで運んであげるアクションゲームです。この概要とこのグラフィックから、本作をカジュアルゲームだと思う方も多いかもしれません。ところがこれ、なんと「画面を指でなぞった線がそのまま物理入りオブジェクトになる」という、ドラえもんのひみつ道具めいた機能が実装されており、その物理オブジェクトを使って動物の挙動を操るというとんでもなく難しいパズル要素を持ったタイトルでした。 ちなみに本作は2011年から始まった日本・フィンランド間の相互交流のためのフィンランドの国家教育プロジェクト「HANAKO Network」を介して来日したインターンシップ生4名(プログラ
株式会社Moguraが、英Ikinemaが開発したモーションキャプチャシステム「IKinema Orion」(以下、Orion)の国内販売を開始する。 「Orion」は、HTC ViveとそのVR環境を利用することで、これまでの大掛かりなシステムが必要なモーションキャプチャシステムとは一線を画し、圧倒的な低コストと高い品質の両立を実現したモーションキャプチャシステム。HTC Viveのベースステーションに搭載された高性能なセンサーによって、Orionのユーザーは簡単に全身の動きをリアルタイムで3Dモデル化することができる。既にアニメーション、映画製作、ゲーム開発、ライブストリーミング放送、トレーニングシステムなどに同社のテクノロジーが採用されており、取引実績では、Capcom、Disney、DreamWorks Animation、Epic Games、Linden Lab、Nvidia、
イベントレポート レポート 【TOKYO SANDBOX 2018レポート】空手×占い+アボカド??? 何から何までシュールで不思議な「KARATE URANAI」 今回のTokyo Sandboxで試遊したタイトルの中で最も「これはやばい」と思ったゲーム、それは「KARATE URANAI」です。 これを開発したksymさんはいつも個性的なゲームを作るクリエイターさんで、以前このサイトでご紹介した鬱ゲー「UTU」も同氏の作品です。 【やってみた】プレイヤーをひたすら鬱にするだけの謎の音ゲー(?)アプリ「UTU」 しかしこの「KARATE URANAI」は「UTU」とはうって変わって8bit風のドット絵が特徴の作品。その名のとおり空手と占いを組み合わせたゲーム(?)ですが、なぜこれらを組み合わせたのか伺ったところ、「男の子が好きな空手と女の子が好きな占いを組み合わせたら皆から好かれると思っ
イベント ゲーム ニュース インディーゲームイベント「TOKYO SANDBOX 2018」、 注目の出展タイトルと出演アーティストを発表 4月14日(土)~15日に東京・浅草橋ヒューリックホールにて開催予定のインディゲームの複合イベント「TOKYO SANDBOX」が、注目の出展タイトルや出演アーティスト、および参加ストリーマーの情報を発表した。 「TOKYO SANDBOX」は、ゲーム業界で活躍する著名人による講演・ディスカッションやネットワーキングイベント、日本ならではのひと味違ったゲームの紹介などを通して、日本のゲームクリエイターおよびインディゲーム開発者の他にはない魅力を広く世に伝え、さらに高めていくことを目的としたイベント。もともとのルーツは2015年に「東京インディーゲームフェス」という名称で開催されたインディゲームの展示イベントだが、2年のブランクを挟んで2017年に現在の
既にこのサイトでも何度かお伝えしていますが、宮城県仙台市はフィンランドと非常に密接な関係にある地方自治体です。まずフィンランド・オウル市と産業振興に関する協定を締結しており、特にゲーム開発分野で様々なコラボを行い、市内には両市の国際共同プロジェクトの拠点である「仙台フィンランド健康福祉センター」があります。また2017年10月にはNokiaとITを使った地域活性化のための連携協定を締結、今後市内にてMEC(マルチアクセス・エッジ・コンピューティング)や5Gアプリの検証が行われる予定です。 そんなご縁があるからか、もう仙台市はSlush Tokyoの常連的存在。今回も市として複数の企業と共同ブースを出展していました。 ブースの前にいる赤いパーカーを着た人は元Rovio CMO(最高マーケティング責任者)で本家SlushやSlush Tokyoの立ち上げのキーマンの一人でもあり、現在は起業家の
イベントレポート レポート 【Slush Tokyo 2018レポート】ヘルシンキブースはXR推し! フィンランドの主要XR系スタートアップが集結(その1) 本家SlushおよびSlush Tokyoには企業・団体だけでなく地方自治体も出展しているのですが、今回のSlush Tokyo 2018にはフィンランドの首都であるヘルシンキ市が出展していました。 こちらが受付テーブルなんですが、全体的に透明です。実はこれ、ガラスでもアクリルでもプラスチックでもありません。 んふ!んふんふ!(冷たっ!これ本物の氷!) なんとこれ、本物の氷のブロックで造られたテーブルなのでした。なぜならフィンランドは「The coolest tech hub in Europe」だから。これを物理的に表現しているんですね。 このブースには主にヘルシンキに拠点を置くスタートアップ計10社が日替わり出展しているのですが、
現在、秋田県横手市を舞台にスマートフォン向け位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!(「駅メモ!」)」(iOS/Android)のデジタルスタンプラリーイベントが行われています。 このイベントは、現在Youtubeにて秋田県横手市を舞台とした「駅メモ!」のショートアニメを配信していることに合わせたもので、アニメの中に登場したスポットを実際に巡る”聖地巡礼”的な内容となっています(過去記事はこちら)。当初は「なぜ秋田県?それも県庁所在地の秋田市じゃなくて横手市?」と不思議に思いましたが、”冬”で”横手市”と言えば伝統の小正月行事「横手かまくら」があるんですよね。おそらくアニメもスタンプラリーもかまくらシーズンに合わせたのでしょう。 ※横手かまくらとは…約450年の伝統を誇る水神様を祀る小正月行事で”みちのく五大雪まつり”の一つ。ドーム状の雪洞の中に祭壇を設け、主に子供たちが「 はいって
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(Unity Japan)が、3月1日に関東・東京にて、3月14日に関西・大阪にて「デベロッパー交流会 2018」を開催する。 このイベントは、様々な企業・業界と繋がりたい人や、Unityを使ったコンテンツ開発に従事している人、また、これから従事する可能性がある人などに向けたネットワーキングで、当日はUnity Japanのエンジニアも多数参加する予定。来場者には抽選でUnity特製グッズがプレゼントされる。 関東デベロッパー交流会 2018 開催概要 主催:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 開催日時:2018年3月1日 (木) 19:00 - 21:00 予定 参加費:3,000円 会場 〒101-0021東京都千代田区外神田1-1-10 3F Three Monkeys Cafe AKIBA https://goo.gl/maps/b
イベントレポート レポート 【レポート】力作揃い! 東北最大級の学生によるアプリ開発コンテスト「DA・TE・APPS!2018」レポート~その1~ 2月10日(土)、仙台メディアテークにて東北の学生を対象としたアプリ開発&プレゼンコンテスト「第4回仙台ゲームアプリコンテストDA・TE・APPS!2018」が開催されました。 「DA・TE・APPS! 2018」は、宮城県仙台市とグローバルラボ仙台の若手人材育成支援事業の一環として行われている学生を対象としたアプリ開発コンテストで、仙台・東北の若手IT人材育成のほか、仙台での就職や起業を希望する有能な人材を発掘することで、仙台・東北のIT産業振興を図ることを目的としています。これまで同コンテストではゲームアプリの開発のみを対象としていましたが、今回よりゲーム以外の”課題解決”を目的としたアプリの開発も対象となり、その分出場する学生チームも増加
イベントレポート レポート 【レポート】最もアプリのダウンロード数が多かったチームは? 東北最大級の学生によるアプリ開発コンテスト「DA・TE・APPS!2018」レポート~その2~ 2月10日(土)仙台メディアテークにて、宮城県仙台市とグローバルラボ仙台の若手人材育成支援事業の一環として行われている学生を対象としたアプリ開発&プレゼンコンテスト「第4回仙台ゲームアプリコンテストDA・TE・APPS!2018」が開催されました。この記事ではその後半の「GLS for Education部門」をレポートします。 レポート~その1~はこちら 午前中の「ITコンテスト部門」では、課題解決型のスマートフォンアプリを開発した学生チームのプレゼンおよび表彰式が行われましたが、午後はグローバルラボ仙台と協力企業の指導により開発されたスマホ向けゲームアプリと、プラットフォームを限定しない一般応募のゲームを
イベントレポート レポート 【レポート】高校生チームも参戦! 東北最大級の学生によるアプリ開発コンテスト「DA・TE・APPS!2018」レポート~その3~ 2月10日(土)仙台メディアテークにて、宮城県仙台市とグローバルラボ仙台の若手人材育成支援事業の一環として行われている学生を対象としたアプリ開発&プレゼンコンテスト「第4回仙台ゲームアプリコンテストDA・TE・APPS!2018」が開催されました。この記事では最後に発表された「ゲーム部門」をレポートします。 レポート~その2~はこちら 先に行われた「GLS for Education部門」は、グローバルラボ仙台と協力企業の指導により一から開発したスマホ向けゲームアプリのコンテストでしたが、この「ゲーム部門」は東北6県の学生を対象に広くゲーム作品を一般公募したコンテストで、全応募作品の中から予選審査を勝ち抜いた7チームがプレゼンを行いま
アプリ ゲーム ニュース フィンランドのNext Games、人気ソンビドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」の位置ゲー「The Walking Dead:Our World」のテスト配信を開始 フィンランド・ヘルシンキに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのNext Gamesが、人気ソンビドラマシリーズ「ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」のスマートフォン向け位置情報ゲーム「The Walking Dead:Our World」のテスト配信をフィリピンのGoogle Playにて開始した。 「ウォーキング・デッド」は米ケーブルテレビ局AMCで放送されている同名のグラフィックノベルを原作とした連続TVドラマ。ゾンビ(劇中では”ウォーカー”)が蔓延し荒廃したアメリカで安住の地を求めて旅をするグループを描いた作品で、ゴールデン・グローブ賞や全米脚本家組合賞など数多くの
3Dスキャン・3Dデータ制作・3Dプリント事業を手がける株式会社アシストが、フィギュア原型の3Dスキャンに特化したサービス「デジナル」を2018年1月19日(金)より開始しました。 「デジナル」は、粘土やパテを使用したアナログ原型制作の手法で造られたフィギュア原型を高精度3Dスキャナを使用してデジタルデータに変換することで、デジタル造形ライフをサポートするサービス。使用する3Dスキャナは、解像度(最大)0.017mm、測定精度(最大)0.022mmの高精細な機種で、フルカラーでの撮影にも対応しているため、原型だけでなく彩色済みの完成品も3Dスキャンすることができる。価格は3Dスキャンする原型の複雑さやパーツ数に合わせた3つのプランが用意されており、デジナル」のサイトに掲載可能なフィギュアの画像やスキャンデータを提供した人を対象に1万円分の値引きキャンペーンも行う。 【選べる3つの価格帯】
イベントレポート レポート 【レポート】目印は店頭のぐうかわスタチュー! 東京駅一番街にて開催中の「TOKYO STATION うさまる POP UP STORE」を見てきた 只今フィンランド・ヘルシンキに滞在中ですが、渡航前に東京駅地下にある「東京駅一番街 キャラクターストリート」にて開催中の「TOKYO STATION うさまる POP UP STORE」に行ってきました。 「うさまる」はLINEスタンプの制作・販売プラットフォーム「LINE Creators Market」から生まれた人気スタンプキャラクターで、LINEスタンプのクリエイターを表彰する「LINE Creators Award*3」の2015年度グランプリを獲得。現在ではアニメ化やグッズ化などLINEスタンプの域を超えた多彩な展開が行われています。 この「TOKYO STATION うさまる POP UP STORE」
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