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体力トレーニング
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状態遷移図は、状態が遷移していく様子を表現する図で、 状態を表す角のまるい四角 それを結ぶ矢線 初期状態を示す黒丸 終了状態を示す黒二重丸 から構成されます。 四角にはその状態に付けられた名前がかかれます。状態の遷移を矢線で表し、 遷移をおこすきっかけとなるイベントと、遷移する際に発生するアクションを、矢線のそばに記述します。 UMLのステートチャート・ダイアグラムでは(18.4) 状態を表す四角を上下に区切り、 上半分に状態名を書きます。この書き方もよく使われています。 テーマで例にあげた次のような「機械」を表現してみましょう。 最初に1を入力すると、1が表示される その後1を入力すると、表示に1が追加される +を押しても表示は変わらない その後1を入力すると、1が表示される。 (とりあえず、ここまで) 最初は「最初の状態」という名前の状態から始まる。
Swing コンポーネント上に描画するには、 描画したいコンポーネントのクラスを継承したクラスで、 メソッド paintComponent(Graphics g) をオーバーライドし、 パラメータで渡された g に対して Graphics クラスのメソッドで描画をします。 オーバーライドした paintComponent の先頭で、このコンポーネントの土台を描画するために、 super.paintComponent(g) を呼び出しておきます。 paintComponent は、このコンポーネントの描画が必要になったとき ( たとえば最初に表示する時、最小化した後の再表示、 他のウィンドウの下に隠れた後に再度アクティブになった時、 コンポーネントのサイズが変更された時 等)Javaシステムから呼び出されます。 paintComponentをプログラムから呼び出してはいけ
第15章 状態遷移図 14章へ 目次へ 16章へ 【テーマ】 電卓の「1」というキーを押した場合を考えてみましょう。 電源をいれた後、 何回か「1」を押すと、液晶の画面に「11111」といった表示がされます。 何回押しても、画面の右端に「1」が付け加えられるだけです。 ここで、「+」キーを押したあとで「1」を押すと、 画面が一度クリアされ、また右端から「1」が表示されます。 同じ「1」のキーを押しても、反応が異なる場合があるのです。 状態遷移図は、このようなシステムを分析したり、 設計(表現)したりするのに用いられます。 「電卓」を題材にして、状態遷移図について学習しましょう。 【目次】 状態と状態遷移 状態遷移表 状態遷移表からプログラムへ ページの先頭へ 15.1 状態と状態遷移 Windows のアクセサリにある「電卓」を表示しながら
Unicode のブロック名称と Unicode Code Charts へのリンクです。 右欄に、JIS X 0221-1 に掲載されている日本語名称を掲げます。 この欄の (4.1.0) は Unicode 4.1.0 で追加されたブロックであることを示します。 リンク欄に(注)があるブロックは、ファイルサイズが大きいためコピーしたファイルを参照しています(2005-9-25)。 fromtoブロックの名称 および Unicode Code Charts へのリンクX 0221-1 付属書A A.2 より \u0000\u007F
Windows の「アクセサリ」に提供されている「電卓」を呼び出してみましょう。 最初に「1」クリックすると、 「0.」の表示が「1.」に置き換わります。 その後「1」をクリックすると、小数点のすぐ左にに「1」が付け加えられるます。 この後何回「1」をクリックしても、「1」が追加される状態が続きます。 ここで「+」をクリックしても表示は変わりませんが、この後「1」をクリックすると、 表示がクリアされ右端に「1.」が表示されます。 同じ「1」のキーを押しても、反応が異なる場合があるのです。 状態遷移図はシステムを 「 内部の状態が異なるので反応が異なる 」 ととらえ図式化します。 入力と出力を対比して考える必要がある自動機械(自動販売機、券売機、ロボットなど)や 通信プロトコルなどを、分析したり設計(表現)したりするのに用いられます。 Windows XP の 電卓
Javaによるプログラミング入門 慶応義塾大学情報処理教育室の講義録 担当:藤村 光Java言語による プログラミング入門です。 ワープロや表計算ならちょっとやったことがあるけれど、 プログラム を作ってみたい ―― という方を対象に、 プログラミングとはどんなことかを紹介するのがこの講座の目的です。 リンクの欄に のマークがついているページは、 アプレットを使っているため、最初に表示する際に若干時間がかかります。
Java言語による プログラミング入門です。 ワープロや表計算ならちょっとやったことがあるけれど、 プログラム を作ってみたい ―― という方を対象に、 プログラミングとはどんなことかを紹介するのがこの講座の目的です。 リンクの欄に のマークがついているページは、 アプレットを使っているため、最初に表示する際に若干時間がかかります。
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