サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
web.sfc.keio.ac.jp/~t03920hm
Let's eXPerience! 下の図のようにタイプしてみました。English , Japanese , 2002 , ( ) , 14 , 1 , 31 は半角文字で入力しました。 なんか、うざくないですか。なんでその半角文字のところだけどぎついフォントになっているのでしょうか。英単語と日本語の間にスペースをあけてくれているのはまだいいにしても、2行目日本語の中でムダにスペースあいているのはなんとかならないものでしょうか。 英語と日本語の間のスペース この間のスペースを勝手にあけないようにする設定は存在します。 [書式]−[段落]から、[体裁]を選びます。 ここで、「日本語と英字の間隔を自動調整する」「日本語と数字の間隔を自動調整する」というのが、勝手に隙間をあける設定というわけです。ここのチェックをはずせば、上のようなことは起こらないようになります。(ただし、この設定は選択された
「図形描画ツールバー」(画面上にないときはこのようにして出す)より、お好みの形の図形を選び、文書内で指定範囲をドラッグ。上のように簡単に図形を書くことができます。(正円を描きたいときは、楕円ボタンでドラッグ中に Shift キーを押しっぱなしにする。) でも、これだけではあまり美しくありませんし、「いかにもWord風」といわれてしまいます。少し、調整してみましょう。 図形を調整する サイズを変更する 簡単にサイズを変更するには、書いた図形の四辺などにある四角形をドラッグします。他のソフトでもだいたい同じですね。 図形を選択して、右クリックから[オートシェイプの書式設定]を選びます(あるいは図形のダブルクリックでも結構です)。[サイズ]タブで詳細設定ができます。縦横比を保ったままサイズを変更できたり、元のサイズからパーセントで設定することもできます。 線の色・塗りつぶしの色を変更する デフォ
「数式エディタ」を使う Σ(シグマ)記号の混じった数式や、ルートの中が複雑な式などを、文書内にいれたいことがあります。Wordで数式はどのように扱うのか、説明したいと思います。 Microsoft Word では、「Microsoft 数式エディタ」という機能を用いて、ベクトルや行列、∫(積分)記号だって混じった、いろんな数式を書くことができます。 この機能は、Word内では「オブジェクト」という扱いになります。前回、Wordの中にExcelの表を組み込んだように、Word文書の中に組み込まれることになります。 Wordのメニューから、[挿入]−[オブジェクト]で上のような画面を出し、その中で「Microsoft 数式 3.0」を選んでOKを押します。ただし、インストールオプションによってはインストールされていない場合もあります(追加インストールする場合はこちら参照)。これで「Micros
はじめに Microsoft Word (Windows版 95,97,98,2000,2002)は、時として「使えない」「あほだ」「わがままだ」と言われます。改行すると勝手に1字下がってしまったり、図を移動しようとすると関係のない図まで動いてしまったり、イルカ君がうるさかったり、HTMLで保存してみるとワケノワカラン無駄なタグがぎっしりつまって重くなっていたり、デフォルトの設定ではセンスがなかったり……。 しかし、設定次第ではそのあほさをなくすことだってできるのです。ここでは、どこがあほなのかをしっかり見極め、それをあほではなくする方法を解説しようと思います。ある程度Wordを使い込んでいて、Wordはあほなのでは?と感じている方が対象となります。 ただし、解説では Microsoft Word 2000 (for Windows) を使わせていただきます。たぶん2000が最も普及してい
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『web.sfc.keio.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く