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介護職も福祉職も職場の選び方に「たった1つの条件」でマッチング確率が上がります。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「介護士・福祉職としての転職や就職に成功したい!」と思った時、何を基準に選びますか? 生活のこともあるので、待遇面は欠かせませんよね? 人間関係が良かったり、通勤が楽だったり、実際に働く時の条件も必要になってくるかもしれません。 求人票でそのような条件面は、色々と書いてあります。 しかし、実際に働いてみないとわからないことは多いです。 前提条件として、介護・福祉の業界は「慢性的な人手不足」があります。 「慢性的な人手不足」の業界事情があるにも関わらず、人材を「選んでいる職場」。 このような職場を見つけることが、実は転職・就職への成功の近道です。 なぜなら、その転職先の職場の方針と、人材がマッチングできるかを考え
障がい者福祉での資格はたくさんありますが、仕事するにあたって有利な資格はあります。 「障がいのある方を支える仕事をしたい!」 「障がいのある方への福祉に貢献したい!」 福祉職として、障がいのある方へのサポートをする仕事は比較的介護・福祉業界の中でも人気な職業です。 高齢者の介護施設と比べると、事業所数が多いわけではありませんが、障がいのある方へのサポートも種類が多くあり、転職先として興味・関心がある方はある程度は選ぶことができると思います。(おすすめの障がい福祉事業について) 障がいのある方は、今では基本的には障がいの種別に関係なく分け隔てなく施設を利用することができますが、障がい特性に配慮する必要性もあることから、専門性を確保する必要がある場合「主たる対象者」というのは施設によって違います。 例えば、主たる対象者が「知的障がいのある方」への支援施設ということもありえるのです。 障がい福祉
介護・福祉の管理職になりたい!でも、現場と掛け持ちするとを辞めたくなりますよ。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 介護・福祉業界においての管理者とは、「施設長やその事業所を運営する人材」を指します。 呼び方についてはその職場で違いますが、基本的には「その施設・事業所の職場を管理するための役職者」と考えてよろしいかと思います。 厳密には「管理者」と「経営者(代表者)」は違います。 管理職が大変な仕事なのか、それでもないのかは、職場の方針やあり方によってだいぶ異なります。 (上記に関連した記事はこちら>>) 管理者の仕事は「マネジメントをする役割」を担います。 そのため現場の管理という仕事もあるのですが、管理者が現場に入りすぎると極めて危険な職場となることが多いです。 特に現場あがりで優秀だった人ほど、現場に干渉しがちになり、職
志望動機は履歴書に書くことも多いですし、必ず面接で聞かれると思います! 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「志望動機ってどう書けばいいの?」 「志望動機って効果的な伝え方ないのかな?」 そんなお困り事はありませんか? 志望動機は非常に難しいです。 たとえ明確な目的があったとしても、「応募先にとって印象が残るものなのか?」わかりません。 介護・福祉業界は「人手不足だから、そんなに深く考えなくていい」という考え方もあるかもしれませんが、それは安易な考え方だと思います。 採用面接で「同じ内定」でも ・期待して採用される ・とりあえず採用される 上記では、全くスタート位置が違うことになります。 今回は「介護や福祉の転職で必ず押さえるべき 『志望動機』3つのポイント」うテーマにお伝えします。 「未経験」「経験者」「無資格」「有資格」の
社会福祉士は飽和状態?「つらい!」と感じることもありますよね? 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。私も社会福祉士です。(プロフィールはこちら>>) 「社会福祉士になってみたけど、仕事がなんだか楽しくなくてつらいんだよな…」 残念ながら、実際にそう感じている社会福祉士もいるものです。 私は社会福祉士もやっていますが、仕事の中のネットワークからそういった 話をよく聞きます。 「やりがい」については他の記事で詳しく語っていますので、そちらも併せてご覧いただければと思います。 社会福祉士の仕事は確かにやりがいのあるものですが、 それと同時に厳しい現実もつきものです。 特に、社会福祉士の仕事に理解がない職場で働いていると、やりがいを感じにくいことがあります。 社会福祉が役に立たない資格なんて思ってもしまいます。 同時に、職場が仕事を理解していても、「社会福祉士の業
「新しいことに挑戦する」これが介護・福祉の仕事の転職先の選び方に重要です。 「もっとこうしたら仕事が楽(ラク)になるのに!」 「業務効率化の意見を出しても、それが反映されない」 介護・福祉の職場は、ルーティン化しやすい傾向にあります。 このルーティン化しやすい傾向にあることによって、「変化をすることが苦手」になっている傾向があります。 「変化を求めない事業所は、ブラックになりやすい」ことについては、下記を是非ご参考ください。 ★介護・福祉の仕事:業務の効率化がしにくい5つの理由 変化を求める職場は、それが経営的に成功するかどうかは、保証されていません。 「現状維持の基本は衰退につながる」という視点で考えれば、変化を求める職場は、「将来性を期待して良い」職場ということになります。 今回は「新しいことに挑戦する:介護・福祉の仕事の選び方に超重要」をテーマに、お伝えします。 こんな方にオススメ♪
頼られると嬉しい人は介護・福祉の仕事に向いています! 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「頼まれることが好きだし、誰かの役に立ちたい!」 「人から頼まれると、ついつい無理してでも手伝ってしまうんですよね。」 「頼られると、本当に嬉しい気持ちになります!」 あなたは最高の考えを持つ人です! その気持ちは、介護や福祉にぴったりだと思います。 そんなあなたにとって、介護・福祉の仕事は理想的なキャリアアップの道が広がっています。 あなたは「他人のために力を発揮できるタイプ」であり、その特質が介護・福祉の分野で活かされることでしょう。 現代社会では、「誰かに助けてもらいたい!」といったニーズが高まっており、介護・福祉の仕事は大きな需要があります。 介護・福祉業界のネガティブなイメージを持っているかもしれませんが、しっかりとした職場を選
保育士で働くならブラックな職場は避けましょう。5つの特徴を紹介します。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 介護・福祉の分野は高齢者福祉のイメージが強いですよね? つまり「介護」です。 実際には、高齢者分野だけではなく、障がい福祉分野・児童福祉分野、それ以外にも、様々な福祉を必要とされる方々への必要なサービスを提供する分野が細かくあります。 実に「社会福祉の分野は幅が広い」といえます。 介護・福祉の仕事の全般があまりイメージが良くない部分もあるかもしれません。 高齢者介護が一般的にはメジャーであり、そのイメージが世の中に浸透している感じがしますが、「社会保障という枠組みで運営されている」事は基本的に同じです。 児童分野で活躍する保育士は相当多いですが、やはりブラックな職場を避ける術をもたらないと長く勤めることが難しいです。 今
介護職を辞めたい!良い職場だったら、やりがいがもてます。転職を考えましょう。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 現職で介護・福祉職として仕事をされている方は、その職場で明るい将来のイメージができますか? 私は「介護・福祉業界」の将来は確実に明るいと考えています。 介護・福祉業界は「人が生活していく上で、社会にとっては必要なサービス」です。 例えば、高齢者の介護をするサービスがないと、その家族が介護することになります。 その家族が仕事を制限しながら、介護をすることになります。 すると、その家庭は生活が困難になります。 そのような家庭が増えていくと、経済活動が落ちていくことになります。 ですので、基本的に介護・福祉の業界が縮小するということはありえないのです。 ですが、業界が縮小しないくても勤め先自体が存続できない状況になること
保育士は激務といわれますが、保育所だけではありません!児童福祉分野で大活躍です! 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 介護・福祉の仕事を考える中で、児童福祉分野では、主に「子どもに焦点を当てた福祉活動」が展開されています。 ここでの仕事は、子どもたちが健やかに成長し、発達するための支援が求められる幅広い業務が含まれています。 保育士は、この児童福祉分野で大いに活躍する資格の一つです。 子どもたちと密接に関わりながら、その発達を支えることが期待される役割を果たしています。 しかし、保育士は激務と言われています。 日々、子どもたちの安全や健康、教育に関わる様々な面倒を見ることが求められます。 そのため、忙しいスケジュールや予測不能な状況に対応する柔軟性が要求されます。 激務であるが故に、保育士の力量が試される瞬間でもあります。 激
男性介護士の将来は明るいですよ!負け組はありえません。(良い職場であれば) 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「男性で介護士は負け組だ!」 「介護士をする男性とは結婚できない!」 「給与が低い!」 「経験を積んでも給与が伸びない!」 介護・福祉業界で働く男性介護士は、残念ながらそのように揶揄されることもありました。 介護・福祉業界自体が、「女性が多い傾向にある」ので、女性が活躍できる職場ではあります。 時代とともに薄れていはいるようには思いますが、日本の文化的に、どうしても「男性が外で仕事」をして、「女性が家庭を守る」というような文化があります。 ですので「男性は稼がないといけない」という雰囲気があることは感じています。 基本的に業界全体としては「平均年収が低い」イメージのある介護・福祉業界では、「男性はあまり相応しくない」
嘘はバレますよ?熟練した採用面接官は、履歴書・職経歴書の嘘はなんとなくわかります。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「履歴書や職務経歴書・採用面接で自分をよく見せたい!」 その気持はすごくわかります。 「内定を必ず勝ち取りたい」という気持ちがあれば、自分をよく見せたくなりますよね。 謙虚になり過ぎてもよくありません。 謙虚になりすぎるのも、自分のキャリアをアピールできないからです。 ただし、「事実とは違う」「事実とはかけ離れていく」内容は良くありません。 程度にもよりますが、遅かれ早かれ「バレる」と思ってください。 しかし、よく見せたいという考えがあることも事実なのです。 今回は「履歴書・職務経歴書は上手に「差」をつける方法」をテーマにお伝えします。 *ウソはトラブルになってしまうので絶対に NG です。 今回のテーマには
介護・福祉職の求人票は残念ながら嘘もあります。採用される前に面接で見抜きましょう。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「就職した後に、求人票の内容とは違うことに気づいた・・・もう戻れない」 採用面接は「受験者が嘘をつく」ことに焦点が当てられがちですが、採用面接官(人事 担当者)も嘘をつくという話をよく聞きます。 本来、採用面接は、雇用する側が求職者を選別して「採用して良いのか」を判断するプロセスです。 「選別する」という言葉は強い印象を与えますが、実際には「その求職者が仕事や組織に適しているかどうか」を採用面接官が判断します。 このプロセスの目的は、優れた人材を採用して事業を継続・発展させることです。 特に、介護・福祉の業界では慢性的な人材不足があるため、採用面接の意味合いが一層重要です。 ですので、「嘘」をついてでも人材を
介護職で転職する主な理由は人間関係が原因です!つまり転職失敗の要因にもなりやすい。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「介護や福祉の業界で働こう!」と思った時、介護や福祉の職場は"人間関係が悪い"という噂をよく耳にします。 しかし、全体の介護や福祉業界が人間関係が悪いわけではないことを明確にお伝えしたいと思います。 むしろ「人間関係が良い」ところが多いと言いたい・・・ですが、強烈な職場も存在はします。 比較的に介護や福祉業界は人間関係が複雑化しやすいという事実は否定しません。 私の経験から原因を深掘りしてみるといくつかあります。 一度人間関係が破壊されてしまうと、その修復は非常に難しく、気付けば"働きにくい職場"、そして最悪の場合ブラック企業のレッテルを貼られる可能性もあります。 これは、介護の現場では特に避けたい事態です。
介護職で頑張っているのに給料が上がらない?それはブラックな介護施設かもしれません。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 勤めている職場が「ブラックな職場なのか?」は、採用後に働いてみて初めてわかることもあります。 すごく人間関係が良くて、楽しい職場なんだけども「給与に関しては相場よりも低い」そして、給与のことに関しては交渉をするが難しい。 このようなケースもあると思います。 (給与交渉に関して関連した記事はこちら>>) 一見はホワイトな職場のように感じられるかもしれませんが、実際の給与は一般的な相場よりも低い傾向があります。 また、人事評価制度を実施していない雰囲気が感じられれば、ブラックな側面も考えられます。 ただし、「経営が安定していないため、給与の引き上げが難しい」といった組織的な事情が存在する場合もあり、これは組織的な
介護・福祉の仕事は無資格でも大丈夫です!ただし、「損しない行動」をしましょう。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 介護・福祉の職場の求人票を見ると「未経験可・無資格可」と書かれている求人票を目にすることがあると思います。 基本的に「未経験可・無資格可」と書かれていても心配する必要はありません。 心配する必要はありませんが、前提条件が必要になります。 その前提条件については後述しますが、介護や福祉の職場でも未経験可・無資格可とされている職場がブラックな職場であるというわけではありません。 (資格なし・未経験の方を採用しても良い理由が職場側にあります。) 良い職場でも、未経験可・無資格可の方を、積極的に採用する理由があります。 その理由を理解した上で転職活動を始めると非常に有利になると思います。 今回は「資格なし・未経験でも大丈
介護職の職務経歴書をきれいな書き方を例文つきで紹介します。福祉転職に使えますよ。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 転職活動をする際には、一般的に「履歴書」と「職務経歴書」を提出します。 履歴書は、氏名、住所、学歴、およびこれまでの職歴などを時系列でまとめたもので、応募者のプロフィールを簡潔に示す書類です。 履歴書には一定の情報が必ず含まれるようになっています。 一方で、職務経歴書は、自分の経歴をベースに、その経歴がわかりやすく伝わるような表現を心がけるものです。 熟練した人事担当者なら、職務経歴書を見ただけで、「これまでどのような仕事をしてきたか?」や、「どのようなスタイルで働いてきたか?」がなんとなく理解できます。 履歴書は志望動機などから応募者の人間性を推測しますが、職務経歴書はそれに裏付けとなる具体的な実績や経験を見
退職が相次ぐ介護・福祉の職場は「危険なサイン」です。耐えますか?我慢しますか? 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「やっと働き始める!」と採用されて嬉しい気持ちでいたはずなのに、「すぐに辞めたくなる…」と感じたことはありませんか? 介護・福祉業界が初めての方は、軽率に職場を選ぶと、退職が相次ぐブラックな職場に入社する可能性が高まります。(というのも、それが私の最大の失敗だったのですが・・・) ブラックな職場の典型は、特に「退職が相次ぐ職場」です。 もしそんな職場に入社したのであれば、すぐに辞めてしまう先輩職員が何人もいる光景に驚かれると思います。 (引き継ぎもなにもあったもんじゃありません・・・) このような「退職ラッシュ」が起こる背景には、介護や福祉の職場での様々な問題が絡んでいます。 それを知ることは、将来的な職場選びに
介護職・福祉職のきれいな履歴書を書ければ、かなり印象が良いですよ。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 介護・福祉の業界にも書類選考をする事業所がたくさんあります。 この書類選考に通過するために、履歴書を「きれいに書く」ことはもちろんのこと採用試験になった時にも、採用面接官が印象に残るような履歴書にすることが重要になります。 履歴書で「この人に会ってみたいな」と思わせればいいのです。 未経験の方でも十分通用すると思います。 たまに、履歴書をびっしり書かれてくる方がいますが、基本的にはおすすめしません。内容によりますが、大切なのは、どれだけ「きれい」に見せるかです。 今回は「介護・福祉の仕事:転職でつかえる履歴書のきれいな書き方」をテーマにお伝えします。 こんな方にオススメ♪ ・介護職(福祉職)の転職で履歴書の書き方に悩んでいる
複数の内定もらった!内定辞退は理由を添えて14日以内にしましょう! 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 働く職場は、介護・福祉業界ではたくさんあります。 たくさんあるからこそ、働く側は「どこで働こうか?」と真剣に悩むものです。 「内定を断る」行為に関しては、失礼にあたると考え方もあります。 「内定」の意味は、正式に採用する前に「内々」で決めておくことを指します。 そのため内部で決めたことを、勝手に求職者側が反故にすることを失礼と考える企業もありました。 しかしながら、今は全く違います。 私が長年人事担当者をしてきたことから、あまり内定辞退を「良いですよ」とお勧めすることは気が引けますが、「全然OK」です。 「内定辞退はあるもの」として雇用側も考えています。 今回は、複数の内定をもらった場合の「内定辞退」をテーマにお伝えします。
介護職に良い職場は、失敗ばかりする人材より、「学ばない人材」の評価が低いですよ。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 私は人事担当者として、失敗が続く職員に対応することがよくあります。 しかし、失敗ばかりでも、周りからの評価が高まり、出世を果たしていく職員もいます。 一方で、失敗が多くなり、周囲の評価を下げ最終的には職場を去る人もいます。 その違いは、私の経験から見て「失敗からどう学ぶか」にかかっています。 介護職員においては、基本的に失敗がないほうが評価が高い職場が多いと考えられます。 介護の現場では、失敗が問題や事故につながることが多く、失敗に対して許容しづらい雰囲気があります。 しかし、考え方を変えれば、失敗をしない職員が必ずしも評価が高いわけではありません。 失敗を避けることは、仕事に消極的である可能性があるからです。
介護職の連携はコミュニケーションです。現場や職場の雰囲気が変わりますよ。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 介護・福祉の仕事はチームプレーになります。 そのため、チームワークが重視され、チーム力を向上させるコミュニケーションが非常に重要です。 その反面、介護や福祉の職場は、「人間関係が悪い事も多い」とされています。 その一つの要因は「人材不足により、業務内に時間的な余裕がなく、他職員達とコミュニケーションをとる時間がない」ことがあります。 職場によっては、「気が休まる時間」が少ないのです。 この点に、問題意識がある事業所は様々な方法で改善対策を行っています。 そのため、改善に成功した職場は「チームワークがとれた働きやすい職場づくり」になっています。 今回は、自身でも意識できる「介護のコミュニケーション:現場の職員の連携力をあ
介護・福祉の「ダメな上司・管理者」は「職場」をダメにします。対策を考えましょう。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 介護や福祉の仕事は、現在も将来の予測も、ものすごい需要があります。 需要があるがゆえに、それに対応するための事業所は増えています。 その反対に、業界自体の人材不足が顕著です。 そのため、上司となってリーダーシップを発揮するものが、必ずしもセンスや人格があるわけではありません。 「人間関係」や「職場環境が悪い」ことは、「上司の影響がある」理由である可能性もあります。 上司が「リーダーの器がない」ことに関しては、介護や福祉の業界だけではないのかもしれませんが、介護や福祉の業界は経験年数を重視されることが多いです。 実務経験があることによって、取得できる資格もたくさんあります。 そのため、「長く勤めていれば役職をもら
介護福祉施設の志望動機の書き方をおさえましょう。未経験でも転職多くても大丈夫。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 介護福祉施設への転職・就職については、志望動機が重要になってきます。 理由は、 「事業所に貢献してくれるか?」 「問題を起こすような人材ではないか」 信用できる人材であるのかを判断するためです。 慢性的な人材不足であっても、まともな福祉施設は「選定」をします。 人気の施設であればなおさらです。 多くの採用面接官が重要視するのが志望動機です。 この志望動機が「印象あるものになるのかどうか?」で多少のマイナス点もカバーできることが多いのです。 「なぜこの職場の採用に応募したか?」 それを具体的にかつ明確に書けば内定はグッと近づきます。 今回は「未経験でも転職多くても大丈夫な介護福祉施設の志望動機の書き方」を紹介します
幸せな未来は 一歩の勇気から RE:START 転職成功に必要なものは「情報」 「悩まなくていい」ほど簡単に理想の職場がみつかる! NEXT STEP!! RE:START このページがあなたの運命を変えるかもしれません あなたが 介護や福祉の仕事を絶対に続けたい! 強い思いがあるのであれば・・・ 今度こそ転職に成功して経済的や職場環境にも困らない状態で働きたい! 強く思うのであれば・・・ 未経験でも福祉の仕事に飛び込んでみたい! 強く決意するのであれば・・・ どうか最後まで読んでください。 私が心から自信をもって、「介護と福祉の仕事が楽しい!」と思えるようになったのは、私の体も心も壊れる前に、転職を決意したからです。 もし、あのまま「自分の気持ちを優先せず」周りに流されていたら・・・絶対に今笑ってません! 仕事も嫌になっていたでしょう。 人生も投げやりになっていたでしょう。 自分に自信も
子どもに関わる仕事の選択肢は多いですが、未経験・資格なしで求人票の内容が大切。 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 『こどもの力になる仕事がしたい!』 そのような目標を立てられたら、是非とも「児童福祉分野」を考えてほしいです。 実際は別に保育士等の資格がなくても子どもに関わる仕事はできます。 ただし、子どもに関わる仕事をするのであれば資格があった方が確かに選択肢は広がります。 未経験で資格がなくても、とりあえずは「子どもに関わる仕事に付き、そこから資格を取る」というのがルートとして考えられます。 しかし、問題は、資格なしで未経験の方を雇ってくれる職場というのがどういう職場なのかということです。 基本的にはたくさんあるんですが、求人票から今後のキャリア展開が想像できるようなところを選ばないと、子どもに関わる仕事を長くやっていくと
介護・福祉職は忙しい?スケジュール管理を上手くすると、仕事はゲームになりますよ! 人事担当者として1000人以上の介護・福祉職の方々とお話してきました。(プロフィールはこちら>>) 「介護職は忙しすぎる」 「残業が多い」 介護や福祉の仕事は、多忙である事業所は非常に多いです。 その原因のひとつに、時間をうまくコントロールしにくいことがあります。 例えば、入所施設であれば、ルーティンワークがしやすい部分があり、比較的スケジュールの管理は容易だと考えられます。 しかし、ルーティンワークしにくい仕事(記録や会議など)については、直接的な介護や支援を行っていない時に実施されることが多いため、時間が制約されやすい状況となります。 落ち着いて仕事が出来るには、工夫が必要になってきます。 ただし、この業界は変化が苦手な部分があります。 職場環境を改革していくことが苦手なところが比較的多いです。 今回はス
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